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noteからの紙吹雪とスペインで日本史を書くとは?

まったく違うこと二つですみません。今回、第一部と第2部に分けますね。

第1部 note編集部からの紙吹雪

こんな画像が届きました。

20210704紙吹雪 (2)

派手に紙吹雪が待っています。
紙吹雪は2度目です。一度目は「トマトで乗り切る、この灼熱地獄」で、去年の8月です。
その時は「なんか派手だけど、なんだろう?」という認識で😅スクショもしていません。注目記事に選ばれる価値もわかっていなかったころです。

今回いただいた記事はこちらです。

それにしても・・・この記事、6月28日にも選んでいただいています。
ご報告をちらっとしています。こちらでも報告。
同じ記事が2度目? そういうのあり? 
・・・でもうれしい💕

よくわからないんですけど、ありがとうございます。
きっとnote編集部さんにアボカド好きさんがいらっしゃるんですね🥑😉

第2部1.スペイン在住の日本史ライターさんの紹介

露払い終了。こちらが本命です。

スペイン在住にして、日本史ライター( ゚Д゚)
これも不思議ですよね!
どなたでしょうか?

ジャジャジャジャーン⚡








・・・・・

明石白さん!

ご本人はシャイな方なので、こういうご紹介はおいやかもしれません。
ごめんなさい。

さて、明石白さんはご家族でスペインに住んでいます。彼の地で日本史のライターさんをしています。

そして白さんの記事は、知識の深さで歴史のことが「おお!」とわかるのです。読むとスッと入ってきます。

このイケメン仏像、紹介がわかりやすくてとってもいいです。
おもしろくて、幅が広くて、深い。
私の一押し仏像は百済観音像なんだけどね。それは置いておいて。

織田信長の妹で、淀君の母、お市の方。
その辞世の句について書いていますが「知らなかった!」ことがいっぱいです。お市の方の辞世の句も知らなかったんですけどね💦

第2部2.明石白さんの出した「戦のねだん」

そんな明石白さんが出したムックがこちら。

ご自身の紹介記事。

このムックは古代から太平洋戦争までの「戦」をお金の面から読み解くというもの。視点がおもしろくて、食いつきます。

織田信長の比叡山焼き討ちってひどいと思っていた私。
でもこれを読むと比叡山って金融業をやっていて、あこぎに取り立てしていたんだ、などと知ることができます。

参勤交代の費用、それも見栄の張り合いでどんどん予算がかかっていった、とか。
旅費だけで4億円😱(松江藩)。江戸の滞在費は70億円😨(加賀藩)。

見開きごとにワンテーマで見やすく、パラパラと見るだけでも楽しめるし、じっくり読んだらおもしろいです。

奥付(最後のページ)にSTAFFとして明石白さんの名前がありますぞ。

第2部3.明石白さんへの質問

でもどうしてスペインに住みながらこんな深い内容が書けるの?
というのが私の素朴な疑問で。

ご結婚されてスペインに渡られたことだけは知っています。

もちろん日本にも海外の研究をしている人は当たり前にいるんだけど、日本人が海外で日本史のライターをしているというのは、ユニークだなって。

ちょこっと質問させてください。

質問1資料で困ることはありませんか?

参考資料もお持ちだと思いますし、ネットも発達しています。でもこういう裏づけの必要な内容を書くのには、かなり文献が必要なのでは?
困ることありませんか?

質問2スペインと日本のかかわりを調べようとは思うのでしょうか?

スペインに住んでいるから・・・日本とスペインのかかわりの歴史を調べようという方向にはいかなかったのでしょうか?
あるいはスペイン史を調べようとか。もう調べている、とか?

質問3スペインで日本史研究をしていておもしろいことはありますか?

意外さがあるので知人が増えるとか、普通は見られない資料を見ることができるとか・・・そんなことはないでしょうか。
脳天気な質問でごめんなさい🙇💦

スペインで日本史ライターをしている明石白さんのお仕事紹介と白さんへの質問でした!(答えにくい質問には答えなくていいですからね~)

スペイン・・・一度だけ行ったことがあります。独身時代にバルセロナとアルハンブラへ。
今は息子がサッカーのマドリードファンなので、「行きたい!」と熱望しています。
私はバスク料理を食べたいです。ビルバオにあるグッゲンハイム美術館にも行きたい。夢は膨らみます・・・いつの日か。


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