千夏

回避性パーソナリティ障害、うつ病、不安障害、保健福祉手帳保持。 売られずにこの年まで生…

千夏

回避性パーソナリティ障害、うつ病、不安障害、保健福祉手帳保持。 売られずにこの年まで生きてきました。スキ、フォローありがとうございます。一人一人にメッセージを送りたいのですがこの場をお借りします。

最近の記事

最近はやりのNovelAIはGoogle翻訳でもイラストにしてくれるのか

Twitterを見ているとAIのイラストが目立つようになりました。 そんなん…… そんなん………… やってみたいに決まってるだろ!? ということで、思い立ったが吉日。 登録しました! (登録の方法などは他の方が記事にしてくれるだろうので省略) ここに文字を打ち込んでいけばいいのね まったくわからんけど さっそくGoogle翻訳に頼ります。 えーと、希望は ・ダイナミックな感じ ・髪の色はピンクから水色のグラデーション ・目の色は青から黄色のグラデーション ・ロングへ

    • 多肉植物で起業を考える

      起業っていうのかこれは。 そもそも多肉植物とは? 厚い葉に水分を貯め込んでいて、コロンとした形だったりトゲがあるものだったり……代表的なのはアロエでしょうか。 全盛期ほどの熱気は無いけど根強い人気で愛好家が世界中にいます。 紅葉するとこんな感じで色鮮やかになる種類も多く、楽しいですね。 「好きだから仕事にしよう!」 そう思う人も多いはず。 多肉植物を仕事にするとどうなるんだろう?※あくまで素人が考えていくことです まずは多肉植物を仕入れるところから始めます。 人から

      • MDD(MSD)服の型紙について

        突然ですが私はドールオーナーを十数年しています。 あこがれていた期間を含めるともう少しいきますが、まだまだ新参者です。 さてですね、今回はMDD(MSD)の服についてメモ書きをしていきます。 ほぼ自分用に近いです。 リカちゃんの服だったりDD(SD)の服の型紙の本は結構見かけるのですが、MDD(MSD)の服の型紙の本はそんなに見かけないなーと思います。 ということで 拡大・縮小できればお得じゃない??? ということに気が付きまして、はい。 試行錯誤の経過は長くなるので

        • 犯罪者の家族になってみて思うこと(犯罪加害者家族について)2

          最近閲覧数が増えていて、何かあったんですかね? さておき、最近Twitterなんかみてると心が痛みます。 犯罪加害者について、家族にも責任があるとか、家族も晒されて罰を受けるべき、とかいう意見が多いのをみると悲しくなります。 Twitterでも呟きましたが、ちょっと加筆修正して書いておきますね。 家族だって、こいつ犯罪を犯すんじゃないかなって、感じます。 でも、犯罪を犯すかもしれないから、って理由で家族を縛り付けておいたらあなたはなんて言いますか? 「人権を尊重しろ!な

        最近はやりのNovelAIはGoogle翻訳でもイラストにしてくれるのか

          精神障害者の闘病日記6

          父が二度目の出所をした。誰も迎えに行かなかったので自立支援施設へ引き取られていったらしい。というのも本人がそう電話をかけてきたからだ。この時電話番号を変えなかったことを後悔することになる。  自立支援施設から紹介してもらった仕事先で交通事後を起こしたと電話をかけてきた、驚いた、何しろ傷害事件を起こしてから免許を更新させないようにしていたから無免許だ。家族は慌てた。古いやつでいいから免許のコピーをと言われてさっさと提出してしまった。さらに30万よこせと言い出す、さすがにここでお

          精神障害者の闘病日記6

          犯罪者の家族になってみて思うこと(犯罪加害者家族について)

