アリスの昆虫記のキャラクターをカラーで描きました!

アリスの昆虫記のキャラクターを、カラーで描きました!かなり余裕で間に合いました!


投稿日は、12月2日(月)の予定から、16日(月)に延ばしたが、編集の時間に余裕が欲しくて、1日前倒しして、15日(日)に投稿した。



まずは、主要の高校昆虫部メンバー!

主人公のアリス

イメージ写真

顔の印象と色は、このお人形に近い感じで描こうと思っていた。

線画

デジタルイラストを始めたばかりの頃に描いた、見せられないくらいのカラーイラストの線画を一部残して描いた。

カラーイラスト

ピアスをチャバネアオカメムシにしてみた。色はイメージ通りだが、あまり似ていないと思うため、今後また描き直すかも。

かなり痩せ型なのに、他のメンバーには描いた鎖骨の線を描き忘れた。

アンリ(蜂屋あんり)


以前修正した線画

髪型と顔の輪郭をもう少し自然に描き、目の星を輝かせ、いきいきとした元気な女性に仕上げたいと思っていた。

髪の色は、黄色っぽい黒。瞳の色は未定だったが、髪の色に近い色が合いそうだと思った。肌は黄みが強い感じのイメージがあった。

今回修正した線画

今回修正した線画は、試行錯誤しながら描いた。元々の線画とは違う印象。髪を耳にかけるスタイルにした。

カラーイラスト

髪の色はあまり黒っぽくない。アンリからイラストを描いたんだけど、最初に描いた割には、髪がそれっぽく描けていると当時思った。


私服

アンリのイメージカラーは、白にした。必ずしも、白い服を着ているわけではない。持ち物は白が多くなりそう。

ジュン(梶見 絢)

最初に描いた線画

アナログデザイン画を描いたとき、西洋人風なイメージがあったので、肌の色は白め、鼻の高さや彫りの深さを表現したいと思っていた。

全体的に見て、目や首まわりのライン、前髪も自然にし、鼻をもう少し小さく、かわいくしたかった。

髪の色は、緑っぽい黒。瞳の色は未定だが、明るい色でも良さそうだと思った。

今回修正した線画

ポニーテールの形はそのままで、全体的に修正した。

カラーイラスト

あまり西洋人風にはならなかった。肌の赤みが好印象。ブルーベースにした。

私服

ジュンのイメージカラーは黄色にした。菜の花のような女性だ。12月25日生まれだが。

ミル(安倉 未瑠)


以前修正した線画

色素が薄い設定なので、肌は白く、くちびるは赤く、頬も赤くしてみたかった。

全体的に、顔の輪郭の歪みを修正し、髪の外ハネや顔を更に自然にし、目をもっと上手に描き直し、鼻をもっとかわいく描きたいと思った。

髪の色は、赤毛か明るい茶髪、瞳の色は、色素が薄い人らしい色に仕上げるつもりだった。

今回修正した線画

顔全体、前髪を主に修正した。


カラーイラスト

赤毛のみ描いてみた。アヒル口をうまく表現できた。ちょっとチークが濃すぎる気がする。

私服

イメージカラーは赤。私服はオフショルダーやキャミソールなど、肌の露出が多いものをよく着る設定にした。

チエ(久留見 千愛)


