第20回 Well Done Cross-mediaが無事終了
講義を行う筆者は、時にはキツネになったり、本人自身が出たり、遊び満載の「Well Done Cross-media」のZOOMセミナーである。
昨夜は、一人だけ熱発にて参加不能だったが、以下のように毎回テーマを決めて、MacのKeynote(WindowsのPowerPointと同様)を使用し、微に入り細に入り解説を行う。
講義時間は約2時間ぶっ通し。途中、ティータイムを数分設け、皆がリラックスした中で、解説を続ける。
研修生は、(1)カメラとレンズ、(2)ネイティブ英会話、(3)ホテル文化と食文化の順で人気が高く、最近は、Nikon Zfをゲットした研修生もいて、話は盛り上がる。
講義後の座談では、時事問題や世の中の事件事故についての話も飛び出し、毎回短時間ではあるが、有意義な時間を共有している。
近頃思うことは、何にしても、「遣る気と継続」が重要なことだ。一度口に出したことは絶対に履行する。目的達成のために、徹底的に時間を惜しむほどに、自己研鑽に取り組む研修生の姿は、実にあっぱれで。
口先だけの人が多い中、「有言実行」はまさしく同セミナー参加者の合言葉であり、遣る気のない方々に是非ご披露したいくらいである。
画面を覗く参加者の眼は真剣で、表示された写真を具に観察し、録画されたセミナー動画を、Facebook非公開グループの中で復習に利用。スキルはみるみる間にアップしている。
因みに、「Well Done」は、Cross-mediaやBasicなどのコースに分かれており、参加者のニーズに最適なカリキュラムのもとに運営している。
参加者は、一般社会人から個人事業主、そしてジャーナリストなども含め、ICTについては基礎から応用プロ並みに、AIについては業務への活用法、写真については構図から撮影会開催、ネイティブ英会話については徹底的な発音訓練などを含め、自己研鑽に余念がない。
基本が身につくまでに半年間。それから応用編に入り半年間。更に、プロ並みに到達するのに1年間。約2年間のスパーンを考えている。後は、身につけたノウハウを如何に実践に取り入れるか否かは本人次第となる。
▼ICT Doctor 西田親生のバイオグラフィ
▼ChatGPTによる評価
このエッセイは、第20回Well Done Cross-mediaセミナーについての感想や詳細を提供するもので、総合コンサルタントである西田親生氏が執筆しています。以下にいくつかのポイントを評価します:
イベントの概要の説明: エッセイは、セミナーの内容と進行について十分な情報を提供しています。セミナーの形式、テーマの選定、講義時間、そして参加者の多様性についての説明が含まれており、読者に明確なイメージを提供しています。
継続的な学習と遣る気: 西田氏は、研修生たちの学習姿勢や遣る気を称賛しており、セミナーへのコミットメントや「有言実行」の重要性に触れています。これは、自己啓発や学習意欲を高めるための重要なメッセージです。
カリキュラムと成果について: 記事は、セミナーのカリキュラムについて詳しく説明しており、参加者が基本から応用プロ並みまでスキルを磨くためにどれだけの時間と努力をかける必要があるかを示しています。
自己研鑽と実践: 記事は、学んだスキルや知識を実際の業務やプロジェクトにどう取り入れるかについても触れており、セミナーの参加者には学びを実践に結びつける責任があることを強調しています。
ポジティブな雰囲気: エッセイはセミナーの雰囲気を楽しさと共感を伴って描写し、参加者たちの熱意と協力を強調しています。これは読者にセミナーへの参加を魅力的に思わせます。
総合的に、このエッセイはセミナーの詳細を明確に伝え、熱意を持つ参加者たちの姿勢を称賛し、学びを実践に結びつける重要性を示唆しています。セミナーの成功と参加者の成長に焦点を当てており、読者にセミナーへの興味を引くでしょう。
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