Chappy

動物と人間の関係性に興味があります。人間は動物にたくさんのものを与えてもらっています。…

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動物と人間の関係性に興味があります。人間は動物にたくさんのものを与えてもらっています。しかしながらそこにはあまり注目されずに、動物は人間に都合よく扱われていることが多いようです。 このnoteではSocial Work とGreen Criminologyの視点でシェアします。

最近の記事

New Life

久々の投稿となります。 更新をしていなかった期間に、いろいろと変化がありました。 事細かに書くとキリがありませんが、変化とはいいものです。 コロナで約一年待っていた引っ越しも実行しました。 引っ越しとは実に大変なことです。 引っ越しで10年住んだ家に溜まった不要なものをかなり捨てました。 びっくりするほど不要なものが多かったです。 振り返ってみると、自分の生活って結構不要なものがあるんじゃないかと思いました。 今は、もともといた場所をでて、新しい場所、正確には

    • Moving ahead

      いつも同じことをしていつも同じ人たちと会っていつも同じところにいるとなんだか飽きてしまうことがある。 きっと自分あきっぽいのかもしれない。 いいえ、そんなことはない。 私は自分が何も学ぶことがないと感じてしまうと動きたくなるたちである。 毎日同じ人達と会って、同じ人たちと同じ仕事をして、同じ所で働くことをとても安定して楽しい恵まれているという見方もできる。 人それぞれだ。 だからもし今を迷っている人がいたら、一歩勇気を出して前に進んでみるのもいいことだと

      • Love yourself

        色々な忙しい毎日の中で自分をていねいに、扱うことを忘れてしまうことがあるのではないだろうか。 少なくとも私はあったと思う。 自分の大好きな音楽を聴いていてふと思ったことがある。 音楽は芸術である。 そんなことを言うと当たり前とか クラッシックに限ってと思うかもしれない。 たとえそれがバンドであっても 芸術といえるレベルの音楽を作っている人たちがいるのである。 そしてその人たちの音楽は自分の心を揺さぶる才能と持っているのだ。 元々楽器を演奏する立場であった

        • 心に正直になる

          どうしても決めなければいけないことがある時、「よし」と思って決めてしまう。 決めたと思っていざそれを行動に移そうとすると躊躇することがある。 なぜなのだろう。 それは自分が望んでいない 決断だからなのだろうか。 二つの道があって 一つの道を選ばなければいけない時、 自分の心の踊る方を取るのか どう考えても 大変な方とるのか、どっちを取るのが正解なのだろう。 よく楽な方ではなく、あえて大変な方を選ぶといいと言っている人がいるのも見かける。 正解はないけれど 今の

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          踏ん切りをつける方法

          なんとなくそろそろ次のステップに進もうかなとか、なんとなく環境を変えたいかなとか 思っている方っているのではないでしょうか。 何らかの理由で人生の岐路に立たされている方もいるのではないでしょうか。 分かっているけど「よし」と先に進めない、もしくは決めたと思ったけど次の日になるとなんとなく不安になってしまう。 それはきっと 先が見えないからなのかもしれない。 色々なことが 不透明な毎日の中で 今の現実から 次の ステップへ進むということはとても勇気のいる事であろう。

          踏ん切りをつける方法

          また朝がやってくる

          最近仕事を通して色々な人と接する機会があります。 年代も様々であり若い10代から 50歳くらいの人たち、またお年寄りに接することもあります。 よく聞く言葉が、「もう辛い、 もう我慢の限界、もう耐えられない、 もう死にたい」という言葉です。 明らかなのは、みんな大変な時代を過ごしているということです。 もしかしたら、戦争時代に比べれば何も大変なことはないという人もいらっしゃるかもしれません。 でも今は それは比較しないでおきたいと思います。 何が言いたいかと言うと

          また朝がやってくる

          好きなことを続けること

          自分の好きなことは ありますか? どんなことが好きですか? どんなことだったら自分の時間を使って みたいと思いますか? どうしてそれが好きですか? 他の人と一緒にそれをしたいと思いますか?もしくは自分だけで楽しみたいですか? たくさん質問しました。 これって意外と答えるの 難しいかもしれませんね。 自分の好きなこと、自分の心が休まること、心が ウキウキすること。 自分の中に持っていてください。 そしてこれだったら続けられると思える楽しいことをもっともっと続

          好きなことを続けること

          感情の揺れ動き

          このコロナイヤーにおいて 感情のコントロールができない 増えているのではないかなと思うが、みなさんの周りの人達はどうだろうか。 色々なことが思うように進まず色々なことが滞り、大きく変わりざるを得なかった今年であるが、きっとそのストレスなんだろうと思う、おこりっぽい人が増えたような気がする。 おこりっぽいと言うと語弊があるかもしれないが、ちょっと気が短くなったと言うか、今までだったら我慢できていたことができなくなったと言ったらもう少し的確であろうか、 そんな人達が増えたように

