アメリ-ドゥ

蓋を開ければそこはネタの宝庫。 ようこそ、就活生の記録と思考の置き場へ。 愛しい人、…

アメリ-ドゥ

蓋を開ければそこはネタの宝庫。 ようこそ、就活生の記録と思考の置き場へ。 愛しい人、黄金の帽子被って高く飛んで 愛してるわ、貴方は私のもの!

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こんにちは世界。私は就活生。

こんにちは、就活生のアメリです。 というわけで、このグッダグダな就活模様を何か記録に残したく始めました。 こんな事しとらんでES書けや...ってね、私もそう思ってます。でもまぁこういうのは思い立ったら即が吉日ですから...。この通り拙い文章ですが、見にきてくださった方、いらっしゃいませ!ありがとうございます。 私の就活状況をお話ししましょう。大事な事です。 前提: 私大文系・英語学/英語教育専攻 大学2年: 過労死ラインを余裕で超える、年間60単位カリキュラムを詰め込んで

    • 前回の記事から実に1ヶ月経ってたらしくて大爆笑しています。もうちょっと更新頻度上げていきたいですね。無理ない程度に楽しく書いていこうと思います。

      • 「人と話す」ということ

        お久しぶりでございます。アメリは相変わらずグダグダと就活を続行中です。3日に1回くらいの頻度で届くお祈りメールに、ただでさえ少ないHPを一気に減らしながら「世界に…拒まれたの…」「ここは…ゴールじゃない…」と嘆いております。 ちなみに先ほど自室で「ご縁がないとさ、無い内定♪」と口ずさんでおりましたら、通りすがりの父親に「さっさと決めろよ、まじサイテー♪」と言われました。 さりげなくちゃんと韻踏んでくるあたりが非っ常〜にイラッときますね、はい。 実は4月の半ばあたりからLIN

        • 人生かけた「ギャンブル」

          こんにちは。 なんか気の抜けた状態で書いたESが通過して今度とうとう面接を受けることになりました、どうも、アメリです。 あっ。そういえば先日ちょこっと名前を変えました。なんかnoteを始めた時から「自分の名前長いなあ〜なんか良いのないかな」と考えた末、"Doe"(ドゥ)という「架空の苗字」をくっつけることになりました。というわけで、改めましてこんにちは。Amélie-Doeです。(通常は女性なら "Jane" という名前の後につくものです。ご興味があればぜひググってみてくださ

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        こんにちは世界。私は就活生。

          "Beautiful Little Fool"

          「ちぃちゃなかわいいおバカさん。女の子はそれが最も幸せよ。この世界で女性が上手く生きていくには、それが一番なの」 (from. The Great Gatsby: Daisy) ここ最近テニスの大坂なおみさんの話が色々と出てきてて、それについて、ちょっと考えたので。 別に私は彼女が記者会見を拒否したこともその後のこともどうこう言うつもりもなくて、なんなら大会組織側やスポンサーの方々との折り合いをつけるのも大変なんだなぁ、としか思ってないくらいなのですが、それとはちょっと別

          "Beautiful Little Fool"

          それはとっても難しくて。

          他人に「寄り添う」のと「傲慢」は紙一重。 あまりに両極端だけど、これは私の持論。 高校時代、私の友人が突然学校に来なくなったことがありました。これは不登校というよりはどちらかと言えば「休養」に近い扱いです。 それからしばらく経った時、私はまた突然に、彼女のサポーターを依頼されました。なぜ私が?という思考は拭えないまま(というのも、その友人には中学時代からの友人もおり、サポーター役がなぜその子ではなく高校で突然会った私なのか?って話です)それでも何故だかは知らないけれど彼女が

          それはとっても難しくて。

          空白の時間

          先日知人に 「小学校時代はどんな子供だったの?」と聞かれた私は、何も言えなかった。それを説明できる言葉が見つからなかったから。 10秒くらい考え込んだ後、一言、覚えてない。とだけ答えるしかなかった。 記憶が全くゼロ、というわけではない。 ただそれは、あまりに断片的すぎて「思い出」として語るためのストーリーを持ち合わせていないだけで。言ってしまえば「写真」のようなもの。しかも写っているものの背景を説明できない、本当にただの風景画。 教室の窓のそばの大きな桜の木、ゴォっと風が

          空白の時間

          立ち止まれない「生き急ぎ野郎」の独白

          色々と個人的な事情はあるけれど、まあ私の人生全体を振り返ると「駆け抜けてんなぁ〜w」という気がする、今日この頃です。 早く大人になりたいなあ、だなんて小さい頃から思っていました。 大人になったら、もうママやパパから「お前はまだ小さいんだから」「子供なんだから」って言われない。大人になれば、できることが格段に増えて、そして、そして きっと大きくなったら、ディズニーランドのダンサーになる。 これ、5歳の頃の話。 確か10歳の頃までは本気で本業ダンサーになりたがってた記憶があ

