俳句大会運営の皆さまへ〜ありがとうで賞〜
季節ごとにnoteの街を楽しませて下さった「みんなの俳句大会」が、今回の旬杯をもって凍結されるそうですね。
「勝手にありがとうで賞」をお贈りします
2021年の夏「アポロ杯」からスタートし、「白杯」「沙々杯」「宇宙杯」「鶴亀杯」「十六夜杯」「白熊杯」「ライラック杯」今回の「旬杯」で9大会連続しての企画は素晴らしいと思います。ささやかながら運営の皆さまに「勝手にありがとうで賞」を贈らせていただきます✨✨
運営の皆さま、本当にありがとうございます💐
季節ごとの大会ホストさんへ
【アポロ杯】
【白杯】
【沙々杯】
【宇宙杯】
【鶴亀杯】
【十六夜杯】
【白熊杯】
【ライラック杯】
【旬杯】
*カード作成
アポロ杯・沙々杯・白熊杯・ライラック杯・旬杯(ゆずさん)
白杯・宇宙杯・鶴亀杯・十六夜杯(chiyo)
ゆずさんの俳句を選出
9大会に参加されたゆずさんの俳句は27作品ありました。その中から3作品を選ばせていただくことになり、大変悩ましい・・何せゆずさんと言えば俳句幼稚園での投句も毎日欠かさず1年間やり遂げた実績がありますから。思いの外悩みまして慎重に選ばせていただきました。
では発表させていただきますね✨✨
《一句目》
冬の大会「沙々杯」より。
同じ母としての目線に共感しかありませんでした。
子供達にはどんどん羽ばたいて欲しいですが、冬景色は寂しさも感じられますね。
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《ニ句目》
秋の大会「白杯」より。
一句目は母としての自分と子供でしたが、こちらは子供としての自分とお母様が登場。「理由聞かぬ」は母の心情がリアルに伝わりその場面がふっと思い浮かぶほどでした。
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《三句目》
今夏の「旬杯」より。
季語「夏の果」は寂しい気持ちになりますが、その気持ちを一掃してくれるかの様な6つの「ポ」がポイントでした。これで夏の終わりも寂しくないですね。オノマトペは元気を貰えます。
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勝手に賞(私設賞)の詳しい概要はこちら↓
私も勝手に賞を選んでみようか…考え中でーす^ ^
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ゆずさんが選出してくれた私の俳句
白杯から旬杯まで8大会に参加させていただき23の俳句を発表しました。中から3作品の俳句を選んで下さっています。
俳句のSS名刺メーカーは、全てゆずさん作成になります。私の俳句も作成して下さり、ありがとうございました😊
最後に運営とクルーの皆さま(審査員さん含)
回を重ねる毎に皆が参加しやすい工夫をして下さり、優しさあふれる記事へのコメントもいつも感謝しておりました。初参加の白杯から続けて参加出来たのは皆さまの活気と優しさのお陰です。
審査発表やエンドロールまで今暫く運営さん達の出番が多いと思われますが、ご無理のない範囲でお願いいたします🍉ありがとうございました。
そのお気持ちに感謝します😊