神様に目覚めた覚醒のお話3 〜見えない存在とのデート〜
※ この覚醒シリーズのお話は
敏感な方や
バランスを調整中の方にとって
刺激が強い話ばかりかもしれません。
読むタイミングなど
ご自身の直感に従ってください🤲
ーーー
前回までのお話はこちら💁♀️
①運命の 初 巫女修行
②身体に神様のエネルギーが降りてくるという体験
ーーー
初めて身体に
神様のエネルギーが
ダイレクトに降りてきてくださるという
体験をした、次の日。
身体の感覚はおかしいままで
ふわふわとしていた。
が、ありえないほどの
強い力が身体にしっかりと
入っているのがわかる。
上に浮いた感覚ではあるが
下にも引っ張られ
足は、ちゃんとついているような感じ。
朝、スーパーに買い物に出かけた時
衝撃を受けた。
草木、フェンス、建物
すべての声が
しっかりと、聴こえてきたからだ。
数年前に
全てのモノと
会話ができるようになったターンが
あった。
が、その後すぐに
「これは疲れるだけや。
モノと話すのは、やめよう！」
と決め
話すことをやめていた。
（それでも自然と聞こえてくることだけ
受け取って、会話していました。
モノよりも自然の方が
よく話しかけてきてくれたなぁ）
ーーー
詳しくはこちら💁♀️
〈宇宙語を教わったら全てのモノと会話ができるようになっちゃった〉
ーーー
しかし、その時とは
まっったくもって
違う感覚の聴こえ方だった。
聴こうと思わなくても
すぅっと、それぞれのモノの声が
聴こえてくるのだ。
数年前に聴こえていた音は
いろんなモノの声を
無理に、日本語訳していたため
機械のように
ざぁっ、と雑音が入ったり
荒い感覚の音が多かった。
が、いま聴こえる音は
自然な、モノ『そのもの』の声。
それぞれのトーンで
それぞれの生活を営んでいる？
暮らしている声が聴こえるのだ。
それも、雑音なく。
日本語に訳しなくても
そのものの音で、意味がわかる。
それぞれのモノの『存在仕方』
のようなものが
まじまじと、
自分の身体の全細胞から入ってくる。
すべての声たちに溢れた世界は
『地球交響楽団』と言ってもいいほどの
すごいアンサンブル具合だった。
道ゆく人間、すべてが
『神様』だと悟った。
や、やばい。。。。
みんな普通の顔して生きてるけど
とんでもない。
人間って、とんでもない
集団なんだ…！！！！
人間という生き物の
凄さ、神がかり具合を
まざまざと、わからされたのだ。
見えない神とは
もちろん違うんだけれど
身体と知恵を持ち、
物質を意に沿って錬金していく
創造主っぷりと
探究力において
他の生き物と、一線を画している。
現代物質社会における中では
ある意味、最も神に近い生命体。
地球という星の
半端ない凄さを思い知って
思わず、震える。
すべての感覚が
冴え渡り続ける。
頭が狂う、と思った。
このままだったら
普通になんて、
生きていけない。
どうすればいいの？
どうすれば、普通の人間の感覚に
戻れるの？😭
車なんて運転した日には
速攻、死ぬわ。
気を取られて
あの世行きだ。
そんなことを考えていると
目に見えない存在から
話しかけられた。
『今日は、いまのあなたに
必要なものを
手に入れにいきましょう』
…？！
いまのわたしに、必要なもの？
『祝詞をあげるときに
身に纏う服を
決めた方が、良いです。
いまのあなたに
合うものを、指示するので
ご購入ください。
それを着た時に
スイッチをONにする
脱ぐと、OFFになる。
初めはそういう風に
切り替えの練習をしていきましょう』
なるほど…
この状態で出かけるって
どうなっちゃうんだろう…
そう思いながらも
家に戻り、出かける準備をする。
指定された行先は
東京で行われていた
草木染め作家・kittaさんの展示会。
やはり、ここでも
新しいkittaさんのお洋服を
手にすることになるんだなぁ…。
〈運命の服を贈りあった人〉
＊＊＊
家を出て
駅に向かう途中
「あっ、やばい
電車の時間に間に合わない！」
と思い
走ろうとする私に対し
目に見えない存在は、言った。
『走らないでください。
あなたの気持ちいいテンポで
歩いてください』
「えっ、でも
そんなことをしていたら
電車に間に合いません。
そうなると
展示会の時間に
間に合わないと思います」
『いえ、電車には間に合います』
「ええ…？！
いや、本当にもう
間に合わない時間ですよ？！」
『大丈夫。
私を信じて
自分の気持ちいい
無理がないペースで歩くのです』
…間に合わないって言ってるのに😂
ここから駅まで
何分かかるかなんて
何度も通ってるからわかってるもん。
同じパターンで
乗り過ごしたことだって
何回もあるんだから。
もう、どうなっても
知らないぞ…と思いながら
半信半疑で、自分のペースで歩く。
すると。
駅のホームに降りた瞬間
ちょうど
乗る予定だった
電車のドアが開いたのだ。
…😧😳😧
え、うそやん。
いつもやったら
どうやったって
間に合わない時間でしたよ？
時計をチェックすると
時刻は、電車の到着予定通りだった。
え？え？え？
電車が遅れたわけでもないのに
なんで、間に合ったわけ？
『だから言ったでしょう？
あなたの心地よいペースは
正解なんですよ。
無理に走ると
疲れるだけです。
そういうところに使っている
エネルギーは
もっと、有効活用してください』
…うそぉ…。
信じられない気持ちが渦巻く。
そうして降りる駅が来た時
次の乗り換えの電車までの時間は
3分だった。
が、急にトイレに
行きたくなってしまった😂
乗り換えのホームまでも
距離があるから
これは、トイレ我慢ルートだな…
と思っていると
『いえ。
あなたの身体の心地が