          立ち止まれない「生き急ぎ野郎」の独白

          「黒縁メガネとフラットシューズと、うっすいファンデ」でできてる女の子

          就活とは少し関係ないんだけれど、3年くらい昔の話をばと思いまして。 大学1年の夏、アルバイト先の母校の高校が夏季休暇に入ると同時に収入を失った私は、短期単発バイトでお小遣い稼ぎをしようと考えました。 ただ就活もそうなんですけど、なんだってかんだって、いつだってそういう類は簡単なはずがなく 例えば本の校正のバイトに申し込んだと思ったら、説明会では「倉庫で肉体労働をしてもらうので、出勤の時には軍手とカッターを持参してください」と、募集案内時とは全く違う話をされたり イベントの

          「黒縁メガネとフラットシューズと、うっすいファンデ」でできてる女の子

          【就活番外編】死ぬほど音質の良いイヤホン

          今から1週間ほど前の話なのですが、それまで使ってた某リンゴInc.のイヤホンが突如水没しました。詳細は省きますが、まぁ察してください。 丁寧に水気を拭き取り、シリカゲルと一緒に放置したりもしましたが、1時間後にはご臨終が確定… 絶賛リモート授業なうの、音楽大好き学生に与えたダメージは非常に大きく、ショックでしばらくぼーっとしていました。なんせ3年間。3年間使ってたイヤホンだったんですから。それなりに愛着だってあるもんです。 あれ、音楽聞くのにも授業を受けるのにも最適だったの

          【就活番外編】死ぬほど音質の良いイヤホン

          何がどうしてこうなった??

          アメリの残念なESのお話。永遠にツッコミ不在。 2021・2月「ES」と「SE」が延々と混じる。 「SE」はともかく「ES」はエントリーシート、履歴書・志望書であることを初めて知り…っておい、英語科おい。 就職志望先に提出する履歴書。その存在を教えて下さった聖母に私はこう聞きました。 「それって、Wordで自己作成ですか?こう、上から順に、基本情報と、今までの経歴をズラーって。たまに経歴がA4に2枚とか3枚とかになる人いるらしいですけど、私そんなに書けるかな…」 「…

          何がどうしてこうなった??

          「その勉強は何の意味があるんですか?」

          …って聞かれたんですよねえ、面接で。 ネタかと思うでしょ、これがまぁ本当なのですよ… 「え???」ってなりました。「え???wwwww」って。そりゃあもう。 まず「就活以外の、『最近のトピック』を教えてください」と聞かれました。 正直に話しましたとも。 ロシア語の勉強を始めたこと。カリキュラムの関係で履修はできなかったけれど、その代わりにNHKラジオ講座で独学していること。 最近は少数言語のバスク語やゲール語の研究もやっていて、それがとても楽しいです。と。 ロシア語、難し

          「その勉強は何の意味があるんですか?」

          人生は哲学だし、SPIもまた哲学。

          まぁタイトルで全てなのですが。 先日SPI対策本を買いましたところ、巻末に「性格試験」分野の攻略が載ってました。ヤッタネ まぁ大体分かりきった内容の、「短時間でパッパパッパ選びましょう」だとか、「一貫性のない回答はアウトです」だとか、当たり障り無いそんな類の話が書いてあって「アイそうだね」としか思わなかったのです…が、ある部分で「...?」となり。 それがこちら 「意見の相違の立場を明確にする」という文章に「ハイ」と答えると 「場の調和を乱す人」である恐れがある.

          人生は哲学だし、SPIもまた哲学。

          ESの、写真と動画

          まぁね、証明写真なら分かります。 胸から上の、リクルートスーツ着て撮るやつ。 でも、それだけじゃ無いんですって。 「貴方が1番輝いている写真」 「貴方という人物を最も表す写真」 極め付けは 「1分間PR動画」 ES書きながら泣きました。そんなん持ってないよぉ...って。 在学中に写真、もっと沢山撮っとけば良かったなぁー...カメラロール漁っても、推しと、サークルの女の子たちとわちゃわちゃしとる写真ばっか...Instagramもう少しちゃんとやっとけばよかったかな? ..

          ESの、写真と動画

          web面接と「推し」

          サークルの友人で非常にマメなお嬢さんがいるのです。よくインターンに参加していて、何となく感想を聞くと「手応えあった!」とガッツポーズ。すごいなぁって、結構尊敬してます。 そして就活初心者の私は彼女から教えを乞おうと思いまして。聞いたんですね。 「web面接って、実際どんな感じ?」 「家で受けるから、実際に現地に面接行くより緊張感ない」 「画面見ればいいんか、カメラ見ればいいんか分からんくなるって聞いたが」 「あっそれねぇ、カメラ見ればええんよ。 私、対処法編み出したんだ

          web面接と「推し」