          犯罪加害者とか犯罪被害者の声って多数あるし、しんどいのは非常によく分かるんですけど、家族も辛い。 かと言って、どんな風に自分が加害者になるのか予測不能なところもある。 防げる犯罪をしようとしている人は、これでも読んで家族のこと考えて、それでもやりたいなって思ってから犯罪してください。 まず、自分が無関係なのに犯罪者として扱われる。 少なくとも、「ほら、あの事件の身内よ」とは言われる。 正直これが一番つらい、しんどい。 事件とは関係のないはずの自分の職場に「犯罪者の身内を雇う

          犯罪者の家族になってみて思うこと(犯罪加害者家族について)

          精神障害者の闘病日記5

          書き貯めてたぶんも少なくなってきました。 今日も仕事に行けず無駄に一日を過ごしてしまいました。  父は出所しても相変わらずだった。ただ車で生活することはできなくなり、公園やコインランドリーで寝泊まりし不審者通報されることが増えた。借金もできなくなり万引きが増えた。  万引きの回数が多すぎてまた数年後に刑務所に入ることになった。千円ちょっとの万引きで刑務所に入ることになった。あっけなかった。もちろん新聞にも載った。仕事先で父について触れられないかまた泣きながら仕事へ向かった。

          精神障害者の闘病日記5

          精神障害者の闘病日記4

          今日は自伝ではなく、本日のお話です。 今日は仕事に行けませんでした。 実は仕事には就いてます。障害者手帳をもらって、障害者雇用で一日5時間、社会復帰へのリハビリのような仕事をしています。 内容も事務補助がほとんどで電話対応とかの対人の仕事はないです。 そんな恵まれた職場になぜいけないのか、自分でも分かりません。 とにかく朝起きられない。行く気力がない。 「仕事」が嫌で仕方がない。 向いていないのかもしれない。 でも働かなくちゃいけない、貯蓄はない。 医師には家族との別

          精神障害者の闘病日記4

          精神障害者の闘病日記3

           大学は県外へ行った。祖父が許してくれたのは国立大学だったからだ。大学時代は幸せだった。自分の好きなように生きられた。高校生の時から隠れて二次創作の活動をしていた。大学生になって自由な時間が増えるとよりいっそうのめり込んだ。自分のサイトで細々と書いていたのを投稿サイトに投稿するようになる。評価されると嬉しいからまた書く。否定的な自分はいたが、それ以上に評価を求める自分がいた。SNSでも投稿した二次創作をきっかけに交流する人が増えた。日々の些細なことでも共有する人がいた。心細く

          精神障害者の闘病日記3

          精神障害者の闘病日記2

          闘病日記とあるのに自伝のようで申し訳ない。 つまらないだろうけど自分の話をしようと思う。 傾向というよりは本質が恥ずかしがりなのだろう。自分の考えを他人に話すのが苦手だと感じていたのは幼稚園に通っていた時からだった。発想力がないわけではない、それを他人に話して笑われ、否定されるのがとても恐ろしいと思っていて、話さないようにすることで自分を守っていたのだ。 幼稚園で皆とセリフのない漫画を読み、「この場面、ネコちゃんはなんて言っていると思う?」などと先生に聞かれても恥ずかしくて

          精神障害者の闘病日記2

          病気と診断されてから読んだ本

          「さびしすぎてレズ風俗に行きましたレポ」 「一人交換日記」 「一人交換日記2」 永田カビ 「うつヌケ」 田中圭一 「精神科ナースになったわけ」 水谷緑 とにかくコミックエッセイばっかりである。

          病気と診断されてから読んだ本

          精神障害者の闘病日記

          何か形に残したい。 そう思っても日記を書く手は震えてまともに文字は書けなかった。 字が上手く書けなくなった。 ガタガタの字は醜く、書く間に何を書こうとしていたか忘れる、途中で書きたいことがコロコロと変わるから文章が変になる。初期の日記を見返すとごちゃごちゃで、とにかく助けてほしい気持ちだけがいっぱいだった。 世の中にはこんな人もいるんだよという、気晴らしになればいいなと思うことを書いていく。もちろん実話である。 まず記憶にある中で、家庭のことについておかしいなと思ったのは

          精神障害者の闘病日記