#229 自分が嫌になる
本日は8時30分起床。相も変わらずノー目覚しという大胆さ。これは無職ひきこもりの特権である。まぁ、あまりにもデメリットが強大過ぎるけれども。良いことも一つくらいはあるということで。
中途覚醒無し。
最近疲れているのだろう、眠りに落ちる感覚が変わってきた。沈むような感覚で一気に持っていかれる。ちょっと怖い時がある。まぁ、それよりも眠りの快楽が勝るのだが。睡眠は偉大である。少なくとも私にとっては。
寝汗等もなく、特に異常・問題なし。
うーむ。こりゃ憂鬱モードに入ったな。自己否定がものすごく強い。
まぁ、私は気分障害ではない(多分)から、度合いとしては大したものじゃないのだろうが。それでもつらい。
でも波があるのが自然だからなぁ。いい加減に無常を理解せよ、悟れ。
南無。
自分の思っていることと、やっていることの齟齬。
これがマジでしんどい。
何で私は思ってもいないことを言ってしまうのだろう。そしてやりたくないことをしてしまうのだろう。
今日は歩いた。最近涼しくなったこともあり、歩く機会が増えた。
それ自体はいいことなのだろうが、汗が大量に垂れてくるのが本当にうざい。実際に暑くてたまらないから、とても不快だ。
しかも私は出先で汗だくになっているものだから、それが余計につらさを倍増させている。人前で汗だく、なかなかしんどいっすよ。しかも周囲の連中は全然涼しい顔してやがんの。ハンカチ持ってる奴なんざ私だけ。今日はなんとかそれで事足りたけれど、タオルが欲しいくらいだもの。つーかシャワー浴びさせろ、と思った。正直。
・・・・・・うーむ、なんだかなぁ。結構マイノリティ感じた。(部門:発汗マイノリティ)
そして大量に汗をかくともれなく冷えがやってくる。副作用~。
暑い・寒いの繰り返し。なんじゃこりゃ。
極端なんよね。
アロマオイルのフェンネルスウィート、インド感ある~。
何故そう感じるのかしら。
ちなみに私は嗅覚が弱すぎるから、その鍛錬も兼ねてアロマオイルを楽しんでいる所がある。
まぁ、最近は大分アロマを放置してしまっているのだが。
今日は運転中にヒヤリハットあり。
凹む。自分の頭の悪さを怨む。本当に地頭が悪いのだと思う。最近とみにそう感じる。
融通の利かなさ、合理性のなさ、単一手法への執着、コミュ力の無さetc. もう嫌になる。「これ以上私を困らせるな!」と心の中で叫んでいる今日この頃。
そして急に不安になる。
自分の性質に向き合う時が来ているのだろう。否、既に遅すぎるくらいだ。
わかってはいるのだが、認めたくないのだ。きっと。いつまでも大人になれずにいるのだな。やれやれだぜ。
頭は馬鹿、手先は不器用、体力もない。デクノボーのくせにひたむきさがない。可愛げもない。すぐに諦める。努力せず、妬み嫉みばかり。真面目さはなく、真面目なフリをして格好をつける。欠点・汚点の見本市。その上自分勝手に世を怨み、斜に構えて人を舐め腐ってやがる。そんな奴に誰が手を差し伸べるんだっての。阿保かいな。
因果応報、自業自得、災いコレクターだな私は。
なるべくしてなっているとしか思えん。
こころは自由でからだは不自由。
空想と現実。
このギャップこそが苦しみであると心得る。
からだが先行したっていいんだよな。
そこにこころをアジャストする。
どうも私のこころは独り歩きし過ぎている気がしてならない。
あまり遠くへいくなよ。迷子になっから。
さてと、ノルマの1,000字も達成したことだし、ここらで店じまいにしよう。
それではまた。閉店ガラガラ。