見出し画像

なぜか見てしまう「担降りブログ」のワケ

こんにちは、あられです。

最近どうしても見てしまう「担降りブログ」について
記録として残しておきたいので今日は更新します。

🌟「担降りブログ」とは

 自分の担当から「降りる(卒業)」ことを報告するブログのことを、
 「担降りブログ」といいます。


1.「担降り」が増えている原因

最近はブログだけでなく、SNS上でも特に見かけるようになりました。

理由はこんな感じかな~と(推測です。)
私はSnow Msanが好きなので、スノ担の担降りブログを見るので
スノ担のブログから推測できる原因はこちらかなと

1.FC会員数が一気に伸びたことで冷めた
2.昨年のライブに落選、滝沢歌舞伎も落選し、FC会員なのに会えない
3.JGR(YouTube)を見て他のグループが気になり、他グループに流れた
4.ジャニーズJr.の勢いがすごく、Jr.担になった
5.滝沢歌舞伎でインパクをみて流れた

など、、、理由は様々なので上記に当てはまるとは限りませんが。

特に、会員数が伸びたことで、現場に行くことができず応援するモチベーションが保てないままフェードアウトしてしまうケースはSnow Manだけでなく、ほかのグループにも言えることだと思います。

私の場合、嵐のFCの時は、2年に1回必ず当選していました。(札幌)
これがいつもと同じペースでいけば当選すると思っていた年に東京ドームに応募すると落選。

会場ごとに当選確率が変わることは応募人数比を考えればわかりますが、地域によっても違うのかな。

担降りする人がいても新しくファンになる人も多いんですけどね


2.「担降りブログ」を見てしまう理由

至って個人的な理由なのですが、
担降りブログって、

・ファンの方が自担(推し)を知ったきっかけ
・推し始めたきっかけや理由
・一番熱が入っていた時
・年々(日々)ライブにかける気持ちの変化
・降りるきかっけ
・完全に降りた理由(これが良い内容も、最悪の内容もある)
  などなど大体こんな感じが多いかな

誰かが推していたアイドルが、
もしかしたら明日自分の担当になるかもしれない!
と思うとワクワクして見ちゃうんですよね。


3.同担の「担降りブログ」

「担降りブログを見てしまう」と書きましたが、
私自身の自担(推し)ではないこと限定です。

同担(自分と同じアイドルが好きな人)がそのアイドルから
担降りするときは、「どうして降りちゃうんだろう?
こんなに魅力がいっぱいじゃん!」と思っているので。

私は、他担の担降りブログしか楽しめません。
同担のブログは心が苦しいです…笑

これはアイドルだけではなく、私自身も、これを読んでくださっている方も、みんな「今」を生きているじゃないですか。

過去は振り返れても未来での楽しいこととか彼らの成長は、
ドラえもんじゃない限り見ることはできないし。

それを考えたら、「同担たち!もっと一緒に楽しもうぜ!」って
思っちゃって寂しい気持ちなんです笑

推しは推せるときに推せ!」ってこういう事か、と
とても学びになります。


4.私自身が経験した「担降り」のきっかけ

ここまで書きましたが、私自身も担降り経験者です。

唯一降りた人、嵐の二宮さんです。

一番の決定打は、「彼が結婚した」ことだったのですが。
それまでに自分のライフステージも変わってたんですよね。

上京して大学生に通って、高校生の頃から緩く推してたHey!Say!JUMPに大学生でハマり、当時関ジュだった西畑大吾くん(なにわ男子)を推し始めたりしてたことが降りるきかっけの一歩、二歩くらいだったと思います。

小学生の頃からジャニヲタをしていたので、高校生の時に
自担が結婚したら、担当を降りる」と決めていました。

そしたらちょうど、社会人1年目の時に結婚したんですよね。

自分が営業職だったこと、会社がまぁ体育会系だったこと、
とにかく結果をもとめられた事。

自分自身が成長していく!!!と頑張っていたころに
自担が結婚するなんて、それよりも自分の人生をかけて今頑張っている人を応援したいな」と思いました。

だから私の中では結婚発表があったあの日を区切りに完全に降りて、
FCも更新しなかった。15年くらいファンだった嵐とさよならした。

今なら結婚することがだめとか、人生かけてない!とか思わないですが、あの時は十分すぎるくらい自分自身が子どもだったので笑

今ではニノを一視聴者として応援できてます。


でも「結婚したら降りる」スタンスは私の中では変わらないかな。

どうしても自分自身の思い出として終わらせたいから
きっとこれからも自担の誰かが結婚したときのさよならに向けて、
全力で今を応援していくんだな~!と思います笑

みんな色んな思いで応援してきて、降りるんだから
担降りブログを見かけたらぜひ読んであげてほしい。

応援してきた期間は違えど、感じてきたものは
誰一人として一緒ではないから。

その人の「思い出」を一緒に見届けてあげたいな!

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?