以前修正した線画


三つ編みをもう少し自然なかたちに描き直すのと、メガネもリアルに直したかった。

前髪の分け目は、一度修正したので、そのままでいいと思った。鼻も直したほうがいいと思った。

以前修正した素顔の線画

イメチェン前の見た目は、髪・瞳共に暗い黒っぽい色にするつもりだった。

修正していないイメチェン後の線画

イメチェン後は、メイクをするので、線画とは全然違った顔の印象になりそうで、髪型や目を自然に描き直したい。肌はイエローベースかなと思った。

髪の色は、オレンジ系、目の色はブラウンかイエロー系にしたくて、カラコンをするので、毎回違った色でもよさそうだと思った。

チエの見た目が別人になってしまうのは、整形をするため。整形までしてしまう理由は、をしたから。

好きな人は、チエのことが苦手で、そっけない態度を取る。チエは見た目が原因だと思ってしまう。

実際、好きな人は、チエの見た目もそうだが、しつこさ、デリカシーのなさ、すぐ怒るところなどが苦手。

好きな人に好みの顔を全く聞かずに、整形や派手なメイク、髪色をしてしまう。

好きな人は、どちらかというと派手専だ。地味すぎる見た目の人は、全く恋愛対象ではない。

見た目より、チエの性格に問題があるため、見た目を変えたところで、好きになってもらえるわけがない。

好きな人には、仲良しの女性がいて、その上好きな人がいると知り、片思いが終わってしまうところまでは以前の記事で話したよね。

チエが整形する本当の目的は、好きな人に告白されるためだが、もう希望はない。ネタバレをしてしまった。残念。悲しいね。

今回修正した線画

髪のボリュームを増やし、三つ編みを比較的自然にし、メガネに鼻パッドをつけた。

メガネは反射しているのがデフォルト。メガネに目が透けるところは、漫画ではそんなに多くないつもり。

カラーイラスト

昨日と今日の朝、夢に整形前のチエが出てきた。名前もチエ。実写で。顔も髪型のイメージもこのまま。チカノベはチエは整形前も整形後も好きだよ。

昆虫記漫画の主要メンバーは、自分のパートナーや家族にしてもいい見た目や名前に仕上げている。

特に、チエ、ココロ、ハオランとは、キスできるし、夜のことも仲良く過ごせそうで、永遠の愛を誓ってもいいくらいお気に入りのメンバー。

私服

あまり似合っていない気がするが、チエはチカノベと感性が似ているため、似合うかどうかは気にせず、自分の好きなものを身に着けるタイプ。

イメージカラーを乙女らしく、ピンクにした。顔や髪型は地味なのに、私服は濃いピンクで、意外性や個性的な感じを醸し出している。

今回修正した素顔の線画

チエは小さいつり目がコンプレックスだ。好きな人はつり目の人が大嫌いだとチエは思い込む。

実際はどうなのか?人の気持ちなど聞かない限り分からない。チエの好きな人は、つり目派かたれ目派かは、想像に任せる。

整形する際は、多少は父親や弟と同じ顔を変えるのに抵抗感はある。チエは家族愛に溢れた人。関係ないが、友達のことも愛している。

家族に申し訳ない気持ちより、コンプレックスを解消し、好きな人に振り向いてもらうことが重要。

整形後、まわりからは後先考えていないようなことを指摘される。チエはもう好きな人のことしか頭になく、整形後早く好きな人に会いたい。

イメチェンをするのは、春休み(大学1年生の3月)。好きな人に初めて会うのは、大学2年生の始まったばかりのとき。

素顔のカラーイラスト

チエは顔色が悪い設定。目にコンプレックスを強く感じさせるため、光は入れなかった。

チエは、純粋な乙女キャラなので、一部の素顔のカットでは光を入れるつもり。素顔を見せるシーンは今のところ1回くらい。

今回修正したイメチェン後の線画

最初に描いたイメチェン後の線画と、髪の長さや前髪の形を変えた。

チエは目のみ整形する。鼻はノーズシャドウで高くする。輪郭がシャープに変わるのは、美顔器かトレーニングで変えるつもり。

イメチェン後のカラーイラスト

イエベ秋でブラウン系の色が似合う設定にした。つり目がコンプレックスのため、たれ目メイクを調べてやったが、あまりたれ目に見えない。
親からはばばあ?とか、目の形が変と言われた。チエはこの顔で満足。

イメチェン後のメガネ姿

コンタクトの人は、目の調子が悪いと、メガネをかける日もある。チエの派手専である好きな人のうけが悪そうな姿。

イメチェン後の笑顔

確か、時間のないときに描いた。本当はもう少しうまく描けたはずだ。好きな人に、この笑顔が好きって言われたいチエ。

チエは超美人になれなくても、自分が変われたことに満足している。好きな人からの態度は変わらない。

イメチェンしたチエを一目見て、好きな人はチエのことを誰だかわからないと言う。

チエだよ〜とチエが言うと、彼は驚いたあと、クールな彼はチエ的にいい反応をする。

キレイになった?と聞くと、否定されたが、チエはお気楽なので、いい反応だったと思うのか……。

挙句の果てには、好きな人がいると言われて、チエはショックを受け、諦める。付き合えなくても、整形自体には後悔はない。


すっぴん

メイク、カラコンなし。派手専の好きな人がこの顔を見るとしたら、意外な反応をすると思う。

チカノベなら、バッチリメイクのチエも好きでパートナーにしてもいいし、キスもできると思うが、すっぴんは怖い。寝顔はかわいいかも。

ココロ(理崎 想)


