檸檬日誌

仕事やコミュニケーションで誰かの夢をバックアップする。話していると心が和む。ほんのりと…

檸檬日誌

仕事やコミュニケーションで誰かの夢をバックアップする。話していると心が和む。ほんのりとエッセンスを添えられる。 そんな人を目指して日々邁進中な私の日誌兼備忘録。

マガジン

  • 日々のことと あたまのなかみ

  • どんな自分でも大丈夫と思えるようになったコーチングとの出会い

最近の記事

子どもからの学び。意識的に思考を巡らせようと思った出来事。

先日行ってきたテレビ朝日のイベント。 中でも博士ちゃんの体験型ブースが面白くて感動的で、いろいろな感情が湧いてきた。 中でも心震えたのは、子供たちのギモンが書かれた付箋が壁一面にびっしり貼ってあるエリア。 身体の仕組みや宇宙のこと、心理のこと、 素朴なことから壮大な答えの見えないことまで。 自由に感じたままの疑問一つひとつを読んで なんでかわからないけどウルっときた。 「これはこう」じゃなくて「なんでかな?」と 常日頃から思考を巡らせるようにしたいなと改めておもった一

    • 完全無自覚で「マインドフルネス」が日課になっていた。そのおかげで、実現したい目標が見つかった話。

      抱っこが大好きな3ヶ月の娘。 そんな娘を抱いて「早く寝ないかな〜」なんて思いながら部屋の中をふわふわっと行ったり来たり。 先月、ゆらゆら〜っと部屋の中で娘を抱っこして揺れていたら、急に「あ、WEBサイト作ろうっと」と、実現したい目標に辿り着くことができました。 どこかで「もったいないなぁ」と思っていた「ゆるっとした時間」が、実は自分にとって必要な時間だった。 常に何かを考えたり行動したりしがちな自分にとって、部屋の中をゆらゆらっと歩きまわったりする時間を取ることなんてこ

      • 久しぶりの投稿。お産していました。

        というわけで、毎日noteを書きたいと思いながらも間が空いてしまいました。下書きまでは何度か書いたんだけど、書いたり消したりして「公開ボタン」を押さずに終わる日々。私的日記だから、色々気にせず格好つけずに「公開ボタン」を押せば良いのに。って今になって思ふ。 凝り性が現れてるな〜。 note離れをしていた間に、第二子の長女をお産しました。 また男の子が産まれるものだと勝手に思っていた私。 無意識に娘を自分に重ね合わせていたのか、「自分に女の子を育てられるのか?」という不安が大

        • 今日から仕事はじめ。 複数のお仕事を進めるためにタイマーを導入してみたけどなかなか良かった♡  ※没頭して時間を忘れがち!笑 タイマーを使っても結局「もうちょっとだけ!」って30分以上オーバーした時間もあったけど、それぞれを進めることができたから一旦良しとする。進歩してる!

        子どもからの学び。意識的に思考を巡らせようと思った出来事。

        • 完全無自覚で「マインドフルネス」が日課になっていた。そのおかげで、実現したい目標が見つかった話。

        • 久しぶりの投稿。お産していました。

        • 今日から仕事はじめ。 複数のお仕事を進めるためにタイマーを導入してみたけどなかなか良かった♡  ※没頭して時間を忘れがち!笑 タイマーを使っても結局「もうちょっとだけ!」って30分以上オーバーした時間もあったけど、それぞれを進めることができたから一旦良しとする。進歩してる!

        マガジン

        • 日々のことと あたまのなかみ
          5本
        • どんな自分でも大丈夫と思えるようになったコーチングとの出会い
          4本

        記事

          間違いなく人生のターニングポイントだった2021年。

          今日で2021年が終わり。 ということで、締めくくりのnoteを。 年始に「学びの年」って決めて、それが今年のテーマだと思っていたんだけど、ふと振り返っていたら、今年は「出会いと学びの年」だったなと思えてきて、なんだか朝から胸熱になった。 ・マイコーチやコーチング仲間との出会い。 ・星読みの師匠との出会い。 ・お仕事関係での出会い。 ・再開した友達との出会い。 間違いなく人生のターニングポイントだった2021年。みなさん、出会ってくれてほんとうにありがとうございます。

          間違いなく人生のターニングポイントだった2021年。

          初めてのコーチング体験 "心の穴"

          1.心の底に穴が空いている…?スクリーンに赤い輪郭の大きなハートのイラストが映し出されました。 「体力は睡眠や栄養で回復することができますが、心はどうでしょう?褒められたり認められたりリラックスしたりするとエネルギーを補給できますね。」 Yコーチが説明すると、スクリーン上の赤い輪郭のハートにエネルギーが補給され、みるみるうちに真っ赤なハートになりました。 「けれど、心の底に穴が空いていると…せっかく補給してもエネルギーが溜まらずに流れてしまうのです。」 ハートの底に穴

          初めてのコーチング体験 "心の穴"

