モノとの対話と、子どもの感性。八百万の神様を伝えることの大切さ
徹くんは三人兄弟の三男。新潟から長男の雄太郎兄ちゃん一家が遊びにきてくれました🙌
佐渡の奥深い魅力を堪能してもらえて嬉しかった…!子ども達の元気な声が響くお家。ご先祖様も喜んでいらっしゃり、私たちも幸せな気持ちでいっぱいでした🥰
印象に残ったのはモノとの対話のこと。私は八百万の神様・万物に命があり神が宿っているという日本古来からの感覚がとても好きです(ちなみにバリ島・バリヒンドゥーも同じ八百万の神様信仰なのです。だから日本とバリは親和性があり惹かれる人が多いのだろうなぁ)
〈宇宙語を教わったら全てのモノと会話ができるようになってしまった話〉
〈一気に能力が開花した時にモノと対話した時の話〉
皆でドライブに出かけた際に子ども達から
「千明ちゃんってモノともお話しできるの?!😳じゃあ、うちの車なんて喋ってる?!」
と聞かれ、通訳をしました。
子ども達「おはよー!…車なんて言ってる?!」
千明「… ‘おはよう’ って言って笑ってるよ😊」
子ども達「えー!じゃあ… いつもありがとう〜! 車なんて言ってる?🥺」
千明「 ‘こちらこそ、いつも楽しいよ。ありがとう’ だって!皆とこうしてお話しできてとっても嬉しそうだよ😊」→子どもに合わせて、車も優しいほんわかした口調になっていた
そんな些細なやり取りを繰り返した後、子どもたちが言った。
「えーっ、なんかめっちゃ嬉しくなってきた!カーズの世界じゃん!😳ますます車のこと大好きになっちゃった。他のモノも全部お喋りするの?命があるってこと?」
「そうだね、どんなモノとも対話しようと思ったらできるよ。全てに命が宿っていると私は感じるんだ。モノを大切にしたりありがとうって伝えていると、モノも喜ぶの。どんどんピカピカになっていくんだよ😊そうしたらますます自分達を守ってくれたり、幸せをくれるようになるんだ」
「えぇっ、すごい!モノも大切にしなきゃなんだね。見方が変わるなぁ」
その瞬間、お腹の奥から幸せが湧き上がってきました。
そうかぁ…。モノと対話できるのは今の私にとってはごく普通のこと。でも、これを人に伝えることによって、人やモノ・地球に存在している様々な存在との幸せと思いやりの循環がめぐりめぐって大きくなっていくのだなぁと気付かされました。こういった意識を持つだけで、きっと皆もモノと対話できる感覚が磨かれていくのだろうなぁ。とても素敵なことだなぁ。
ミディアムの勉強・シャーマン修行をし出して、これまでの点や線がどんどんと繋がり立体になっていきました。そこに広がる世界は本当に豊か。陰陽のどちらもがそのままの形である。深淵の理なので、それを恐怖と捉える人もいると思う。でも、当たり前にある自然の形を受け入れた時、自分の存在が拡張していくことを感じます。…いや、本来は等しく全員の存在が『拡張しているそれ そのもの』だから、感じられる能力が磨かれただけとも言えるかな。その結果ニュートラルに物事を捉えられる力が上がったり、幸せを感じる感度がますます上がりました。
いつか自分達も子どもを授かった時、たくさんのことを伝えたいし、たくさんのことを教えてほしいなぁと思ったのでした💎感性がのびのびと輝ける土壌づくりを佐渡やバリ・ご縁があった土地でやっていけたらいいなぁ🌱
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