以前修正した線画

目のグレーを消し、顎のラインを自然でゆたかな感じにしたいと思った。

丸顔過ぎるのが少し違和感を覚えているので、顔をもう少し縦長にしたほうがいいと思った。考えながら描き直したかった。

髪の色は、青っぽい黒、瞳の色は、透き通った目という設定なので、澄んだ色にするつもりだった。肌はブルーベース系が似合いそうだと思った。

ココロは、チカノベの好きだった女性がモデル。修正後の線画をその人の母に見せたところ、小学生の頃に似ているそうだ。

以前描いた貴重なメガネ姿

漫画では滅多に見られない、貴重なメガネ姿も、今回カラーで描いてみた。


今回修正した線画

線画からでも、かわいさや優しさが伝わる。以前修正したココロの線画より、少し笑顔に見える。


カラーイラスト

作業着姿。貧乏臭さ(?)を出すために服をシワシワにしたが、どうしてもパジャマに見える。今後、絵の特訓をします。

私服

イメージカラーは青。私服はジャージが多い。ジャージには見えん。シワを描きすぎたのか?

貴重なメガネ姿 カラーイラスト

メガネは黄色にして、個性を出してみた。今のところ、メガネ姿は大学受験の日と、ある漫画終盤の話のみ。

次は、大学の農学部の男子2人。

ギン(影島 銀太郎)


