155.自分のなかに「余白」

「春」を感じられる全てにワクワクするから春が好きです。
　春の匂いも、風も、お花も全部だいすきです
　ああ今年も暖かい季節が来たなってニヤニヤします。

今日は何となーく感じている自分の中にできた「余白」について残していこうと思います。
「余白」を2022年のテーマにして、はや３ヶ月が過ぎ去ろうとしています。
余白って何だろうって今でも考えるしゴールになんてたどり着くことはないんだろうなと薄々感じております。

最近少しだけわかってきたのは「自分」のことに時間を使えることかなと思っています。スキンケアや柔軟やマッサージなど自分をケアする時間をしっかりと取れるようになってきたことが成長だなと思うのです。

そのほかにも「読書」「数独」「ドラマ」「映画」など自分の欲するものに時間を割いてあげられる日々が続いています。

平穏な日々です。平穏が怖かったのです。ずっとずっと

何かしていないと落ち着かない。
休みの日にずっと寝ていると大きな後悔に襲われる。

明日死ぬのかっていうくらい生き急いでいた。
まあ今もそのくせは若干残ってますけどね。笑
昔ほどではなくなったかな。

自分を大切にする時間を確保するって以外に難しいなあというのが
最近の気づきでした。大事にするのが当たり前になるといい効果が
見込めることもすごく多くて……私は好きですね意外と

自分のこと大事にできると、自分のこと大事にしてこない人なんてどうでもいいと思えるし、そうかそこまでの運命だったのか〜なんてさらっと流すこともできるからすごくいいなあと思っています。

あと焦っていない。結論を急いでいない。
ただ何となく今の時間の流れに身を任せてなるようになるでしょって
思えている自分がいること。

あの日あの人が運命だって思った感覚は意外にも近くにあるものだったり
レア感のあったあの共感は最も簡単に生まれてしまうものであったり
少しだけ自分のことを客観視することができるとなるとこんなふうに
見えるものが変わっていくのだなと感じています。

自分の中に余白ができることによって穏やかさは増すし、今まで気がつくことのできなかった幸せに触れることもできるようになった。

ああ、私ちゃんと前進してる。

慌てなくてもちゃんと進めてるからたまには休んでもいいし
いいじゃん。心地いいを探して進んでいけばさって。