チョツモのカス日記

チョツモです 最近作ったものたちを上げながら、何でもないことばかり記録しています

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最近の記事

小さな日記達

何となく長文を書く元気が無いため、日々の短い記録を公開します 1 長い文章が苦手になってきている 読むのも、書くのも 目が滑るとはこういうことかと思う 今までに経験したことが無いので少し動揺する 最近は結構元気にSNSも覗けていたし、したいことは文章以外にも沢山ある 今は他のことに力を入れるべきなのかも 4月になったら、スマホを手放す日を3日間程作りたい 2 他人の飛び降りを止められない夢を見た 嫌な気持ちだ 起きてからも暫く唸ってしまった 荷物を雑に降ろした時の音

    • 最近は架空のバンドについて考えています アルバム名をメンバーの名前にして、その人を掘り下げた歌でいっぱいにしたい 私のアルバムは全く纏まりがないと嬉しい 可愛らしい愛情の歌、許せない怒りの歌 享楽的な気持ちや、全てを諦めたかのような歌詞も綴りたい 人間だなあって音楽がしたい

      • 自分の煩わしい部分

        私には褒めのニュアンスでも、言われるのが苦手な言葉がある 大きく2つに分けるなら特別扱いと変人扱いだ 特に理由のない漠然とした「貴方みたいになりたくて」 何となく「関われる人と思ってなかった」 エピソードのない「こんなに自由人な奴他に知らない」 とどめに「唯一無二で変わってて面白い」 例えばこれら このようなことを、冗談や軽口で言われる時は特に何も思わない おふざけ半分で自分もそういったことを人に言うことはある 問題は改まって伝えられたり、頻繁に告げられる時だ こういっ

        • ゆめにっき 情けない私達

          寝起きでメモした後、その日の内に誤字等をチェックして記録しています 空気感が印象的な夢のみ、読む際にそれを思い出せそうな文に書き換えることがあります(内容はそのまま) そもそもメモの精度にムラがあります 暫くはスマホに残っているストックを載せます それでもきっと どんくさくって、些細なこともまともに出来ないキョロちゃんと私 私は離島で生まれ育ち、高校生になった今もそこで暮らしている 私の通う学校は島の端にある 島の子は殆どがそこに通うのだ キョロちゃんとは同じ学

          とても助かる優しい考え

          先日、私はある台詞にとても驚かされた 私の生活には沢山楽しみがある 友人と通話しながら何かを作ったり、ぬいぐるみを可愛がったり 好きな歌詞や台詞をメモして集めることも心地が良いし、映画や料理もかなり好きだ 少しずつ家のインテリアを好みに変化させていくのも、自分達の城を完成させていくようで面白い また、恋人と特撮作品を観るのも日々の楽しみの1つになっている 同棲している恋人は特撮作品が全般好きで、ウルトラマンや仮面ライダーの公式サブスクを利用している それのお陰で、サブス

          とても助かる優しい考え

          ゆめにっき どこから罪か

          寝起きでメモした後、その日の内に誤字等をチェックして記録しています 空気感が印象的な夢のみ、読む際にそれを思い出せそうな文に書き換えることがあります(内容はそのまま) そもそもメモの精度にムラがあります 暫くはスマホに残っているストックを載せます もう出ることは出来ないこの部屋で 高校生の私が、見知らぬ四畳半の部屋で1人寝転がっている この部屋には家具が全くない おまけに壁も床も真っ白だ 窓はあるものの、そこから見える景色は隣のアパートの外壁のみ ただ無に囲まれてい

          ゆめにっき どこから罪か

          ベランダ事件簿File1

          去年の4月頃、私の中でベランダを可愛くしたい欲望がめきめきと成長していた きっかけは引越し 今住んでいるこの家は坂の上に位置し、且つ5階建ての最上階だ なのでかなり見晴らしがいい 今までの私は、1階か2階でしか暮らしたことが無かった 1階は基本的に日も入りづらく、見晴らしも悪い 2階暮らし時代も、日当たりの良くない物件な上に車通りの多い場所だった為、ベランダにはあまり注目してこなかったのだ そんな経験もあり、初めて5階のベランダに出た時はかなり感動した 視界がとっても広

          ベランダ事件簿File1

          正解が1つだけになる怖さ

          最近、酸っぱい葡萄についてよく考える 酸っぱい葡萄とは、イソップ物語に出てくる寓話の1つである キツネが美味しそうな葡萄を見つける しかしその葡萄は高い位置にあり、どうしても届かない 手に入らない 最後には「あの葡萄は酸っぱくてまずいに決まっている!」と言い放ち、 キツネはその場を去ってしまう ざっくりと知っている話の内容はこんな感じ 今は慣用句として用いられることも多い 本当は欲しているのに手に入らないものがある人が 「そんなものに興味は無い!」と思うようになっていく

