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【やりたいことリスト】2024年に挑戦する100+αのこと。自分を知る🔥!!!!

日付 2024/1/7

「2024年にやってみたい100のこと」っていうリストを作った。


兼ねてよりやってみたいと思っていたものから、唐突に興味が湧いたもの、興味があるかどうかよく分からないものまで、とにかく100個項目をあげた。
 
 
目標としては、この中で私の趣味です!とか、私のアイデンティティーになりそうな物を見つけること。
だから、長期的な趣味になるのがベストなんだけど、ならなそうな物でも、何かのヒントになれば、と思ってとにかく思いついた物を入れてる。
 
 
2024年5月現在、このリストは137項目にまで膨れ上がっている。
色々やってると、新しいアイディアが湧いてくるんだよね。
 
私のNoteでは、このリストの中で実際に試したこと、その感想をつづっていこうと思う。
1月の初めに作ったリストだけど、Noteは5月に始めてるから、まずは過去数か月の体験を思い出しながら書いていく。
 
 
そもそも、なんでこのリストを作ってみようと思ったのか。
色々理由はあるけど、大きいのは以下の2つ。
 

①      友達にどんどん子供ができる

私はいずれ子供がほしいけど、今ではない。
そんな中で、友達に次々と子供ができる。それで「子供がいるから幸せ、子供のために人生捧げる」という。

それは全然いいと思うんだけど、なんか子供がいることが人生の意味みたいな感じがして、なんかしっくりこなくて…
ストレートに「子供のためなら自分の人生は犠牲にしないと!」って言われたこともある。

本当にそうなのか?って思った。子供ができたら自分の人生楽しんじゃいけないのか?

もちろん、自分にさける時間っていうのは減るとは思うんだけど、子供って18年くらいしたら離れるよね?その後自分の人生30年は続くのに、18年もの間自分の成長を止めるのって嫌じゃない?って思った。

とはいえ、私も実際に子供がいるわけじゃないからよく分からない。でも、少なくとも、実際子供ができて忙しくなった時に、既に自分の好きなこととか趣味が分かってればより効率的に自分に時間使えるよな、よし!今のうちに思いつく限りのこと全部試して自分のことをもっと知ろう!!と思ったのがきっかけ。

②      旦那への妬み

旦那の家族が結構裕福な家庭で、子供の時からなんでも試したり習ったりさせてもらっていた。
だから、もう大体何に興味があるのか、ないのか自分で分かってて「好きなことを仕事にしてる!」っていう感じがする。

逆に、私は工学部か医学部以外はだめみたいな暗黙の了解がある家庭で、正直多分本当に興味があるのは心理学とか外国語だったけど、親に怒られたくないから自分は工学に興味があると言い聞かせて工学部に入った節がある(医学部系は血が無理すぎて断念)。

だから、仕事してても、なんでこの業界にいるんだっけ?って思う瞬間は結構あって、そんな中で旦那を見てると妬ましく思う。

でも、このままだと、自分の子供に無限の可能性があることにも妬みを感じて、子供の可能性を奪いにいくような親になって、なんかデジャヴだなあ、と思ったから、時間の自由がある今こそ、色々試して本当に興味のあることを探してみることにした。

まあ、お金はかかるけどね。
 

あとはリストを進めるのみ!!


結構このリストは順調に進めていて、GW現在35個の項目を達成している。
体験してみたあとに続けているものもあれば、もういいや、ってなってるのもある。
(ちなみに、リストは書き足され続けていて、既に140個以上の項目があるから、まだ100個以上残ってるけど😅)
 
でも、それが醍醐味だから!とにかく何が好きで何がいまいちなのか知ること。
 
このリストをやってみて、じゃあ2025年はどうしたいの?っていう話なんだけど、正直そこまでは見えていない。
 
 
でも、私には人生に一つ大きな目標があって、それが

「私が先陣切って色々挑戦することによって、他の人を勇気づけたい」

ってこと。

日本って特に社会の固定観念に縛られて苦しんでる人いるよなあって思って、私もそれで鬱になった質だから、私が新しいチャレンジに挑戦することで、全然他の道もあるよーとか、失敗しても前に進んでるから全然大丈夫だよーっていうのを言えたらいいなと。

いろんなジャンルがごちゃ混ぜに入ってるリストだし、100個もあるから、結構気力いると思うんだよね。

それでも、私は新しいことを始めるのは割と得意な方だから、こうやってチャレンジをしつづけることによって、いつか私自身の葬式で、
「めっちゃ前向きに頑張る人だったよね。私も勇気もらえて仕事とか家庭とか趣味とか頑張れた」
みたいな風に言ってもらえるのが目標。

リストを進めていけば、少なくとも、この人生の大きな目標には少しは貢献するんじゃないかな。

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