最初に描いた線画

髪のウエーブを自然に上手に描き、メガネの歪みを改善し、目が離れていてアホっぽいところも直そうと思った。

服や肩の線も自然な感じにし、高身長で痩せ型でスタイルがいいのがわかりやすい線で描くつもりだった。丸顔過ぎる。

ギンは、長髪やパーマ、アクセサリー等似合っていなくても、ギンのことをかっこいいと思っている人は何人かいるので、もう少しイイ顔にしたかった。

色は、メガネは今のところくすんだ青系か緑系。髪はナチュラルな茶髪、瞳はダークブラウンがいい。肌は健康的な色にするつもりだった。


恋して以降のギン 線画

をしたギンのメガネは、シンプルな色がよかった。ブラウンとかベージュとか。髪の色をもう少し暗いブラウンにしたら好印象だと思った。

メガネは、根本的に描き直したいと思った。最近、ボストンメガネをきれいに描く方法を編み出したので。

今回修正した線画

画面をまっさらにしてから描いたので、1から描いたと言っても過言ではない。

線画の状態なら、比較的まともな人に見える。色をつけたら、もうギンの漫画での第一印象通りに見えるかも。

大学の女子(アリス、アンリ、チエ)の、ギンの第一印象は、チャラそう、遊んでそう、金遣い荒そうなどだ。

メガネの線画は、色まで全部仕上げたあとに、変だと気づいたので、修正した。「今回修正した線画」にも、メガネの修正を反映させた。

カラーイラスト

髪の毛が、こってり系のソース焼きそばみたい。整髪料をこれでもかと使用してそう。

鼻は低く、目は一重なのは、元々の設定通りにした。思ったより、軽率そうで気まぐれそうな見た目に仕上がった。

長髪とパーマが似合っていないところもうまく表現できた気がして、割と満足。

家族には鼻の下が長いと指摘された。のっぺりした顔だが、この顔が大好きな物好きは何人かいるよ。

イメージカラーは、今回描いた服には反映されていないが、ナチュラル系にするつもりでいる。今のところ、ベージュ、ブラウン、イエローあたりだ。

メガネウラ(スクエアメガネ)大破後

ファンデーションやアイシャドウ、リップ、チークを重ね、化粧男子にした。

服やアクセサリーなどの好みも変わったときに、愛称(メガネウラはギンの好きな昆虫)までつけた大切なメガネが大破するという設定。

おかまっぽいように見えるかもしれないが、チカノベはおかまと言うより、このようなフェミニンな男性キャラクターが好みかもしれない。

この時点では、まだ彼の魅力を発揮しきれていない。このイメージで、ギンは出会った人の中でいちばんかわいいと思った女性にをする。

このあと見せるギンのほうが、好印象で個人的に好みで、信頼できそうな見た目だ。

本当は、優しくて行動力があり、頼りになる性格で、一途で頭がいい人だと言われても納得できそう。

この絵のメガネも、色まで全部仕上げたあとに、変だと気づいたので、修正した。

恋して以降のギン

好きな女性に言われて、髪をストレートにしたら、好印象になった設定。こっちのほうが、パーマヘアより落ち着きがあり、信頼できそうだと思う。

こっちが、ギンの本来の姿だと思う。以前のパーマ姿より断然いい。好きな女性に好きになってもらえそう。

デレデレのギン

とてもかわいいと思う。ギンの一目惚れした、好きな人にしか見せない表情。

チエのときも説明したが、昆虫記漫画の主要メンバーは、自分のパートナーや家族にしてもいい見た目や名前にしている。

もちろんギンも、そのような人にしてもいい、好みの見た目に仕上げている。こっちのほうが、家族だと胸を張って紹介できそう。

こんな顔で見つめられたら癒されるかもしれない。チカノベは笑顔が取り柄なのも、好みに含まれる。

ハオラン(阳 浩然)


最初に描いた線画

前髪をもう少し自然にし、目をもう少し横幅を狭くしつつかわいらしくしたいと思った。

目や他の顔のパーツは、そのままでもじゅうぶんかわいいから、考えながらやるつもりだった。

色は、肌は濃いペールオレンジ系で比較的健康的で、頬を少し赤くしたら、少年のような表情が表現できそうだと思った。

髪の色は、アジア人らしい黒っぽい色で、チエの髪色に近い色にするつもりだった。

イメチェン前に「ボクは嫌です」、「嫌いです」と言う線画

ハオランは中国人顔だと個人的に思う。チカノベの中国人顔のイメージである、丸顔、小顔、細目などが揃っている。

中国で表に出ている人(芸能人)には、そんなイメージは全然ない。目が大きく、顔ももう少し長く感じる。

一般人ではそういった特徴の人が多い印象。世間で言われていることと違うかなぁ?