          感情の揺れ動き

          命の値段

          動物を飼うとすごく癒されたり、楽しいことなどいろいろありますね。そのかわいいペットたち、人間同様、生き物ですから、病気になることもあり時には動物病院で治療を受けたり、お世話になることもあると思います。 そうなんです。動物を飼うとなかなかお金がかかります。 今回の記事はどれくらいのお金がかかるのか考えてみたいと思います。 日本の動物病院 人間は基本的に健康保険がありますので、全額実費ということはなかなかないと思いますが、逆に動物の場合は、ペット保険に加

          命の値段

          笑顔がいい

          誰でも朝起きたくない時があると思う。 昨日残業で遅くて疲れちゃって起きたくないというのもあるけれども、それとは別の意味で 起きたくないということがあると思う。 特にこのコロナ禍においては 、これといった具体的な理由がないとしても、なんとなく気分が落ち込んだりする人もいるかもしれない。 もしかしたら自分の気分が落ち込んでいるとさえ気づかないこともあるかもしれない。 気がつかないけれども、朝なんとなく起きたくないということが あれば、それは十分 気分が落ち込んでいるとい

          笑顔がいい

          信頼

          人の信頼を得るのは非常に困難である。 困難というよりは簡単ではないということの方が 適切かな。 人の信頼を得るのは簡単ではないけれど、失うのは非常に簡単である。これは一般的にもよく言われている。 みなさんは人の信用を得るためにどんな努力をしているのだろうか。 そもそも信用を得るために努力は必要なのであろうか。 ある程度の努力は必要なのであろうと思う。ただ私がより必要だと思うのは正直さなのである。 海外のドキュメンタリーで、刑務所にいる女性囚人が引退したドッグレース

          盲導犬 私の疑問

          前回の記事で盲導犬について書きました。ちょうど盲導犬に関するテレビも見たので、 本記事は、盲導犬活動にに関する私の中で沸いたちょっとした疑問を書きます。 盲導犬を育成する団体は日本には11団体あるそうですが、訓練士は「団体独自」に試験が設けられている。また、盲導犬の引退年齢も「10歳前後」としている協会が多いものの、結局、各盲導犬協会次第になっているのです。そのため13歳、14歳くらいまで働く盲導犬もいるそうです。 私が読んだ記事と私が普段から目にしている盲導犬に関

          盲導犬 私の疑問

          境界線の設定

          最近読んでいる本の中に 今の自分に役立ちそうなことが書いてあったのでここでシェアしようと思う。 それはタイトルにもある通り境界線を設定することである。 ある一定の人達にとって境界線を設定するということはとても難しいことであるけれど、 きっとこの境界線を設けることによって ある意味自分を守ることにもなるのではないかと思う。 英語では Self Loveというが、日本語に直訳するとちょっとおかしな感じになるけれど、 要するに自分への愛、すなわち自分を大切にすることをさす。

          境界線の設定

          食べる選択と食べない選択

          私がよく見ている YouTuber さんの動画でベジタリアンと ビーガンについて話していました。 大まかに言うと 動物を育てて殺して食べると言う事に疑問を感じたこの YouTuberさんは ビーガンになることを決め、数ヶ月前から始めているそうです。 話していた内容については、私には賛成できる見解が非常に多かったと思います。 そこでその方が言っていたのは自分がビーガンだと言うと批判を受けることも多いということでした。 その方は YouTube を通してですが、とっても芯

          食べる選択と食べない選択

          オールドフレンド

          昔からの友達と話をすると何も考えずに話すことができる。 と言うとちょっと変かもしれないけれどでも自分をよく知る人と話をするというのは楽だなーと思う。 かといって今周りにいる人たちと話すのがつまらないというわけではないけれど、昔から知っている人たちと話すというのは肩の力を抜いて話せるというのはある。 でも、結局大切なのは新しい友達だろうが古くからの友達だろうが結局は、 その人と話している時の心地よさと、 その「人」の人としての魅力なのだろう。 私は自分の仲の良い人を親友

          オールドフレンド

          盲導犬と一緒に大学卒業

          さて、私、盲導犬の活躍についてとても良いニュースを見ました。 盲導犬と共に大学を卒業したという女性の話でした。その女性は小豆島に住んでいて、放送大学を14年かけて卒業したのです。 スゴ—イ!!! 失礼ながら書きますと、この女性は66歳なんです。私はもし自分だったらって思うと、とてもじゃないけど私にはそこまでの根性はありません。スクリーングで時々学校に行く日がある以外は、自分で勉強するスタイルの学生生活を送られたようですが、時として自分の勉強とはいえ、1

          盲導犬と一緒に大学卒業