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ダイエットを邪魔する感情


いきなりですが、私は元リバウンドのプロです。
人間はあることに10000時間費やすとプロになれるらしいですが、私は

365日×24時間×7年間= 61320時間

リバウンドと停滞に費やしたので、ヘマしたダイエッターのプロです😂


ちょっと痩せては戻るの繰り返し。
苦労して痩せてもすぐ戻る。というか自分で戻していた。


リバウンドしなければとっくに20kgくらい痩せていたんじゃないかと思います😂


じゃあなんでそんなにリバウンドしたのか?



それにはある感情が関係していたなと最近気がつきました。

やっとこさ気づいた、最近の学びです。

✔︎痩せても何度もリバウンドを繰り返してしまう
✔︎ダイエットが苦しい、しんどい
✔︎鏡を見るたびに消えたくなる
✔︎痩せたいのに変わらない


中々痩せなかったり、ダイエットで苦しんでいたりする方に当てはまることが多いのではないかと思います💡


早速ですが、


ダイエットでいらないもの、
それは


負の感情



例えば


✔︎鏡を見るたびに足が太くてしんどくなる
✔︎顔がパンパンになってきた
✔︎頑張ってるのにちっとも変わってない

など自分に対する負の感情です。



ダイエットをすごーく頑張っている人や完璧主義気質の人は、

痩せなきゃの裏側に「痩せてない自分はダメだ」という自己否定が隠されていることが多いです。


✔︎まだ太ってる、自分なんてダメだ…
✔︎足が太い、このままじゃだめ、痩せなきゃ…




ダイエットは結局痩せそうなことをコツコツ積み上げていけば痩せます。

しかし、人間の身体は変化を嫌う動物です。
変わることは死に値するくらいの恐怖だとも言われています。
なので、痩せるにはやはり時間がそこそこかかります。



そこでいちいち毎日、自分の体に負の感情を抱いて、ジャッジして、ストレス溜めて爆食は本当に勿体ないのです🥲



私も何年も、自分の体を見てはゲンナリして、生きる意味すら探していました。
痩せる方法としては合ってる。

でも負の感情が入りすぎて、それがストレスとなり食べる量が増えたり、爆食してしまったことなんてしばしば。 

おそらく、痩せることに執着していない人や自分の体型に善悪をつけないような人ならとっくに痩せていたなと良く思います。

身体は目に入るから、しょうがないといえばしょうがないことです。

見えなくてうまくいく例として…

例えば、コスメカウンターで肌診断をしたとします。
肌艶やシミなどは平均以上だけど、
肌のキメだけ平均よりちょっと下。

肌のキメは50倍くらいのスコープで拡大してようやくわかるものなので、日常であれば見えないものです。なので、常に状態に感情を左右されることなく、やるべきことをコツコツと進められます。



まとめると…

キメが少ない
→普段はキメの状態が見えない、わからない
→悪いのかどうかわからない
→感情入らずにコツコツケアできる
→結果として良くなる


見えなければ、いちいち感情が左右されないので精神的にも本当に楽。


逆にニキビ跡など、目に見えるものはどうしても一喜一憂してしまうという経験がある人もいるのではないでしょうか?

見えるということは良くもあり悪くもある。

しかし、身体はどうしても見えるものです。
お風呂、ショーウィンドウや鏡に映った自分…

ダイエットはすぐに出ないのに、日々の見た目に一喜一憂してメンタルどん底。
やるべきことはやっているのに、メンタル落ちていては本当にもったいない!


私も職場に鏡が沢山あったので、見るたびに萎えていました😇
そして、お昼ご飯爆食。
せっかくお弁当を持ってきたのに、それを上書きするように購買でパンやスイーツを購入。

じゃあ負の感情を抱かないようにするためには、
どうすればいいのでしょうか?


対策

①考えるのをやめる

考えないなんて無理!と思いますが
思考は癖です。
足を見てもいちいち太いと思わない。

負の感情や「自分なんて…」とマイナスなことを考えたところで生産性がないし、メンタルが落ちるだけ。
と少し理論的に自分に訴えかけると冷静になれます。
少し辛口ですが🌶😂


②見なくていい

例えば、意識を上げるためにタイトな服を着よう!という手段もありますが、自分の体験にデリケートになっている時期がやらない方がおすすめです。

見なくて大丈夫。
見て負の感情が生まれるのなら、そもそも見ないようにしてみる。ダイエッターは鏡だけでなくショーウィンドウに映った自分も気になってしまいます。

例えば、シルエットの見えないダボっとした服を着るとか、裸を見ないとか。私はお風呂の時はコンタクトを外して、自分の姿を鏡でぼんやりさせています!

③他のことをやってみる

どうしても痩せたい!という人はどうしても痩せるということだけに目が行きがちになっていることが多いです。私も本当にそれでした。

そんなときはあえて視点をずらすために、他の物事に取り組んでみる。
掃除とか漫画を読むとか、
本当に小さいことでいいんです。

自分の身体のことでいっぱいの頭を、ちょっと視点を変えてみましょう

結果として、ダイエット以外のことも色々取り組めるので、生活自体にも彩が加わるし、気分転換にもなります✨


自分で自分を楽にできる

どうしても理論よりも感情の方が走りやすくなってしまいますが、一旦足を止めてみて、痩せるという執着から離れる。
負の感情を抱いているという癖を治していく。

この思考の癖がとても大事ですし、結果として自分を楽にするなと思います😊

感情が左右されるのであれば、見なくてもいい。
ちょっとくらい都合いい方がダイエットはスムーズなんじゃないかなと思います🌱


まとめ

⭐️自分の身体に負の感情を抱きすぎると、いちいち自分をジャッジしてしんどくなる

⭐️考えない、見なくていい服を着る、他のことをするなどして負の感情を抱かせないようにする


どうしてもダイエットを頑張っていると、気になるところに目が行きがちに⚡️
他のやりたいことなど、少し視野を広げてみると楽になります☺️

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