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つながる言葉、繋がる縁

北欧、スウェーデン等が、20年前近くから、理想の社会なのだなと区議会議員の査察先の報告で、何となく知ってました。
教育こそが鍵だと。

でも子育て中は自分の子供や家庭に必死過ぎて、真摯なニュースメディアからは遠ざかっていた。
途中産前の入院時に、区の保育士夫婦に出逢ったり、一緒に入院生活を送った、東芝の火力発電所の技術者夫婦と交流したり、保育園ママパパにも大手メディアで記者、民放連活動に必死で活動したいた夫婦、米で記者経験のあるママと出逢ったり、外資、大手ゼネコン、JR職員、理学療法士、教師、看護師、WEBマスター、パート職員等々 

本当にいろんな人と、子どもが小学生になる前までに会ったけど、
私自身が育児と仕事、家庭のバランスを取る事が出来なくなり、(何とか必死でNPOのコーディネーター講座を自費で受けたり、簿記に挑戦したり)、突発性難聴→適応障害→休職→復職→再度休職、無理が祟って鬱発症→産業医診断から、総務に主治医に会いたいと言われたり、私自身も弁護士に相談しに行き、ほとほと疲れはてて、子どもを保育園に通学させるのも必死で

その時のリラックス方法は、ダイニングテーブルでぼーと窓の外の空を見つめる事、テレビを観る事
そんな位しかできなかった。

鬱に突入したら、日常を送る事でめいいっぱいで 自信喪失

その後は何とか復活して、15年
やっと安定した直接雇用にやっとたどり着けた。

きっと復活できたのは、息子の存在。
子どもを産む事は、正直興味を持てなかったけど、
身籠り、産み、育て

その過程で親になれた。
今でも息子に心配かけたり、私が足かせになってるんじゃないかと心が時々痛むけど

それでも「自分らしく生きる」事が私の希望なんだと思った。

必死過ぎても駄目だし、怠け過ぎても駄目。

失敗を繰り返してこんな身体になったけれど、それで繋がれたご縁もある。

縁は異なもの

ご縁は大切に

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