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他人に言える趣味は献血。 https://www.instagram.com/chigaya_h/

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  • 感じたこと、考えたこと

    今までの随想

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お風呂に入ったら死ぬかと思った話

こんばんは。 今日は題の通り死ぬかと思った話です。 そういえば昔「死ぬかと思った」みたいな本ありませんでしたっけ? 懐かしいです。 お風呂で死ぬかと思ったといえば、溺れた、滑って転んだ等の物理的なことから心霊的なことまでいろいろありますよね。 僕が死ぬかと思った理由は「水圧に負けたから」です。 身体が水圧に耐えれませんでした。 具体的な話をします。 湯船につかった時、僕は異常なまでの圧迫感と吐き気、身体の違和感を感じました。そしてお腹を触った僕は気付きます。 お腹と背中がく

    • ナヒリ/Nahiriについての雑記 #spellslingers

      はじめにSpellslingers/スペルスリンガーというゲームの雑記。 先月コントロールを使ったので今月はアグロを使おうということでナヒリでランクを上げた。 以前から対面に来るナヒリのプレイに対して思うところもあったので記事にした。文中の太字は基本カード名。 デッキリスト/Decklist前回と違って特に珍しいカード選択もないのでリストに対して言及することはあまりない。 ただ、意外と資産の必要なリストになっているのでこれからナヒリやってみようかなという人向けの話を少しした

      • Control Serra/#spellslingers

        #spellslingersのSerraのデッキについてと各PWとの相性なんかを書いていこうかなと思う。 はじめに2300ptあたりからコントロールセラを使い始めて、記事執筆時点(04/24/23:54)で16位、2729pt。 偏執狂の白ジェイスを作った時ぶりの高い勝率、使用感も良いデッキなのでいつ終わるかもわからない#spellslingersをプレイしていた記録として記事を書くことにした。 デッキリスト土地の選定 〈聖域〉1択!と言いたいが最近ミシック帯は遅いデ

        • ”belong/属する”という単語を目にする度に”長い物には巻かれろ”という諺を思い出す。

        お風呂に入ったら死ぬかと思った話

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        • 感じたこと、考えたこと
          13本

        記事

          今更夏色を初めて聴いた感想

          夏色/ゆずを今日初めて聴いたがとても衝撃を受けたのでその感想を書く。 また、歌詞に対して否定的と受け取れるようなことを書くが曲を貶す意図はない。 のりやすいメロディでいい曲だと感じたし中毒性もあるように思う。結構リピート再生した。 はじめに 僕のように夏色を今まで聴いたことが無い人がいるかもしれないので、ざっくりと前半の歌詞を説明すると、 1.夏到来、みんなワクワク 2.だけど浮かれない君 3.5時半の大きな夕焼けを見せてあげよう です。 正直に言うと初聴は前半のこの部

          今更夏色を初めて聴いた感想

          友達が何人かわからない

          友達何人いますか? 僕は0人かもしれないし沢山かもしれません。 まぁそんなことは今回関係ないのでどうでもいいんですが、 「こないだ久しぶりに地元の友達と会った」 と言われた時、この”友達”を1人だと思いますか?2人以上だと思いますか? I went out with my friend. I went out with my friends. どっちも”友達と出かけた”って訳しますか? ”友達” この言葉が気になって仕方ないんです。 Google翻訳はどっちも”友達”

          友達が何人かわからない

          デッキのコピーと構築について@Spellslingers

          概要Deckcodeをコピーする際の注意点と、コピーした後のアドバイスについての記事です。 かなり簡潔になる予定です。 DeckcodeのコピーについてSpellslingersを起動した状態でDeckcodeをコピーしてもインポートの画面が表示されないことは多々あります。 ですがSpellslingersの左上のタブで一度コレクションを離れて、再度コレクション画面に行くなどしてロードを挟むとインポートの可否を問うポップアップが出ると思います。 インポートする際はそのデッキ

          デッキのコピーと構築について@Spellslingers

          『肉』について考える

          『肉』の訓読み知ってますか? 常用外で『しし』と読むらしいです。 『にく』は音読みなんですね、よく音読みと訓読みを間違える漢字に挙がるので知っていた人も多いと思います。 でも、このことを初めて知った時不思議に思いませんでしたか? だってそれだけで意味が伝わるのが訓読みで伝わらないのが音読みって大人に教わったから。実際に今の子供たちも同じような認識でいるようです。 僕は気になりました。訓読みとはなんなのか。そして調べたらすぐに分かりました。大和言葉にあるものは訓読み、だそう

          『肉』について考える

          空気、みたことありますか?