以前描いたイメチェン後の線画

大学3年生編のイメチェンでは、髪型の線を自然にし、髪の色は変えないつもりだった。色を変えたら少年のようなイメージが壊れる。

メガネの線もぶれていてやわらかそうに見えるので、硬くて丈夫そうな線にしたかった。

メガネは黒か赤、青などの原色がよかった。いろんな色を試し、納得の行く色にするつもりだった。

今回修正した線画

最初に描いた線画をラフにして描いた。こっちのほうが、純粋で穢れのない少年の度合いが高いと思う。

カラーイラスト

髪の色は黒髪のチエより暗めで、肌の色もオレンジ強めにした。ハオランはバッタが大好きなので、イメージカラーは緑にし、好きな色も緑にした。

入学したばかりの中学1年生の男子みたいなビジュアルだが、主要メンバーになるのは、大学1年生の満21歳。

こう見えても、優秀な後継者で、会社の社長を目指していて、頭が良く、自立していて、整理整頓ができ、料理やお菓子作り(中華だけですが)が得意。

チカノベは、男性は大人でも、ちっちゃくてかわいらしい、幼い印象の中性的な方を好む。

主要メンバーの中では、いちばん恋人やパートナーにしたいくらい大好き。こんな人現実にいないと思っている。

いるとしても、本当のおこちゃまな中学生しかいないと思う。ハオランは自立して料理も整理整頓もできる倹約家な大人だ。

性格等は、一部はあまり好みではない。何事にも一生懸命で、自立していて、頭がいいところは好き。

でも、一人っ子だったり、好きな人に冷たくしたり嫌いと言ったりするところなどは、好みではない。

こんなかわいい人には、非常に困惑するほど好きですとかかわいいですとかキスしたいですとか愛してますとか言われたい。

チカノベの恋愛でよくあるのは、チカノベ側がとことん好き好き言って、好きな人やまわりが困惑・ドン引きしがち。

ハオランは、本当に人を好きになると、べったりで、大好きですとか、ウォーアイニーとか、キスしてくださいなどと言い、好きな人・まわりの人が引く。

チカノベも、ハオランを恋人にして、一生懸命愛されたい。ハオランの好きな女性が羨ましい。

「ボクは嫌です」、「嫌いです」と言う

日本人の女性や、好きになる女性(日本人)に対しての表情。

ハオランは、大学入学直前に、中国できょうだいのように仲良しだった、とても信用している日本人女性に裏切られた。

そのため、最初の頃は、日本人女性を信用できなくなる。ハオラン人生最大のショック。

好きになる女性は、初対面の頃は全く好きではなく、好みでもなかったが、ある意外な一面(ハオランの理想のタイプ)を知って驚き、惹かれていく。

好きな女性をいちばん嫌いと思っていたし、そう言ってしまったが、本当はいちばん好きと気づくまでにも時間がかかるよ。

チカノベも、嫌いですと言われるのは絶対嫌だけど、ハオランにいちばん好きですって言われたい!

