好きを言い訳に今日もなんとか生きている
なんとなく、最近自己肯定感が酷く低い。
元々それは無駄に低かったけれど、なんというかもっと自覚的に低い。
きっかけに心当たりはある。誰も気に留めない、私すら気に留めないはずの、会話の中のささいな一言。
「君って不思議なくらい自己肯定感が低いよねー」
うん、そう。知ってる。
初めて言われたことでもない。
でも、ああそう、そうだよね、うん、私は確かに自己肯定感が低い。なんで?低いんだから仕方が無いじゃん。
どうして今更になってこんなに心の中でその言葉が響くのか分からない。