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【終了しました】こっそり返歌

お題の短歌(元歌)にお返事の短歌(返歌)を
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2首 元歌がありますけど
1首だけでもオッケー✨

随時記事に反映します


いよいよ返歌をいただくのは最後です。

最後ですから自由に飛ばしちゃってください✨
とても楽しみにしています^^

※来週土曜日にまとめ記事を出しますので
 木曜日までに出していただけると嬉しいです


返歌

元歌①    優しいで足りているかと思ったら
    恥ずかしそうな指先が触れ

本当はもっと近くに来てほしい
どうして早くさよならするの
沙々良まど夏


優しさの言葉が光るガラス板
君知りたくてそっと叩くよ
のんちゃ


触れた手をしっかり握り返すから
夏が過ぎてもずっといっしょに
佐竹紫円


ツンツンと突っつく君の指先が
愛しすぎてまだ振り向けない僕
しろくまきりん


指先の微熱がきみに伝わって
燃え上がるような夏をください
rira


横入り 優しさなのに意地悪い
謝らなくても良いのにさ
かえたま


薄紅の立葵の花咲きにけり
何も言わずに触れた指先
春~と共に🌸



指先で伝える伝わる気づく時
その優しさは結晶となる
ねい


あのねキミやさしいだけじゃダメなんだ
ギュッと手を取り熱いまなざし
みゆ


優しさもうれしいけれど寂しいの
指に伝わる温度愛しい
すーこ


優しさに返せるものを探したい
つないだ指を離さぬ未来
夕凪遙


小雨だよとても痛くて優しさを
さらに求める足りているのよ
つる


優しさがまだ足りないと拗ねる君
狙ってるのはソフトクリーム
ふぅ。


ひんやりと触れた指先握り返す
頬は熱くて顔見れなくて
すうぷ


優しくて自由な大人は難しい
私も私の道を選ぶわ
見据茶(みすてぃ)


指先の第二末節骨発の
二人の夏を快速で行く
ミテイナリコ


指先で触れちゃいけない涙粒
パンドラの箱パンドラの箱
おはようよねちゃん


「背中まで45分」なんて歌
むかしあったね意味深な歌詞
てまり


夕暮れの音楽室に鳴るチャイム
指先触れて目が合ったなら
リコット


夏の夜濡れ髪からの香りさえ
震える指のドキドキを知り
これでもははは


もう一歩近づきたいの青嵐
触れた指から伝わる熱さ
くーや

駅二つ乗り過ごしたい金曜日
虹のかけらを指先に残し 
ゆず


          


元歌② 一瞬で君に心を射抜かれた
    ショートショートはまだ一行目


この恋をハッピーエンドにしたいなら
ショートショートは序章がわりに
沙々良まど夏



あのときはまだその事がきっかけと
思ってもないただの一日
のんちゃ



想像を超えるしあわせを紡ごう
一字一字を踏みしめながら
佐竹紫円



君思ふ託した一文をDELETEし
宿る言葉を探しつづける
しろくまきりん


見つめあうだけで始まるストーリー
サイダー水が溢れるごとく
rira



ごめんなさい 他に好きな人いるんです
二行目からはエピローグで
かえたま


ひとひらの言の葉舞って風の中
どこへゆくやらひらりひらりと
春~と共に🌸


ささやかなプロローグだった一行目
謎推理する長編の恋
友音


今出会う時は尊くこゝろに刻み
ひかり優しさショートショート
ねい


いくつもの時間で愛を育んで
ふたりで綴る長編小説
みゆ


時忘れ最終行にたどり着く
コメント送る指震わせて
すーこ


始まった起承転結すすみゆく
このまま二人長編を編む
夕凪遙


あとがきもすでに書いてる本文は
ですます調で進める予定
つる


ゆっくりとページをめくるストーリー
一字一句を漏らさぬように
ふぅ。


昼も夜も君のことだけ思ってる
送れぬLINEやっと二行目
すうぷ


はじまりがすっと続くと思ってた
最後のページは2冊に別れて
見据茶(みすてぃ)


短夜の次の次のと連載を
お願いだから書かせて欲しい。
ミテイナリコ


一行目?まだまだですね僕なんか
読むより前に射抜かれていた
おはようよねちゃん


プロローグ掴みはOK
エピローグまでが大事よ気を抜かないで
てまり


結末は良くも悪くも丁寧に
ショートショートは読後が大事
リコット

この先もブランコのよなドキドキを
見せてくれなきゃエピローグ行き
これでもははは


冒頭の出会いは最悪これ如何に
続きは君の頑張り次第
くーや


二行目はわたしが書くねそう言って
フルーツパフェ頬張る君
ゆず


今回の元歌に使わせていただいたのは
こちらの方々です✨


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