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121.冗談と真面目と幸せと

今日は仕事帰りに一駅分歩いたので
電車の凄さを体感しました。
でも歩くの好きだから定期的にやりたいなあ。

本日は第2回リクエスト企画です。
テーマは「冗談と真面目と幸せと」

前回は「冗談と真面目の境界」というテーマで
お送りしましたね。

「幸せ」ってのは私の人生のテーマでもあるのでなんだか書く前からワクワクがとまりませんね。
ニヤニヤもしております。

前回冗談と真面目はひとりでは成し遂げられなくて相手がいないと厳しいよねえっていう話をしていた気がします。

その前提は同じくで話を進めていきますね。

冗談と真面目がぶつかった時に
「お互いに笑い合えるとき」と「喧嘩になるとき」があるなあとおもいます。

ポイントは「クスッと笑えるかどうか」

僭越ながら私の体験で話をさせてもらいますね。
「お互いに笑い合える冗談と真面目のやりとり」
真面目に悩み事などを相談したり、
怒ってる時の感情を伝えたりすることがよくあります。相手の人がその話をひたすら共感して肯定してくれたあとに「もう悩みなんてどうでもよくなるような一言」を冗談っぽく言ってくれたりします。

全然関係ないことでよくて
肯定→共感→冗談という順番が大事なのだと
思います。
ノリツッコミがすべる瞬間をあまり見たことないのですがもしかしてこの原理?
一度受け止めるという工程が大事なのかもしれません。

反対に「喧嘩になってしまう時」というのは
一生懸命話している相手を笑わせようという気持ちで冗談を言うのですが相手の感情が整理されきれていなかったり…落ち着いていないので結果として火に油の状態になってしまっているのかもなあとおもいました。

冗談と真面目と幸せ…
どうやら大切な要素は肯定と共感かもしれません。

冗談と真面目だけに限った話じゃないけれど
一旦ちゃんと聞く・受け止めるということが
冗談と真面目を掛け算した時に幸せに繋がるのかもしれませんね。

冗談を交えるときはきっと
相手を笑わせたい時なのだと思います。

だからこそお互いにクスッとなって笑える瞬間に
なれたらしあわせだなあと。

なんとなーーくふわっとしているものを言語化
する難しさを感じながらワクワクしています。

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