          【星読みへの道 #1】38年間の人生でいちばん夢中になっています。

          こんなにも勉強に夢中になったのは、生きてきて初めてかも。 先日から「星読み」の学びが本格的にスタートしてから、わたしの生活はガラッと変化した。 「早くノートをまとめたい〜」 「今日はお勉強できる隙間が時間あるかな?」 「勉強のために、サッと家事を終わらせよう」 など、常に「勉強したい〜」がちらついている。 新しく学ぶことで忙しくなって追われると思いきや、前よりも時間を有効活用できているという不思議。 わたしの星読みの師匠は、元々は縁あってホロスコープを鑑定してくださ

          【星読みへの道 #1】38年間の人生でいちばん夢中になっています。

          子どもの「自己肯定力」は無限大∞

          久しぶりに2歳の息子と絵の具あそびをした 机に大きな用紙を広げて 絵の具と筆を渡す 嬉しそうに用紙と絵の具と見つめる息子 しゅーっと線を引いてみては 「見てみて〜」と声をかけてくれる ぐるぐると円を描いたりと 紙の真ん中にゆっくりと筆を走らせる 途中から楽しくなってきたのか 筆を動かす腕がダイナミックになっていく カラフルな絵の具の 点や線が重なり合って混ざり合う そしてついには 筆では物足りずに 手に絵の具を塗って ぺたぺたぺた 満足そうな息子の腕も服も カラ

          子どもの「自己肯定力」は無限大∞

          初めてのコーチング体験 "自分軸"と"他人軸"

          もともと友達と遊びに出かけたり食事をしたり、イベントに参加したりするのが好きな方だ。けれど、たくさんの人に気を遣いながら過ごすのがちょっぴり苦手な私は、いわゆる"サークル"や"コミュニティ"というものに属したことはなかった。 今回はそんな"コミュニティが苦手な私"が、初めてグループコーチングの体験会に参加した時の振り返りを綴ってみたいと思います。 1.コーチングの扉が開く2020年12月。 会場の部屋に向かう階段を、ドキドキしながら登る。部屋から談笑する声が聞こえるけれど

          初めてのコーチング体験 "自分軸"と"他人軸"

          ゆるドラマ「僕の姉ちゃん」

          最近Amazonプライムビデオでみているドラマ「僕の姉ちゃん」。ファッションやインテリアも気になるけれど、日常を切り取ったようなストーリーに、自然と癒しを求めてしまう。 「あぁ、こんな弟がいたら最高だなー。」 「明日わたしも本屋さんに行こうっと。」 とか、ついついストーリーを観ながらも自分の生活と重ね合わせている。普段はサスペンスものが好きなんだけど、こういうゆるり系ドラマや映画も好き。わくわく!とかドキドキ!ハラハラ!といった感情ではなく、ゆるっとほくっと "ながら観

          ゆるドラマ「僕の姉ちゃん」

          まるでハリボテだった過去。

          当時は"渦中"だったから、こんなに冷静に自分のことを見れていなかった。けれどこうして書き出してみると、自分にとって大切な変化のきっかけが溢れていた。そんな会社員時代のことを少し振り返ってみました。 1.ネガティブだった自分からの脱却私が前職で10年強勤めていた会社は、いわゆる"自己啓発"にとても力を注いでいた会社でした。入社したきっかけも、会社独自の"人としての在り方を大切にしたい"という想いに共感して「この会社で働いてみたい!」と思ったから。 その会社には、毎月の課題図

          まるでハリボテだった過去。

          コーチとのご縁、再び。

          わたしの中で衝撃的だった彼女の言葉「親のこと?嫌いでもいいんです。嫌いでいいじゃん」から半年強。別の知人と彼女がinstaLiveをするという告知を見つけた。 「あ、"嫌いでいいじゃん"の人だ。」 「しかも子育てっぽいこと話すんだ。聞いてみようかな。」 その時間にちょうど子供が昼寝をしてくれたので、わたしはメモを取りながらinstaLiveを聴いた。オランダの教育がいかに人間の自己肯定感を高めるプログラムになっているか。と言った内容がメインで、そこから日本人の育つ環境や親

          コーチとのご縁、再び。

          偽ってきた親への想い。

          2020年の春。 もうすぐ1歳になる息子の昼寝中に、たまたま開いたinstagram。 子育て支援のお仕事をしている友人と一緒に映っていた女性のページをなんとなく開いたら、ちょうどinstaLiveをしていた。 お仕事前にメイクをしながら配信していて、私は家事をしながらBGMのように手を動かしたり考え事をしながら聞いていたのだ。 ふと耳に「親のこと?嫌いでもいいんです。嫌いでいいじゃん」という言葉が飛び込んできた。すごくドキッとした。「この人、親のこと嫌いって言った。嫌

          偽ってきた親への想い。

          決めることの心地よさ。

          2021年の始まりとともに、自分で決めたことが2つ。  1.今年は学びの年にしよう  2.学びに必要な資金は出し惜しまない 2021年の"決めごと"によって良い覚悟が決まったのか、思考や行動が「ぎゅいーん」と変わったような感覚。学びに対して、ふんわりと足取りが軽やかだった。 「できるかな」「大丈夫かな」なんて考えるよりも「まずは調べてみよう」「そしてやってみよう!」と、わくわくと高まる気持ちに合わせて身体がうごく感覚が心地よかった。 "決めごと"と言えば、 会社員時代

          決めることの心地よさ。