本当の武器は負けず嫌い、という話
こんにちは ちょくです
つらつら自己分析です。
先日、ストレングスファインダーを使って、
自分の強み分析を行いました。
最上位の資質は「学習欲」。
能力の高さではなく自身の傾向、ということなので、納得感はありました。
その傾向はどこから来るのか、と考えると、自負の強さから、平たく言えば負けず嫌い、ということなのやも、と思い至りました。
「至らなかった」と思うと、その場ではどうしようもないですが、こっそり準備して、再挑戦する事が多々あります。
挑戦成功の基準は、客観的だったり、僕の中で定めたモノだったり色々で、自分でも都合が良いなあと、苦笑いです。
思い出が美化されてる気もしますが、
そういう動きを楽しんでいる節もあります。
なにくそという気持ちが、向上の原動力になれば、それに越したことはありません。
とはいえ、他人と比べない、敵は己の中にのみ、と言えるほど達観は出来てはおりません。
気を付けなければいけないのは、
自責を他責とはき違えること。
心掛けるべきは、達観こそ出来なくとも、
悔しさを自分に向け、有意義な行動へ昇華すること。熱を秘め、冷えた頭で具体化していくことです。
その繰り返しと実績が、僕に芯を通してくれるやもしれませんね。
以上、お読み頂きありがとうございます。
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