小さくて大きな幸せをもらった日💕もらう日
今日は何の日だろう・・・。
クリスマス・イブって。
クリスチャンじゃないけれど、心ときめく日。
誰かを思う日かも、しれない。
幼い時はプレゼントにワクワク。
若い時は、ロマンティックな時間。
ひとりで過ごしたとき、寂しいわけでもなくて。それはそれ、で。
友人と集まった日。にぎやかだった。
夫と二人のクリスマスは一度きり。
子どもが生まれて。
息子が小さな時は、ドキドキを演出。
今は。
静かに、幸せな時間。
うちのディナーは明日。
今日は、私も夫も仕事なので、明日ケーキを焼いて、ごちそうを作る。
ケーキは私担当で、料理の主な担当は、夫。
私のケーキはかなり崩れていて・・・お見せするのが恥ずかしい。
こういうのでもいいんだよ、ということで、お出しします。
「失敗も、楽しい」と思って😆
あまりじ~っと見ないでね💦
去年は、「丸くて、白いスポンジで、ベリーが載っているのがいい」という息子のリクエストで。
「今年はどうする?」と聞いたら
「しばらくロールケーキを食べていないから、ロールケーキかな。
お父さんがチョコケーキを好きだから、チョコにしよう」
息子は白いスポンジの方が好き。
お父さんを思いやるようになったんだね。
小さなことだけど、うれしい。
息子が小さい時は、朝起きて真剣にプレゼントを探すところから始まった。
大きな靴下に入っていない。
でも手紙が入っている。
「”どこにあるか、探してごらん”って書いてあるよ」
一生懸命探して「あった!」
開けて「うわあ・・・」と声も出ない笑顔。
4歳の時は、木の飛行機だった。
起きて、探して、開ける、喜ぶ。
全部が、私へのプレゼントだった。
見ている、幸福。
そんな悦びを与えてくれる日になった。
でもいい加減な私。
物入れの上の方に置いておいたら、
「あれ、何?」と見つけられたことも。
「なんだろう? お母さんも手が届かないなあ」と焦ってごまかして。
ラッピングを変えたっけ。
青い袋から出して、金色っぽい袋を探して。リボンを巻いて。
セーフ?だったけれど
「あそこにあったのは、なんだったの?」と聞かれて
「お母さんにも来たみたい」と、奥から持っていたバッグを出したりして。
なんで、信じさせたいのかって・・・
誰かが自分を見てくれて、
誰かが自分のことを考えてくれる。
それも自分が知らない人が。
その思い出があったら、誰かに喜びをプレゼントしたくなる、はず。
小さなことでいい。
誰かを思う日、にしたい。
クリスマスイブ。
誰かの幸せを祈る。
誰かに、喜びがあればいいなと願う。
そのことが、小さな喜び。
な~んていいながら。
私もプレゼントはほしいけれど・・・ね!
あなたに私から、小さな幸せを!
ハグと祈りを💕🥰
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