          僕はこのことを考え始めるまで空気は見えないと思っていました。 けど家族や周りの人に聞いてみると「今も見えてる」みたいな答えが返ってきます。 今、果たして本当に空気は見えているのでしょうか? 見る、とは大抵の場合は物体に反射した光が目に届くことを指すと思っています。光源を見る場合は反射した光ではないですが。 僕は「見る」ためには少なくとも色か輪郭のどちらかは必要だと考えています。 例えばガラスのコップがあるとします。 これは無色透明です。これを見ることが出来るのはきっと

          空気、みたことありますか?

          今年も宇宙人が増える季節がやってきた

          今年も宇宙人が増える季節がやってきた

          「なんでもいい」と言う人間

          「夕飯何がいい?」 「なんでもいいよ」 たぶん、どこにでもある会話だろう。 僕は幼少期にこれでよく母に怒られた。理由は簡単、偏食だったから。 「なんでもいいって言っていいのは何が出てきても残さず食べられる奴だけだ」 彼女にも怒られた。 「デートどこ行く?」 「どこでもいいよ」 僕は空間や時間を共有出来ればそれで満足してしまう人間だった。 そして実際はどこでも良くはなかった。絶叫系アトラクションが苦手だから。 「志望校どうする?」 「どこでもいい」 大人になった僕はこの会話

          「なんでもいい」と言う人間

          まだBluetoothがなかった頃は当たり前のように鞄にイヤホン通す穴があったけどなんか今ふともうあれも無くなったのかって少し不思議な気持ちになった

          まだBluetoothがなかった頃は当たり前のように鞄にイヤホン通す穴があったけどなんか今ふともうあれも無くなったのかって少し不思議な気持ちになった

          真実を一つに限る必要はあるのか

          僕はコナンの「真実はいつも一つ」という言葉が好きではない。コナンという作品は嫌いじゃないし、まじっく快斗は子供の頃通っていた病院に置いてあったので好きでよく読んでいた。 この話を続ける前に僕の思う事実と真実という2つの言葉の意味を確認しなければならない。 僕の言う事実とは、既に起こった出来事、科学的に正しいとみなされている事という認識だ。そして真実は、ここに感情などの主観的なものも入ってくる。 例えば電車でAさんがBさんに席を譲ったとする。この時の事実は上の通りだが

          真実を一つに限る必要はあるのか

          出来るものは全部ダークモードにして画面が眩しくないようにしているのだけれど、noteにはそういう機能あったかしら?

          出来るものは全部ダークモードにして画面が眩しくないようにしているのだけれど、noteにはそういう機能あったかしら?

          溜息で逃げた幸せは何処へ行く

          今、僕は時間を潰さないといけません。 というのも、勘違いをしていて1時間前行動をしてしまっていたから、はぁ。 その上、電車で移動中に凄い雨が降ってきたので駅のコンビニで傘を買ったのに、階段を降りて改札を出るまでの数十秒でぴたりと止んでいたり、はぁ。 今の気分はブルーです。関係ないけど今日のマスクはグレーです。 いつもはカバンに入れている臨床心理学の本も今日だけたまたま持っていなくて、暇を潰す道具もこの薄い端末だけ。 なのでnoteを書き始めました。 伝えたい内容も特に決め

          溜息で逃げた幸せは何処へ行く

          飛ぶために生きる鳥はいるか

          年末、高校受験向けの国語の問題集をといている時に『かもめのジョナサン』という作品を知った。読解問題で一部抜粋だったので実際に読んだ部分は僅かだが、その少ない文だけでもとても惹かれてしまったが故、年末年始はずっと『飛ぶために生きる鳥はいるのか』をテーマに考えこんでしまうこととなった。 考えはじめて直ぐに、僕は人の人らしさを感じることになる。というのも「なんのために生きるのか」というよくある答えのない問いが頭に浮かんだからだ。 鳥が生きるために飛んだように、生き物は生きる

          飛ぶために生きる鳥はいるか