キス顔

子どもが家族に向かってキスしているように見える気がする。ハオランは、家族(中国の実家)とは離れて暮らしていて、キスする間柄ではない。

ハオランには、少し嫌いだけど大好きで溺愛している女性がいて、その人に向けた顔だ。ハオランはその女性とキスするのが大好き。

修正したイメチェン後の線画

親から、哀川翔みたいと言われた。背格好もキャラ設定も全然違うと思う。

仕事場の目上の方や、年上の友達にも聞いてみたら、似ていると言われた。本人の画像を調べたけど、幼さがなく、全然違うと思う。

元々の線画(イメチェン後)も、この絵も、髪型は漫画デッサンの本のキャラクター(かわいい系男子)をモデルにして描いた。

観察力や絵の技術が上がったのか、髪型の特徴や線の調子など、全然違って見える。こっちのほうが、かっこよく、魅力的だと思う。

ギンと同様、メガネの線画は、色まで全部仕上げたあとに、変だと気づいたので、修正した。自分の所持品のスクエアメガネを見ながら描いた。

修正の過程で、更に違和感が増したため、修正にかなり時間がかかった。試行錯誤して、絵が完成した。

修正後に気づいたが、メガネのブリッジ(真ん中)はもう少し下がよかったかもしれないね。

イメチェン後のカラーイラスト

メイクをし、顔色を良くした。メガネは緑にした。服も大人っぽいものに変えるため、服の形や色も変えた。ジップパーカーを羽織るようにした。

チカノベ的には、イメチェン後のハオランのほうがタイプ。低身長だけどおしゃれな男性がいいね。

2014年の春、低身長でおしゃれな男性と4週間だけ付き合ったことがあるよ。その人も一人っ子でスクエアメガネだった。

低身長でおしゃれで、清潔感がある男性が好きだけど、ハオランは風呂はシャワーだけで3日に1回という設定がいただけない。

中国人の入浴は、湯水が貴重という考え方から、2日に1回らしい。日にちを誇張して3日に1回。浴槽がある家もそんなにないみたい。

ハオランの最愛の人に、風呂をシャワーで済ませると、カメムシのニオいの成分が体から出る(マジらしい)と言われ、毎日浴槽に浸かる。

ハオランは、バッタ好きだが、実はカメムシが大嫌い。嫌いなカメムシに一歩近づきたくないと思って、毎日浴槽に浸かるようになったのだろう。

イメチェン後に「ボクは嫌です」、「嫌いです」と言う

目の位置は、イメチェン前と同じ位置になるように設定したつもりだったが、メガネから目がはみ出てしまった。

表情がおかしくなっちゃうほど、相手が嫌で嫌いで気に食わないのだろう。

ハオランは、本当は日本人が大好きで好みのタイプのひとつだが、気に入らないことがあると、すぐにこんな顔になってしまう。

こういうときは、笑顔で優しく接してあげないと、ずっと機嫌が悪いままである。大人っぽい一面があるが、本当は甘えん坊かもしれない。

ハオランの特に彼女と別れたくなる原因は、キスしてくれないこと。大嫌いです……とか、もう別れます!などと言う。

チカノベは、恋愛していた頃、まわりや恋人が引くくらいキスしていたので、チカノベのような恋人ならハオランは大喜びだね。

チカノベみたいな人、アンリには怒られそうだが、ハオランのようなちっちゃくてかわいらしい、自立しておしゃれな現実の男性の恋人が欲しい。

国は中国以外でもいい。愛があれば国籍や性別、年齢、収入など関係ない。

イメチェン後のキス顔

抱きしめたくなるかわいさ。ハオランが現実にいて、チカノベが恋人だとしたら、キスしてあげたい。全力で愛したい。愛されたい。


ニット帽を被るスタイル

メガネと帽子で、ちょっとオタクっぽくなっても、ハオランはかわいい。ハオランはどんな格好をしていても、かわいくて大好きだ。

次は、高校の食品科学科の目立つ男子2人だが、文字数制限に引っかかったため、後半も投稿する。

矢後(やご)

以前修正した線画

前髪の分け目を丸くし、モテ男子なので、もう少し顔の印象をハンサムにし、全体的にきれいな線で描き直したいと思った。

髪の色は、紫っぽい黒、目の色も紫系、肌はハンサムなので白いイメージがあるが、サッカーをしているので、健康的なオレンジ系にするつもりだった。

今回修正した線画

韓流スター(知らない人です)の画像を見て描いた。アシンメトリーな前髪になったことで、自然なヘアスタイルになったと思う。

最初、縦長の目で色をつけたが、ハンサム感がなかったため、横長の目にしたら、ハンサム度が少しは上がった。

チカノベの描くイケメンや美女は、あまり美しくないため、期待しないでほしい。

カラーイラスト

個人的に、華がある顔立ちに見える。上品そう。ハンサムかどうかはわからないが、他のキャラクターよりはモテそう。

矢後は昆虫記漫画で唯一モテていて人気という設定のキャラクターだが、彼女いらない!ってタイプ。

将来の夢は、今のところ保育士。続編(大学院修了後の人生の話)でも話題に出てくるとき、矢後とある女子メンバーが意外な展開になる。

彼女がいらない矢後にも彼女ができてしまうのか?矢後のことだし、女性から強く言われて仕方なく付き合うのだろう。

矢後と主要の女子たちとの関係(高校時代の時点)は、今度投稿する相関図でお見せするが、続編に矢後と以外な展開になる人は想像つかないかも。

阿保(あほ)


以前修正した線画

修正する際、この顔のイメージに近い感じにし、線のぶれをきれいに直し、髪の色、瞳の色は、少しだけ明るめの茶髪にしたかった。

肌は、帰宅部で料理をしていて出不精だと思うが、多少日焼けしていたほうが健康的に見えると思い、元々地黒という設定にしたかった。

今回修正した線画

髪の線画だけ残して、顔のパーツや輪郭、服の線は、元の線画をラフにして描いた。

カラーイラスト

いきいきとした表情に見える。本当にバカ男子なのかってくらい、アホっ面ではない。彼は本当はとても優しくていい人。

元々の設定通り、目力のある人に描けた。目の光が、心優しさや元気なところを表現できていると思う。

表情はとてもいいが、髪の色がうまく表現できていないと思う。短い髪なので、髪の照りは控えめにした。

友達には、ある男性タレントのイメージだったと言われた。阿保はあのチエより頭が悪く、バカ男子なので、二枚目には向かない。

阿保は、ある女子に思いを寄せているが、今後投稿する相関図で誰だかわかるよ。

以前の記事をしらみつぶしに読んでも考察は可能そうだが、女子メンバー(6人を1日ひとりずつ投稿)の相関図の投稿を待ったほうが楽だ。

次は、大学のサークル(昆虫研究会)メンバー。

寺 強志(てら つよし)


