catorisky

web思いつきwriter

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最近の記事

因果応報とはまさにこれ。

自分の仕事でミスをして、または辞めた人の 仕事を引き継いだら、大きなミスをしていた事が 発覚して、ここ最近、そんなトラブル対応続き。 当然に、部を統括するもっと上の役職者から 厳しく追及されるわけだけれども。 きっと、求めれるレベルに達していないことに イライラしているんだろうな、 というのも分かるんだけれども。 なぜだろう。 物言いに、ちょいちょい小馬鹿にしている感が 否めないのは。 被害妄想だろうか。 彼らからしたら、鼻で笑ってしまうような お話にならない粗末なレベ

    • 好き嫌いのレッテル。

      相変わらす、お昼休みのランチは ちゃんと午後の仕事のエネルギーに なるような、タンパク質と野菜とが とれるような、胃腸に刺激的じゃないもの、 そんな食事をとお店に入ると探してしまう。 今日は無性にカフェオレが飲みたかった。 生理前になると摂りたいものが変わる。 カフェオレとかコーヒーが 飲みたくなったら、 あ、そろそろ生理かなと思う。 普段は飲まないので、余計に分かる。 管理アプリでも生理日を確かめてはいるが、 身体や気持ちの変化で先に気づくのだ。 なので、正しき食事とは

      • 気ままにショッピング。

        いわゆるショッピングモールに来ている。 結婚して、引っ越してきた地にあるのは 知っていたけど、ちょっと行きにくい のかなと思っていた。 もう少し近くに行けるショッピングモール にするか、もっと足をのばして、 おしゃれな街へ出かけるか迷っていたら、 旦那さんが駅からバスで行けるよ、と 教えてくれたので、行ったことのない方へ 勇んで出かけてみることにした。 行きのバスは、おそらくこれで 合っているはず、というのに乗って、 行き先案内の電光掲示板と、 スマホの行き先案内のバス停

        • もしかしたら、そうだったのか?

          もしかして、あなたは私の別の人生? そんなことを思ってしまう、とある話。 職場の新しい上司になった女性。 どうも結婚した年齢と、そのあとに 生まれたお子さんの年齢を考えると、 私と同い年なのでは?と思っていた。 見た目は正直、ノーメイクに シワシミのある顔で、すごく老けて見える。 髪の毛も伸ばしっぱなしで、 後ろにひっつめて一つに結んでるだけ。 服装も色の選び方もださいし、 逆になぜそんな微妙な色や丈の服を 探してきた?という感じ。 だけど。 仕事はできる。 話し方も常

        因果応報とはまさにこれ。

          嵐のような一日。

          結婚は分別がないうちにしたほうが良い。 ということを樹木希林さんが言ってたらしいけど、 私は分別がついたこの40代半ばで結婚して、 本当に良かったと思う。 この水曜日、嵐のような天気だったけど、 まさにそのような一日だった。 祝日のカレンダー通りに休みの私と、 出勤日の旦那さん。 朝の支度を終わって、ソファに座って テレビを見ている時、 何がきっかけか喧嘩まではいかないけど、 意見の相違、という話が始まった。 その日と次の日もいろいろ話し合ったけど、 旦那さんが、私の話を

          嵐のような一日。

          引っ越しの思い出。

          ラジオで引っ越しの思い出話を聞いていて 自分にもそんな思い出って、 結構あるなぁと思い出した。 結婚して初めて一緒に暮らすという時。 旦那の社宅の引き払いが午後になってしまったので、 朝早くから私一人、新居のアパートに着くことに。 引っ越しの荷物の開封と共に、 次々と届く家電や家具も一人で対応した。 冷蔵庫や食器棚をどこに置くかとか、 旦那さんと相談して決めたかった気持ちも少しあったけど、 狭い部屋なので、おのずと位置は限られてしまった。 迷ったり逡巡している暇は無かった

          引っ越しの思い出。

          インポスター症候群かも知れない。

          とある資格の更新セミナーを受けた。 3ヵ月に渡って3回受けて、朝から夕方まで濃厚な時間だった。 その中で、認知の歪みチェックリストがあった。 「マイナス化思考」というもので、自分の達成したことやプラスの資質が 大した事はないと頑なに主張する、という説明だった。 読んで、なんとなく心がざわつく。 大好きでよく聴いている、ポッドキャストの『OVER THE SUN』という 番組のパーソナリティ、ジェーン・スーさんが言っていた話じゃない? と思い出す。彼女の本もよく読んでいる。

