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美しさと妖艶さと爽やかさと
OnlyOneOf 「libidO」初めて見たとき、なんて艶のある素敵なグループが出てきたのでしょうと、感動しました。若い彼らのみずみずしさと、妖艶さ、洗練されたセクシーがこの曲にはぎゅっと詰まっていて、ぐっと引き込まれました。
最近のK-POPシーンは海外発信を見据えているのか、人気グループはこぞって、さわやかでみんなが入りやすいPOP寄りになっているのが古参ファンにとってはちょっぴり寂しくな
天才の遊び心にゾクゾクする
Jacob Collier feat. Kimbra & Tank and The Bangas
「In My Bones」
初めてこの曲を聴いた時の興奮を、私は忘れられません。一発目の音からぐっと引き込まれて、今まで聞いたこともない展開で最後の最後まで魅了される、ポップで明るいのに、衝撃的な1曲でした。
この曲をメインで歌っているのはJacob Collierさんという、若干27歳のマルチク
革新的なPOPSのようなHIPHOP
Mom 「That girl」HIPHOPなんだけど、可愛くてフレッシュでPOPSのような気軽さがありながらも、メロディーラインがおしゃれで、1回聴いた瞬間から大好きになりました。
この曲を歌っているのはMomくんという新進気鋭のHIPHOPアーティストです。彼はトラックメイカーの域にとどまらず、ジャケットからMVまですべて制作しているマルチアーティストさんです。そのため、アルバムのトラック、
これぞボリウッドの真骨頂
Shreya Ghoshal,Vaishali Mhade 「Pinga」
https://www.youtube.com/watch?v=tzRFLMn4kpM
ボリウッドダンスを一度でも志した方、ボリウッドダンスってどんなものだろう?と検索したことがある方なら、一度は見たことがあるのではないかと思われる、超有名曲を今更ながらここで紹介したいと思います。
この「Pinga」という曲は、Ba
爽やかでありつつ大地の恵みを感じる
Oladapo 「Proud」3分18秒という短い時間の中に、これだけの爽やかな疾走感と同時に大地からの生命力にあふれる壮大スケール感を詰め込めるのはすごいな!と感動した1曲です。
この曲を歌っているのはOladapoさんというナイジェリア出身の22歳の若手シンガーソングライターさんです。メジャーデビューは2019年なのですが、以前から自身のインスタグラムでフリースタイルの動画(現在は見れなさ
World's best of SexyCute
Hyuna 「BEBE」これぞ私の求めてたヒョナちゃん!らしい1曲です。彼女の魅力が余すところなく盛り込まれているなという印象です。発売されて数年たちますが、個人的にヒョナちゃんのベスト曲はやっぱりこの曲です。
冒頭からヒョナちゃんヒョナちゃんと連呼してしまいましたが、改めて、この曲を歌っているのは、KPOP界No.1 sexy divaとして、多くの人に愛されているHyunaちゃんです。近年は
耳から離れない切なPOPS
Christopher 「Bad」この曲は、始めから終わりまでとにかくかっこよくて切なくて、一度聴いたら忘れられない、王道でありながらも他とは一線を画す名曲だと思います。
この曲を歌っているのはChristopherさんというデンマークで最も有名なシンガーさんです。2012年にデビューしてから、Nothing in Common、CPH girls、Tulipsなど数々のヒット曲を世に送り出し、
オンリーワンミュージック
Tempalay 「どうしよう」何年か前に偶然見つけたこの曲を聞いたとき、雷で打たれたような衝撃が走り、これはすごい才能に出会ってしまったと興奮したのを今でもはっきりと覚えてます。
この曲を歌っているのは、Tempalayという、ロックというジャンルに括りきれない、かなり革新的な音楽を発信し続けるバンドです。
Tempalayは3人バンドで、それぞれがソロでも別バンドでも活躍する凄腕ミュージシ
聴き始めと終わりでまったく異なる
Tems 「Free Mind」この曲を聴き終わって、あれ、私1曲だけ聞いたんだよね?と自分を疑いたくなるくらい、入り口と出口が全く違うという不思議な感覚を味わえる素晴らしい1曲です。
この曲を歌っているのはTemsさんという25歳のナイジェリア出身のシンガーソングライター兼レコードプロデューサーさんです。20歳の時に彼女がリリースした最初のシングル「Mr. Rebel」がYoutubeで20万
さわやかで遊び心満点
Crush feat. Zico 「Cereal」初めて聞いた時、めちゃくちゃかわいくておしゃれですぐお気に入りとなって、エンドレスリピートしてしまいました。何度聞いても飽きのこない名曲です。
この曲を歌っているのはCrushくんという韓国若手R&Bの第一人者な、韓国の音楽好きでは知らない人がいない超有名な歌手さんと、Zicoくんというこれまたアイドル出身の超有名ラッパーくんとのコラボ曲です。
切なる想いがずしんと伝わってくる
Years & Years 「Sanctify」初めてこの曲を聴いた時は、歌詞をよく理解してなかったにも関わらず涙があふれ出てきました。歌声から伝わる思いがダイレクトに突き刺さってくるような、そんな衝撃を受ける歌でした。
この歌を歌っているのは、Years & Yearsというロンドン発のバンドです。正確にはバンドでした。5人組でデビューしたものの、少しずつメンバーが減り、今はボーカルのオリー君
センチメンタルアフロビーツ
Nico & Vinz 「So Bad」この曲のサビのメロディーのエモさで右に出る曲はないと、初めて聞いた時に思うくらい、とにかくエモいんです。感情の奥底にある小さな何かにずしんと響くような、そんな1曲です。
私は、一時期UK、USチャートを見漁っていた時期がありまして、その時期に大ヒットした「Am I Wrong」という曲がとても気に入ったことが、このNico&Vinzを知ったきっかけでもあり