マガジンのカバー画像

たまに見返し

39
運営しているクリエイター

#キャリア

「専門性がない」「何者にもなれない」んじゃなくて、自意識過剰だったことに気づいた話

「専門性がない」「何者にもなれない」んじゃなくて、自意識過剰だったことに気づいた話

30代専門性コンプレックスのみなさん、元気ですか?
私は元気です。こんにちは、ジェネラリストのお嬢です。

「私には専門性がない…今後のキャリア、どうしたらいいんだ…」とかんがえてしまうこと、ありませんか?

この間、『「名前のない仕事」ができる人は強い』という記事を読んで感銘を受けたので、少しだけ私の専門性コンプこじらせと悩んだ末の結論について書きました。

この記事で専門性コンプに悩むひとが少

もっとみる
デザインスキルを見える化し、チームワークを強くしていく話

デザインスキルを見える化し、チームワークを強くしていく話

ロコガイド サービスデザイン室 デザイナーの高橋です。
みなさんは自分のスキルをどのように理解し、組織に還元していますか?
仕事上、嫌い・不得意でもやらなければいけない事ってありますよね…

ロコガイド サービスデザイン室では、メンバーそれぞれのスキルマップをつくってみました。
ここでは、その取り組みと活用について紹介していきます。

この取り組みを行うにあたりデザインプロセスを作成する過

もっとみる
情シスのキャリアについて考える

情シスのキャリアについて考える

先日の「コーポレートエンジニア x 情報システム LT x 交流会 #2 」で「情シスのキャリア」をテーマにLTをさせていただいたのですが、想像以上に反響が大きくて驚きました。

LTは5分という短い時間だったので説明を端折った部分もあり、そのあたりを補完しながら改めてnoteにもまとめてみました。
第一線で活躍されている方々に比べればまだまだ全然ですが、情シス(コーポレートエンジニア)として10年

もっとみる
心ならずも情シスへ配属された君へ

心ならずも情シスへ配属された君へ

好きなところに配属できるといいですけれどね 必ずしもそうじゃないのが人生の面白くもアリ、厳しいところだとは思います。

 私の場合はタイピングからデータ入力、システムテストとランクアップしていって、気づいたら入社面接で「こいつ情シスの素質あるな」って思われ配属された組ですが、この仕事するんだったら派遣されていた会社(誘われてた、めっちゃ大企業)の方がよかったのになとかうじうじうじうじしていました。

もっとみる