          インポスター症候群かも知れない。

          虎の威を借る狐も嫌じゃない。

          昔、職場で受けた研修で、 謎の経歴の研修講師のハゲおっさんから、 「虎の威を借る狐」というような 心理テスト?の結果を言われたことがある。 あとで同僚から「失礼だよね」と言われたが、 その時の私はピンと来ていなかったし、 別に虎の威なんか借りてないし、と思って 気にも留めていなかった。 そもそも、あやしい講師の言うことなんざ。 この1年。 とある資格を正式に名乗って(そういう団体に登録して)、 会社の外に出て「先生」と呼ばれて相談を受ける業務を 担当することになった。 「

          虎の威を借る狐も嫌じゃない。

          幸せだ、と思うことを選べばいい。

          幸せだ、と思うことを選べばいい。 テレワークの会社貸与のPCなどを片付けながら、 ふと思った。 最近、よく思うんだよね。 この仕事、私じゃなくても良くね?と。 従来から担当している仕事で、 新しいシステムに切り替え作業をしているけど、 数は多いけど、繁忙期以外の売り上げは ここ最近は低い。 しかも売り上げに対して手間がかかるのが、 より価格に対して見合ってない気がする。 つい、その仕事について、 会社から見られているだろうなぁ、 というポジション、価値、扱いと、 自分自

          幸せだ、と思うことを選べばいい。

          たかが壁掛け時計。されど。

          夢遊病者のように物を探し回っていた、あの頃。 というと大げさな表現かも知れないが、 結婚が決まって、家が決まって、 さぁ、新しい生活用品諸々を揃えねば!と 鼻息荒く買い物をしまくっていた、あの頃のこと。2年前。 一人暮らしも10年して、転職して収入が減ったのと、 もう一人がつまんない、という色々な思いがあって、 あまり関係性は良くないが、両親の実家に戻った。 最初は親せきの家に居候している気分。 だが、経済的に背に腹は代えられぬ、ということで、 なんだかんだ暮らして10年

          たかが壁掛け時計。されど。

          3000円の安いか高いか。

          結婚して引っ越しして、新天地に来て、 ショートカットのあるある悩みでしょうか。 すぐに髪が伸びた気がして切りたくなってくる。 すると、美容院探しが始まる。 2店舗ほど行ってみたけど、 伝え方が悪いのか、 いまいち思う髪型にならなくて、微妙に不満で。 美容院漂流者になりたくないんだけど、本当は。 そりゃネットで探して、場所が遠くとも、 評価も値段も高いところにすれば、 満足度は上がるのかも知れないけど、 できれば土日の休みの日に、家から気軽に通える距離の お店に通いたいのだ

          3000円の安いか高いか。

          4年後の私へ4年前の私より。

          うるう日である。 SNSを見ていると、4年後の自分にメールを 送ってくれるサービスが紹介されていた。 面白そう、と早速文章を入力し、 メール設定をした。 4年後の自分を労う言葉か、励ます言葉か、 今の仕事やキャリアで思っていることか、 旦那さんへの感謝か。 何をどう書いて、4年後の忘れたころ、うるう日に 過去の自分からメールが届いたら、 嬉しいと思うだろうか。 パッと思いついて書き始めたので、 結局、あれもこれも中途半端に入れ込んだ、 よく分からない内容になってしまったけ

          4年後の私へ4年前の私より。

          エネルギー値は色に出でけり。

          なぜか最近、通勤途中や街で見かける人の ファッションにハッとすることが多い。 思い出そうとすると、だいぶ記憶が欠けているけど。 例えば、駅の改札口に入ろうとしていた、 ショートカットにリュックの女性。 短めの丈のマゼンタ色と、もう一色は忘れたけど、 バイカラーのダウンジャケットに、 ネイビーのコットンぽい生地のロングスカート。 足元はオレンジだったかのスニーカー。 颯爽と改札に入って消えていったので、 本当に一瞬だった。 今日、仕事のお昼休みに外ですれ違った男性。 すぐに

          エネルギー値は色に出でけり。

          目隠しで名の由来を聞かれる。

          定期歯科検診に行った。 3~4か月に一回、予約して行っているのだが、 最初の数回は話し好きの女性の衛生士さん。 この2回ほどは、毎回違う女性の衛生士さんのようだ。 この2回について”ようだ”と衛生士さんの違いに いまいち自信がもてないのは、 たいがい診察の椅子に座って待っているときに、 後ろから声をかけられて、きちんと顔を認識することが できないからだ。 ちらと振り返って挨拶はするけれども、 スタイのようなものを掛けてもらうために、 私が眼鏡をはずして視野がぼやけているの

          目隠しで名の由来を聞かれる。