[アニメ感想] 約束のネバーランド:恐るべき子供たち
原作はジャンプ連載。
女の子が主人公のけっこうガチなサスペンス・ダークファンタジーだ。
私個人としてかなりツボな物語なのである。
近未来と思われるとある孤児院で兄弟姉妹のように育った子供たち。
その中に出現した、ずば抜けた知能と身体能力を持った3人組。
彼らがこの世界の秘密を知ってしまうところから物語は急展開していく。
この世界の設定を語るだけでネタバレになってしまうので、本記事では詳しく書けない。
最初の印象からは想像もつかないほど巧妙に仕組まれた物語であり、かなり面白いぞ。
そして世界は思いがけない広がりを見せていく。
ちなみに、意外とグロいので苦手な人は注意である。
第1期を何となく見始めて、一気に持って行かれて夢中で最後まで見てしまった。
そして、待望の第2期。
私は失望した。
原作を読んでなくてもわかるほど、無理やり2期で完結させるために改変されたストーリー…。
いろいろ唐突すぎるし、薄ぺらぺらになってしまっている。
ここまで、完璧に作り込まれた巧妙な世界観がどこへ…という感じてあっという間に終わってしまう。
しかも最後のあれはないわ~。。
第2期で終わらせなくてはならない大人の事情があるのはありありで調べる気もしないが、ここまで酷いのは昨今では珍しいくらいなのでは…?
もったいないな~。
これはもう原作読むしかないみたいだな。。。
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