教えるために、学び直す話
こんにちは ちょくです 会社員です。
新人教育を担ったりします。
所属がメーカの品質本部ということで、
ものづくりは未経験だけど、事務処理に長けたサポートメンバーの加入が、よくあります。
教育資料が揃っているわけでは無いので、
僕も、周囲よりは知見のある分野の資料作成に勤しんでみるのですが、これがなかなか手強い。
ついつい、かつて僕が理解に苦しんだことや、分野外の人に伝わらずモヤモヤしたことを盛り込んでしまっています。
用語や定義を並べるなら、既存の参考書で良いわけで。目線を落としてから、ステップアップさせるもので無ければ、と思います。
分野の必要性をわかってもらい、大事なものとして認識を持たせる。そのためには、易しい言葉で、しかし真をつく表現が必要なはず。
それが出てこないということは、僕も知識を頭に留めておくので精一杯な証拠。
知識に振り回されてしまっているということです。
他人様に教えられてこそ、1人前とはよく言ったもの。この機会に理解を見直し、
当該分野のスキルを玉成したいところです。
本業も忙しくなる気配があるので、メリハリつけて、取り組みたいところ。
楽しくやっていきましょう。
以上、お読み頂きありがとうございます。
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