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Well Done Cross-media 2024・・・

 筆者が主催する「Well Done」は、旧 先見塾が前身である。内容は進化しており、ZOOMセミナーとして展開している。

 各クラスは、「Well Done Cross-media」はメディア記者などレベルの高い人が対象であったり、「Well Done Basic」はIT総論各論から自己研鑽に意欲ある方が対象であったりと様々である。

 先ず、対象者のニーズに合致したカリキュラムを組み、原則として1年間48回を一区切りとしているが、勿論、2年目、3年目の継続も半永久参加も可能となり、効率の良いスキルアップノウハウを提供している。

 例えば、「Well Done Cross-media」は、今年の7月からスタート。現在、ICT総論各論、AI活用法、写真撮影ノウハウ、ネイティブ英会話、ホテル文化と食文化などを盛り込んだもので、この半年間で、参加メンバーのスキルは予想以上にアップした。

 先日も記事に掲載したが、突然、外国人の取材において、代表質問を依頼され、その場で堂々と英語オンリーで取材完了したという報告を聞いて、鳥肌が立つほど嬉しかった。僅か半年足らずのネイティブ英会話が奏功し、取材後にインタビューを受けた外国人が、発音を誉めてくれたと言う。

 以下の資料は、2024年版の副読本だが、内容を明かせば、「English」は実際の事件や筆者の記事をベースに制作した副読本である。登場人物は仮名であるが、内容は臨場感溢れるものとなっている。

 また、「Camera」の副読本は、NikonのDSLRとLensを中心とした、撮影法などを含む問題集で、600問(Q&A)が掲載されている。直ぐに回答が見れるので、日頃から眺めているだけで、カメラのプロフェッショナルノウハウが習得できることになる。

 手前味噌ながら、筆者が制作する副読本は、本人が言うのはおかしな話だが、独特なものである。多分、「Camera」の副読本として600問も掲載した書籍は少なかろうと。それでも、筆者の経験上、必要なものは全て網羅しているので、この副読本1冊にて、「Camera」の世界がよく見えるようになろうかと。

 本日も、昨日のオフ会の各メンバーが撮影会にて撮影した写真を、Facebook(非公開グループ)にアップして、互いに評価していた。何事も「有言実行」が、それも「即実行」が「Well Done」の鉄則となっている。

 あと1日で2024年。1日24時間という制限のある中で、如何に、効率よくスキルアップさせるかが「Well Done」の使命でもある。

 来年は、もっと楽しいセミナーになるに違いない。筆者も主催者として手抜きすることなく、正面から体当たりするので、各メンバーも覚悟のほど、よろしく願えれば幸甚である。 

▼「Well Done Cross-media」の紹介

パソコンはMacBook ProまたはMacBook Airを推奨
ネイティブ英会話副読本
Camera & Lensの副読本(600問)

▼AI活用法サンプル画像

generated by Mid-journey
generated by Mid-journey
generated by Mid-journey
generated by Mid-journey

▼ネイティブ英会話副読本サンプル

Lesson 1
Lesson 3
Lesson 6

▼オフ会(食事会&撮影会)

撮影会(上内田川)
撮影会(鞠智城跡)
撮影会(隈部氏館跡)

サポート、心より感謝申し上げます。これからも精進しますので、ご支援、ご協力のほどよろしくお願いいたします。