以前修正した線画

クラスメイトでもある寺 強志(てら つよし)は、目の位置が少しずれ、左右非対称なので、対称的に描き直したかった。

名前の通り、もう少し強そうな表情にし、肌は日焼けが似合いそうだと思った。

今回修正した線画

目つきは強くなった。眉毛も目頭に近づけ、最初の絵よりは強そうになった。

カラーイラスト

中高生の野球部みたいな見た目になったが、野球をしていた設定はない。中高生の頃は、昆虫少年だった。

寺は、群れたがらない、ご学友ゼロのガリ勉。みんなは感心していて、寺と友達になりたいと思うクラスやサークルのメンバーが多い。

寺の成績はクラス2位で、1位は授業を真面目にやらないアリスで、寺は自分より努力しなくても勉強ができるアリスが憎い。

3位はアンリ。他の農学部メンバーは、ギンが6位、ハオラン9位、何でもギリギリのチエはビリの2番目をキープ。

熊捕 太(くまとり ふとし)


最初に描いた線画

髪型と顎のラインを自然に描きたいと思った。髪と瞳は黒っぽい色、肌は普通の色にしたかった。

アイラインや口元のぶれも気になるので、ところどころ直したい部分があった。

今回修正した線画

今考えると、あご先が修正前より細いのは変だと思うが、こっちのほうが線画に落ち着きがある。

カラーイラスト

色をつけたら、最初に描いた絵よりシュッとして好印象。熊捕は、名前から見てわかるように、クマより強そうな背格好をしている。

まだ予定はないが、全身図を描いたら、みんなにもクマより強そうなイメージがわかりやすそう。

チカノベ的には、全身図を描いたほうが、クマより強く見えない気がしてきて、不安でいっぱいだ。

涼木 湊(すずき みなと)


最初に描いた線画

全体的に、とても気に入った見た目なので、ほぼこのままのイメージで色をつけたいと思った。

農学部顔でも、強そうな顔でもないのは気になっていたが、気に入っている表情や髪型なので、特に変えないつもりだった。

髪の色は茶髪、目の色はダークブラウンがよかった。青や緑などの寒色系でも似合いそうだと思った。肌は少し白めが似合いそうだと思った。

線画については、肩にもう少し傾斜をつけたかった。向かって左上の寝癖の線もぶれていて気になっていた。

今回修正した線画

宣言通り、ほぼ同じイメージで、寝癖の線画や肩の線を修正した。

カラーイラスト

名前のイメージから、寒色系にしたいと思って、茶髪はやめた。色白でかわいらしい見た目で、増々農学部らしくない顔立ちになった。

農学部は、農業実習で外に出ることが多いと思う。元々白い人なのかもしれない。

チカノベの友達には、髪型なんとかならないの?と言われたが、今後イメチェンの話を検討中。

目に星が入っている。よく見るとわかる。漫画のコマには描き込めないと思うが、今は練習中のため、今後変更する場合がある。

愛州(あいず) りかこ


最初に描いた線画

ポニーテールと髪飾りをリアルにしたかった。前髪の分け目と横髪と、首の線の歪みも気になった。

髪の色はミルクティブラウン系、目の色は暗いブラウン系か赤みブラウンにしようと思った。肌は健康的な色で、メガネは赤だと知的だと思った。

顔のイメージは、モデルになった方に近い感じにしたかったが、この線画でも特徴をよく捉えている。

顔のパーツはほぼこのままにし、少し自然に修正するつもりだった。

今回修正した線画

ポニーテールをちょっとだけリアルにした。画像検索を参考にした。線画の時点では、モデルになった方に似て見える。


カラーイラスト

色をつけたら、線画とまた違ったイメージの顔立ちになり、かわいらしくなった。似てる度は線画とは少し遠ざかった。

元々する予定はなかったが、メイクもしてみた。モデルになった方は、色がついているとわかるメイクはしていない印象だ。

あるメンバーの好みの顔にするために、メイクをすることにした。涼木と同様、目に星が入っている。

松邦(まつくに) まな


最初に描いた線画

目と髪型と鼻をもう少し自然にし、髪の色は金髪、肌は明るめのペールオレンジにしたかった。

今回修正した線画

ほぼ1から描いた。髪型、鼻を比較的自然な形にした。

カラーイラスト


目にハートを入れた。最初に描いたデザイン画より、かなり別人になってしまった。金髪だけど、日本人だとわかりそうな見た目だと個人的に思う。

描き忘れたところもあり、まだ全く予定にはないが、カラーイラストを修正した記事でまたお見せしたい。

元々の設定は、お金持ちのかわいい系の金髪美女だが、チカノベの描く美男美女は美しくない。チカノベの友達にはかわいいと思われたようだ。

猫宮 結人(ねこみや ゆいと)

