お風呂に入ったら死ぬかと思った話

こんばんは。
今日は題の通り死ぬかと思った話です。
そういえば昔「死ぬかと思った」みたいな本ありませんでしたっけ?
懐かしいです。
お風呂で死ぬかと思ったといえば、溺れた、滑って転んだ等の物理的なことから心霊的なことまでいろいろありますよね。
僕が死ぬかと思った理由は「水圧に負けたから」です。
身体が水圧に耐えれませんでした。
具体的な話をします。

湯船につかった時、僕は異常なまでの圧迫感と吐き気、身体の違和感を感じました。そしてお腹を触った僕は気付きます。
お腹と背中がくくっつきそうなほどへこんでいることに。
腹筋に力を入れて戻してもすぐに押し返されてしまいました。
臓物が胸のあたりまで上がってきたからなのかとても苦しい。
この時僕は「死ぬんだ」と思いまいた。
なので実は題名は間違っていて、ある時「あ、これ死んだ」と思ったのではなく、「あぁ僕の体ってもうこんなに衰弱していて近いうちに死ぬんだ」と思いました。

直ぐに湯船からは出ましたがまだ体調はすぐれません。
昔はあんなに運動が好きで筋トレも良くしてたのに、と思いつつ現状の腕や脚を確認しました。
手首は余裕で片手で持てます。親指が反対側の指の第一関節まで簡単に届くぐらい。
ふくらはぎを両手で囲めると筋肉が足りないという話も聞いたので試してみると、なんと指と指が交差して手を組めるほどでした。

無理のない範囲で筋肉を取り戻したいと思います。
死へのネガティブな感情は薄いですが、もう少し生きてみたい気持ちもあるので。
頑張ります。

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