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二日酔いに効果的!?CBDによる二日酔い対策の効果・効能について

こんにちは!CBD SIGNALのKensukeです!

「お酒が大好きで、、」「飲み会が盛り上がって、、」「仕事の接待で、、」
ついついお酒を飲み過ぎてしまい、二日酔いで翌日を無駄にしてしまう経験をされたことがある方も多くいるのではないでしょうか?

まさしく、私がそうです(笑)
年齢を重ねるにつれて二日酔いになる回数が増えてきた気がします。

今回は、そんな二日酔いに悩まされている方に向けて(自分も含む)、CBDの二日酔いに対する効果・効能についてお話していきます!

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1. そもそもなぜ二日酔いになるのか

まず、なぜ二日酔いになるかの仕組みについて理解しておいた方が良いので説明していきます。

摂取したお酒(アルコール)は肝臓で分解されます。
分解されてできるアセトアルデヒドという有害物質が悪さをして二日酔いを引き起こしているのです。

アルコール摂取量が多いと、肝臓がアセトアルデヒドを処理しきれずに、血液中のアセトアルデヒドの濃度が高くなるため、その毒性によって胸やけ、吐き気、動悸、頭痛、胃もたれなど二日酔いの症状を引き起こします。

※補足:お酒を飲み過ぎたら水分をたくさん摂取すべきとよく言われますが、実際その通りで、アルコールには利尿作用(脱水する)があり、一方で肝臓がアルコールを分解する時には水分が必要となるため、水分をしっかり摂取することで分解の手助けをしてくれます
水分がなくなると体の他の場所の水分を摂取するようになり、脳の硬膜などから水分を集めます。そのため、硬膜の水が収縮して痛みを伴う頭痛を引き起こします。

二日酔いの重症度は、皆さんご存知の通り、飲んだアルコールの量と種類によって異なるので、たくさんアルコールを摂取すればするほど、深刻な二日酔いに襲われます。

※参考:薬と健康の情報局 第一三共ヘルスケア 

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2. CBD が二日酔いに期待される効果・効能について

米国の研究(2020年7月9日特許出願済)において、CBDは一般的な二日酔いの症状と原因に対処するとされています。

参考:FreePatentsOnline/COMPOSITION AND METHOD FOR PREVENTING OR TREATING HANGOVER SYMPTOMS

上記研究によると、
元々CBDには、消化器系の問題、うつ病、発作、炎症、過敏性腸症候群、腎臓病、肝疾患、片頭痛、気分障害、乗り物酔い、吐き気、神経変性、慢性疼痛、PTSD、睡眠障害、外傷性脳損傷などを改善する効果があると言われています。
 
またCBDは、強力な抗酸化物質でもあるため、脱水、頭痛、吐き気や嘔吐、疲労、めまいにも効果的であるため、二日酔いにも効果を発揮するとされています。

CBDはさらに、大量のアルコールが摂取された際に発生の可能性がある、脳(海馬および嗅内皮質)へのダメージを大幅に制限すると示されているようです。

CBDの摂取タイミングは、アルコールを飲む前にCBDを摂取すると、血流に吸収されるアルコールの量が現象し、二日酔いの症状を未然に防ぐことができるようです。

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3. さいごに

現状、まだまだ臨床試験中や研究段階の情報が多く、確実な医学的根拠をお伝えしきれないCBDですが、今回ご紹介した情報は、特許出願してまだ10日程度しか経っていない最新の研究論文をもとに情報提供させていただきました!

もちろん、「CBDがあるからたくさんお酒を飲んでも大丈夫!」なんてことは絶対にありませんので、飲酒量とペースを考慮しながら、美味しい楽しいお酒を飲みましょうね!

世間は明日から4連休なので、飲酒の機会がある方もいらっしゃるのではないでしょうか?私は、CBDを摂取し始めてから、確実に二日酔いの頻度が減少(ゼロではない)したので、引き続き「お酒のお供にCBD!」を継続していきます!

皆さんも一度試してみると良いかもしれませんよ!
ではまた、次回のCBD SIGNALで!


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