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Pちゃん
2020年3月15日 23:33
私が東欧医学部に単身乗り込んだのは10代の終わり。もう10年も前の話。空港から大学のある街までバンで揺られること3時間。2月の始めで吹雪いていた。耳がちぎれるほど痛い。首都のソフィアから離れていくと、吹雪の中から辛うじて廃墟群を見えた。『なんて灰色な街なんだろう。』そう思ったことを覚えている。都会に住んでいた私にとって、全てが田舎染みた選択肢のない国で10代を終え20代の初めを生きることは
2020年6月13日 22:03
1度本気でブルガリア医学部を中退しようと思ったことがあります。大学を辞めたいと思い出したのは、かなり早い段階で、入学して数ヶ月の間でそんな風に思い始めていました。
2020年4月18日 16:53
日本で医師として働くには日本の医師免許を取得しなければいけません。外国の医師免許と日本の医師免許って実は別物!車の免許のように、外国で取得した免許を日本の免許に書き換えることはできません。なので日本の医師免許を取得するために、厚生労働省に日本の医師国家試験を受けさせてくださいと頼みこみに行く必要があります。当時の書類作成のメモを張り付けつつ、詳細を説明していきたいと思います。
2020年4月19日 17:01
ありがたいことに国家試験認定をいただくことが出来たので10月に厚生労働省に出向き日本語診療能力試験を受けました。
2020年4月12日 12:36
『東欧医学部留学』日本で働きたい外国人医師のためにある厚生労働省の制度を、まさか東欧で医師になった日本人を逆輸入するというビジネスの一部として使われることになるとは、厚生労働省も想像しなかったでしょう。始めに東欧医学部留学に目を付けた人は本当に商売の天才だと思います。夢を食い物にする商売って需要ありますもんね。海外医学部を卒業した医師が日本で働く場合は2パターンの流れがあります。
2020年5月8日 12:28
私が留学した10年前は、うちの大学は全てがアナログ式でした。入学時にStudent's cardという小さなノートが配布され、それを6年間の記録ノートとして用います。ブルガリア医学部で期末試験を受験するためには、2つの条件を満たす必要があります。