自分では気づけない思考の癖！抑うつ改善にはこれを読むべし

こんにちは。

今日は抑うつの克服法について
自分で学べる本をご紹介します。


タイトルはーー
「いやな気分よ さようなら(コンパクト版)」

これは、うつ病の治療法の一つである
認知行動療法に焦点を当てている本です。

分かりやすく解説されているため
読みやすいし実用的です。

コンパクト版といっても厚めの本なので
気になる箇所を読むだけでもいいと思います。

部分的に読むだけでも
抑うつの改善に役立つはずです。



そもそも、なぜこの本を読もうと思ったか？

実は今、適応障害と診断を受けて
休職中なのです。


原因は環境にもありましたが
自分の傷つきやすい性格であったり
メンタルの弱さも否めなかった…。

自分のメンタルを鍛えたい、そう思いました。


それは、他人を変えるよりも
自分を変える方がよっぽど簡単だから。


私はメンタルを強化するべく
役立ちそうな本を探していました。

これはつい最近、出会った良書です。



みなさんは、
自分の思考に疑問を持ったことはありますか？

あると答えた方は
おそらくそんなに多くないと思います。


なぜなら、偏った物の見方をしていても
自分で気づくのはかなり難しいからです。


この本では、

“うつ病を引き起こす
十種類の認知の歪みについて”

詳しく書かれています。


意外と自分にも思考が歪んでいるときがある

それに気づくことができました！

(目から鱗です！)



まずは敵の存在を知ることが大切です。

敵を知ることで
倒すための戦略を立てることができます。

敵を知ることは
自分を守ることにもつながります。


ネガティブ思考に陥ったとき
一度立ち止まって自問してみる。

今ひょっとして
認知の歪みにハマってはいないだろうか？

行き過ぎた解釈をしてはいないだろうか？

認知の歪みをチェックする癖をつける

それが無駄に憂うつにならずに済む
方法だと思います。


この本に出会えて良かったです！

気になった方はぜひ読んでみて下さいね👇🏻♪

いやな気分よ、さようなら コンパクト版

Thank you for your time!🙋☕️