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教科書どうりの旅-パリ

フランス パリへ行けば、飛行機に短期間でのりまくっているので
かなりいい気分になっていた。

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〈世界最悪というシャルル・ドゴール空港で夜を明かす〉

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〈写真は気が付かれずに撮るものだ〉

でも、いきなり英語がぜんぜん使い物にならないところにきたので
不自由すぎた。


一方こちらは自由すぎるオブジェ。

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〈時間の概念を疑いにかかる時計〉



とりあえず、凱旋門やルーブル美術館、エッフェル塔と、
スタンプラリーのように向かった。
それらに行けば、パリに行ったことになるので。
もう、もうそれでいいんだ。。

凱旋門の上まで登った。

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〈道が選び放題!〉

母は昔訪れたことのあるこの街を思い出しては
「いつも街や空が、灰色だよ」とよく言う。
その言葉のとうり、毎日のように空がどんよりとして、
街全体が、灰色のフィルターにかかっているよう。

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〈もうおもちゃみたいだ〉


●モナリザをみた。
みんなモナリザの前で写真をとろうとごった返していた。
当のモナリザは、そこにじっとして、寂しそうに見えた。
どうやったらあんなに人に囲まれながらそんなに寂しそうにいられるのっと思うくらいに。

モナリザの微笑というわりに全然微笑んでいない。
ただその絵の中にいて、彼女はずっとそこから動かずじっとずっと見据えるように。 
06/19● 

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〈壁の色合いすてき〉


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〈玉入れかよ〉



鳩と友達の人がいた。

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〈ずっと乗せてた〉



一瞬だけ恋人ができた。

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〈太り始めている〉


●昨日の夜は日本の就職のことを考えてユーチュブ見たらうつになった。
日本の就職への捉え方って人を将来不安にさせることにおいてかなり長けてるむしろ武器。

最近は日本にかえってなにするかそのことばかり考えている。
料理がしたいんだけど、あれをどうやってつくるのかとかレシピを考えるんだけど、
料理しないもんだから全部あてずっぽで、この前はみりんをどうやって使うのかわかんなくてそこで脳内料理が進まなくなってしまった。みりんのおかげで大体の料理が台無しになっちゃうわけ。 
06/19●


パリ、3日しかいなかった。



沈没宿

プルミエール クラッセ パリ モントルイユ ホテル (Premiere Classe Paris Montreuil Hotel)
64, rue Jean Lolive, モントルイユ, パリ, フランス,

着いたときちょうどお掃除の時間だったようで
あからさまに迷惑者のような顔をされたけど、
こんなに?てくらい廊下が水浸し状態で、相当すごいやり方の掃除だな、清潔なホテルだな、なんて思いながら終わるのを待った。

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〈散らかしてから撮る!というマイブーム〉


駅まで少し歩くのでぜんぜんおすすめない。
また買い物も満足に達成できない。
ベットから起き上がったちょうどその位置に鉄のバイプがある設計になっており、
起きたときゴン!と頭をぶつけて目がぱっちりになるような便利さがある。

気をつけて。

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〈このおしゃれ朝食も無料かと思ったら請求された〉




 

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