【CARICA note vol.39】～6月4日は虫歯予防デー～（青パパイア発酵食品の糖について）

一日早いですが、、、、
ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、
6月4日は「虫歯予防デー」です。
あたりまえの話ですが、健康な歯のおかげで毎日健康な歯があるおかげであたりまえのように食事ができています。

しかし、虫歯になってしまうと、痛みがあったり、なんとなく口の中が気になったり、お仕事に集中できなかったり、食事中も歯を気にしながらの食事になってしまったり…。
あまり良いことはありませんね。

虫歯は自然治癒することはありません。
歯の健康を保つことは、健康で生活を送るうえでとても重要なことです。虫歯になると、口腔内に加えて、全身にも悪影響が及ぶことがあります。

治療しないまま放置していると、歯が痛くなったり抜けたりするだけではなく、化膿が進んで顎の骨を破壊したり、糖尿病の悪化や心臓・腎臓・目の病気を引き起こしたりするケースもあるので注意しましょう。

また、虫歯の影響で充分に噛むことができなくなると胃腸に負担がかかり、栄養障害を引き起こす可能性もあります。子供にとっても大人にとっても虫歯は健康に影響があるので、十分注意していきたいですね。

６月４日の「虫歯デー」を良い機会に、今まで以上に歯を大切にしていきたいですね。

【青パパイア発酵食品と虫歯について】
青パパイア発酵食品の甘みは青パパイアの甘みプラス、単糖類に分類されるブドウ糖の甘さであり、これは虫歯の原因菌であるミュータンス菌に利用されにくい性質をもっています。単糖類は一般的な砂糖に比べて、歯垢や乳酸の生成が少ないことが少ないことが知られていますのでご安心くださいませ。

カリカセラピ株式会社
営業部　福田 英之