          正解が1つだけになる怖さ

          ゆめにっき あやふやな記録たち

          寝起きでメモした後、その日の内に誤字等をチェックして記録しています 空気感が印象的な夢のみ、読む際にそれを思い出せそうな文に書き換えることがあります(内容はそのまま) そもそもメモの精度にムラがあります 暫くはスマホに残っているストックを載せます 内容を覚えていない寝起きメモ書き集1 このメモ以上の情報が無いものたち 日記にすらならないので、いっそ何か別のものに生かせないかと考えている プラマイ カラフルな雨 プラス? 取り外せる体のパーツ マイナス 主張の無いデ

          ゆめにっき あやふやな記録たち

          成し遂げなくとも祝われたい

          「30歳でも成人式を開いて欲しい」 突然恋人はそう言った 私達が成人式に参加したのはかなり前になる まだまだ若者で居たいということだろうか 「いやさ、成人以降は年をとることがちょっとめでたくない感じあるじゃん」 「いくつになっても誕生日パーティー開催して、めでたくしたらいいんじゃない?」 「そういうことじゃない」 そういうことじゃないらしい よくよく聞くと、 成人までは無条件でお酒やタバコ、性的なこと等の新しい解放やお祝いがある しかしそれ以降は社会的な立場が変化する程度

          成し遂げなくとも祝われたい

          ゆめにっき こっそりと気持ちいい

          寝起きでメモした後、その日の内に誤字等をチェックして記録しています 空気感が印象的な夢のみ、読む際にそれを思い出せそうな文に書き換えることがあります(内容はそのまま) そもそもメモの精度にムラがあります 暫くはスマホに残っているストックを載せます 背徳にやみつき セピア色の映像 私は大学の同期3人と一緒に、古めかしい白い洋館に訪れていた そこの広い広い庭で、イーゼルを立てて絵を描くらしい テーマは理想の人間について これは洋館の管理人が定期的に開催しているイベント

          ゆめにっき こっそりと気持ちいい

          美味しいは味だけじゃない

          完全にやってしまった 甘いマッシュカボチャを作ろうとして、砂糖と塩を間違えた 今日日漫画でも見ないミスである 数年に1回このミスを犯すので、ラブコメキャラクターの面接があったら1発で通るだろう 無い面接に受からせることで自分をフォローしてみる 効果はイマイチだ ひとまず味見をしてみる 苦い もうしょっぱいをとうに通り越している 心なしか舌もピリピリしている気がする 味蕾達も「これ本当に口に入れて大丈夫ですか?」と口々に叫んでいる 完全に致死量の塩を入れてしまった 慌てて牛

          美味しいは味だけじゃない

          神戸を探検しました

          神戸を探検しました

          創作物に救われる

          映画でも音楽でも本でも、瞬間をテーマにした作品が好きだ 「ああ今この瞬間さえあれば生きていけるな」 とか 「あの時、どう頑張ってもダメなんだと気付きました」 とか 「最悪な3年間だったけれど、この時間だけは美しかった」 とか それって人生だなと思う 私はそういう瞬間の描写に特に心が揺さぶられる そもそも人生は瞬間の重なりで出来ている 使い古された表現だけれど、人が100人居たら100通りの瞬間の重なり合いがある それって怖いけれど素敵だ 今までに自分が過ごした瞬間達、つま

          創作物に救われる

          ゆめにっき 奇妙な上に中途半端

          寝起きでメモした後、その日の内に誤字等をチェックして記録しています 空気感が印象的な夢のみ、読む際にそれを思い出せそうな文に書き換えることがあります(内容はそのまま) そもそもメモの精度にムラがあります 暫くはスマホに残っているストックを載せます タガが外れた大人が一番怖い 杖をついたおじさん、ドラえもんの本来の持ち主のセワシ君、 サンリオキャラクターであるペンギンのタキシードサム、 ドンキーコングの相棒のディディーコングの4人が敵のゲームの世界 おじさんは天才バカ

          ゆめにっき 奇妙な上に中途半端

          ビジネスセンスが恐ろしい程無い

          何にでもなれるとしたらどんな仕事がしたい? こういった話題が時たまあがる 本当に何でも可能なら、私がなりたいのは作家だ 作品を制作し、それを販売して食べていきたい しかし、それは全く以って現実的ではない 作家1本で生活を成り立たせている人はほんの僅かだ 体験教室を開く方がまだ現実的だろう 『何でも可能』が前提にあったはずなのに、現実についてごちゃついてしまった つまらない大人になったことを悲しく思いながら他の候補を探す ヒーローショーのお姉さんやミュージアムショップの

          ビジネスセンスが恐ろしい程無い