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「写ルンです」で撮った雨模様の東京

↑の記事を書いてから早3ヶ月が経とうとしています。今度は「写ルンです」で撮影した東京の風景をご紹介します。その日(2021年10月下旬)は、あいにくの天気で少々がっかりしましたが、出来上がった写真を見てみると、これもまた悪くないなと思いました。デジタル写真とは違い、クッキリした像を写せないのがかえって魅力的なのです

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↑ドン・キホーテ渋谷本店から渋谷駅方面(渋谷スクランブルスクエア)を望む

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↑道玄坂からほど近い高級住宅街・松濤(映画「あのこは貴族」では、主人公の実家が松濤にあった)

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↑すき焼きの名店「人形町今半」には午前中から行列ができる

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銀座の「歩行者天国」に着いた頃には、雨が降り始めた

デジタルカメラとは違い、どんな写真を撮ったのかがその場で確認できないのは、不便ではありますが、現像が完了したときの喜びもまた”ひとしお”です。あまり良い天気ではありませんでしたが、フラッシュを使った甲斐あって、まずまずの出来でした。まるで、タイムスリップしたかのような仕上がりとなったようにも思います。

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