最初に描いた線画

もう少し理系顔で、元々の設定の中性的な表情にし、目とメガネをもう少し自然にしたいと思った。肩の線が適当過ぎた。

髪の色は、この絵だと明るめの茶髪が似合いそうだが、真面目な理系なら黒に近い茶髪が似合いそうだと思った。

今回修正した線画

目を横長にし、メガネはアナログデザイン画で描いた通り、スクエアフレームにした。

カラーイラスト

自分は中性的で女性に見えると思うが、見せた人2人(仕事場の仲間と親)には、男性として見られた。

親しい友達に最近見せたときには、女性として見られたため、中性的なのは間違いなさそう。全身図を描く際も、女性的な要素を追加したい。

顔色が悪いので、チークを入れようと思ったが、知的には見えなさそうだったため、輪郭のあたりにオレンジチーク的なのを入れた。

最後は、アリスの昆虫記漫画での歴代恋人2人。

ハクア(源 珀亜)


最初に描いた線画

髪型と目を自然にし、髪の色は黄色っぽい茶髪、目も黄色っぽくし、肌は白めにするつもりだった。

体育教師志望なので、多少肌が焼けていたほうがいいのかもしれないが、モデルになった方があまり焼けていない方なので、白めが似合いそうだと思った。

今回修正した線画

モデルになった方に寄せてみた。元々の線画も似ているが、こっちも似ていると思う。

カラーイラスト

結構最初の線画と別人になったが、こっちのほうが、モデルになった人のイメージに近いと思う。

モデルになった方は、目と鼻に特徴がある人。教育学部でも、体育会系にも見えない気がする。

モデルになった方は、体育会系だと思う。昆虫が苦手という設定も一緒。

ミチ(大虫 道倫)


最初に描いた線画

イメージ通りに描けなかったため、根本的に一から描き直す必要があった。いちばん時間がかかりそうだと思った。

髪は現実の日本人らしい黒っぽい色、目はダークグレーで星多めだと、目が輝いて見えそうだと思った。

今回修正した線画

元々の設定通り、某タレントを意識しようと努力はしたが、うまく描けなかった。個人的に、少し寄せてはいると思う。

カラーイラスト

アナログデザイン画を描いたときからの特徴である輝いている目を、線画のときより輝いているように描いた。


最後に、この記事を投稿するのは、最初は12月2日(月)の予定だったが、到底無理そうだったため、16日(月)に延期した。

月曜日は忙しいため、1日前倒しし、15日(日)の休日に早起きして編集した。

次に描くのは、超霊能力ヒロイン♡ミスゴーストのカラーイラストで、1月中頃を目標にしている。

その前に、年末年始の休み中、創作地図を書く必要があり、なかなか人物画が描けないと思うので、何度も延期しているが、必ず描いて投稿する。

地図の前に、やらないといけないことは、12月17日(火)から次々投稿する、昆虫記漫画の相関図の編集だ。

今日このあと、編集する。あと12枚残っている。16日(月)までのタスク。図だけではなく、キャラクター設定などの文章も編集する必要がある。

文は、当日に過去の記事の引用を少し変えたものでもいいが、質のいい文章にするには、投稿する前から編集していたほうがいいよね。

やることが多く、忙しくて、無理しがちなチカノベだが、毎日楽しく趣味をやっているよ。

誰にも需要がなくても、自己満足でやっているため、誰がどんな反応をしようと、この活動は続けていくつもり。

予定通り行かないことはあるけど、予定に基づいて行動することは忘れない。

次回のイラストもお楽しみにね!


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