人生の本質は【思い出づくり】
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昨日兄二人と飲みにいってきた
そこの中でいいなと思った学びを2つここにアウトプットしておく。
LIFE SHIFT(ライフ・シフト) 100年時代の人生戦略
兄がこの本について話していた。僕はまだ読んだことのない本だから内容がちょっと違うかも
この本によると、今までの人生のフェーズは大きく三つに別れていたそう
勉強期:小学生〜大学生
労働期:大学卒業して就職〜定年退職
自由期:退職後、余生を楽しむ時間
言われてみると「あーこういう構成だよな〜」って
でもこの著者によると、これからの時代はこの三つのフェーズを自由に選んで良いらしい
一度働いてからもう一回勉強がしたくなって大学に通う人もいれば、働いてから自由期を挟んでもう一度働く人
確かに人生の最後に自由期があるのって体力的にもキツイわ笑、歳とってから遊べるようになってもしゃーない
この話を聞いて僕が感じたことは、やはり世の中は変わっていってて、これからの世の中のテーマは「自由」だということ。
働き方にせよ、学び方にせよ、遊び方にせよ、、自由に選んでいい(選ばなくてもいいんだけどね笑)
ただ、僕は自由に自分の人生を彩ってみたいからこの話は楽しかった。
そこで肝心なのは、その自由を実現するために必要なことだ。
・磨かれた専門性
・自由な選択をするためのお金
・どんな環境に行ってもそこで生き抜く力(信頼される力)
ぼんやり考えててこの三つが大事かなって
上から順番に人生の「矛、盾、自分」みたいな感じよ!!
これがあれば自分の人生を自由に謳歌できると思った。だからこれからこの三つを意識していこうと感じた。
人生の目的は思い出づくり
これも兄が言ってたこと。
『人生の目的って思い出づくりじゃない?』
僕はこの言葉を聞いてびっくりした、というかスッキリしたのかもしれない。
最近まで将来何するかとか、なんのために働くかとか、ぐるぐると考えていたけれど人生の目的は思い出づくりという言葉は案外的を得ているなーと
よく、
「小学校の頃はあんなことして〜、、」
「中学校の頃はよく喧嘩して〜、、、」
「高校ではあの子が大好きで〜、、、」
って昔の思い出を振り返って、楽しむことがあるよね
僕はたぶん老人になってもずっと学生時代や社会人時代の思い出話をして楽しんでる気がする笑
そしたら!今生きてるのもいつかの思い出になるんだから、何かに夢中になって取り組んでたい!!って思いませんか!?
プラス、
失敗してもいつかの思い出になる!!っても思えるはず、、!
僕の人生の楽しかったことや辛かったことを思い出話としてnoteの記せたらいいです
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