一番ですよ。
トイレに行ってください。
間に合います』
…いやいやいや。
トイレまで指定されんの？←
というか、流石に
今度こそ無理だって。
間に合わないよ…！
『大丈夫です』
…😂
もうええわ、と思い
トイレに寄る。
なるべく急がなくては！！
と思い
トイレットペーパーに
手をかけると
『大丈夫ですってば。
自分のペースで
ゆっくり、してください』
🤣😂🤣
トイレットペーパーの
出す速度まで
指導されるの…？😂
ビビりながらも
自分のペースで
事を済ます。
そうして
駅のホームに降りた瞬間
目の前には
乗る予定だった電車があった。
ちょうど、ドアを閉める
少し前だった。
………。
やばい、マジだ。
マジで、間に合った。
なんで？
普通だったら
絶対乗り遅れてるよ…。
さらに、同じようなミラクルが
4回ほど続いた時
わたしは、観念した。
もうようわからんけど
いま、話しかけてくださっている存在は
なんでもお見通しみたいだ。
kittaさんの展示会場につき
目に見えない存在から
これです、と言われた
緑のスカートと布を購入。
（kittaさん展示の染物。うつくしい。）
その後も
『こっちに行ってくださいね。
必要なものがありますから』
と指示され
あれやこれやを購入。
目に見えない存在との
デートのような1日を終え
（側から聴くと
マジでやばい人よな🤣）
家路に着く時
こう言われた。
『…わかりましたか？
あなたが心地よいペースで
全て、正解なんです。
すべて、大丈夫なんですよ。
無理して頑張らなくって
力まなくっても
世界は大丈夫なんです』
「…はい。
それは、今日1日で
驚くほど見せつけられました」
『今日は、わかりやすく
全部間に合う、という形に
なりましたが
ここまで凄いのは、今日だけ。
これからは、
違う時もたまにありますよ。
わかって欲しかったのは
どんな時も、自分のペースで生きて
大丈夫、ということです。
そうすれば、良きようになる。
できるだけリラックスして
生活していってくださいね』
な、なるほど…
そうなのか…😳
そして、この日
ふっ、と、
とある友人の話を思い出した。
2019年7月に
お腹の機能が停止して
体調を崩す直前
わたしは、
霊に関わる念的なもののお祓いや
物事を動かすことに
連続で、協力することになった。
そのうちの一人の友人に
巻き起こった出来事が
まさに、今回の私に
似たような流れだったのだ。
目に見えない存在（霊）に
話しかけられまくって
どんどんと混乱に陥っていき
その存在がいう通りのモノを買い
いう通りのところに行き
まさに、デートをさせられていた。
そして最後は、気が狂い
警察に保護される形になった、
というものだった。
その友人の話を細かく聴きながら
祓えるところは祓い
助言できるところは助言し
手伝えることは手伝った。
そして
その道のプロの方をご紹介して
しっかりとお祓いしてもらい
症状は、落ち着いていった。
話を聞いていた時は
「目に見えない存在に
そんなに色々行かされたり
買わされたり
振り回されるって、
どういうことなんやろか？
想像を絶する世界なんやろなぁ」
と思って不思議だったけれど
あ、こういう感じやったのか。と
今日わかったのだった😂
これが、霊障だったら
それはそれはそれは
ヤバすぎるしキツすぎるし
気が狂うに、決まってるわな。。。
わたしの場合は
神様デートだったから
めっちゃ幸せでもあったけど
それでも、急に開きすぎて
気が狂いそうな状態ではあるわ…。
というか、側から見たら
躁鬱病の
躁状態とも
言えるような状態やろや、これは。。
巫女の先生が言っていた
「目に見えない存在の声が聴こえる
シャーマンは
気が違えている、と
言われることもあります。
それは、仕方のないことです。
わからない人には
本当にわからない世界ですから。
神に目覚めたばかりの時は
強すぎるエネルギーへの
向き合い方がとても難しいので
精神病になる方も
かなり多いのです。
そうなると
神の声なのか、霊の声なのか
見分けることができず
大変なループに
入っていってしまうのです。
どうか、気を強く持ち
人間としての己を
磨いていく事を
忘れないでください」
という意味が、わかった。
これは、中途半端な状態で
覚醒してしまった日には
まじで、入院まっしぐらやわ…。
わたしは、段階を踏んでから
覚醒させてもらったおかげで
踏ん張れそうではあるけど…。
それでも、キツい。
キツすぎるぞ…😂
流れで行った巫女修行で
まさか、こんな展開を迎えるなんて
夢にも、思わなかったわ…
そしてここから一週間ほどの間に
身体に神様のエネルギーを降ろして
人と会話する、ということを
やらせていただいたりしながら
（神様からの直接指導で
やり方を学びました）
ひとつひとつ
勉強を重ね
自分の中でのバランスを取ろうと
集中し続けた。
覚醒感覚は
途絶えることは、なかった。
そして迎えた次の巫女修行
初めて巫女舞を習う日
信じられない展開が
巻き起こっていって
さらに深い衝撃を
受けるのでした…。
つづく。
続きはこちら↓
🧡🙌Love catch ver.2🙌🧡
あなたのお話を聞いて
キャッチしたことを、お伝えします💐
未来や過去のあなた
もう会えないあの人
守ってくれている存在
ご先祖様
神様
そして千明
いろんな方から応援され📣愛されているあなたへ
大切なだれかからのメッセージをお伝えします🙌
あなただけの輝きが
ますます自由に広がっていくような
祝福の光が降り注ぎますように💐
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