はじめに・・・
こちらの記事は、私がキャリアコンサルタント試験に挑戦している時に、元々は「自分の勉強用」として、コツコツと書いていたものになります。
カウンセリング理論や理論家に関する問題は、学科試験で毎回多く出題されますが、量が多くて覚えるの大変ですよね(汗)
養成講座の仲間同士でも、
「理論の内容は何となく理解できたけど、誰の理論だったか忘れる。」
「理論家の名前を覚えても、その人がどんなコトを提唱してたか繋がらない。」
という話題が度々挙がっていました。
私も実際に養成講座のテキストや、講師がオススメしていた本を購入して勉強していましたが、文字が多くてなかなか頭に入って来ませんでした。。。
(ちなみに講師のオススメで購入したのはこの3冊↓)
そこで私は理論家の顔写真や、理論に関する図表などを用いて、視覚的にも覚えやすいように工夫しながら、この記事を仕上げました。
(マンパワー養成講座のテキストと、上記3冊を読んでまとめたものを記事にしています。)
養成講座の仲間からも、
「シャインってこんな顔してたんや!」
「ホランドって女性をイメージしてたけど、おっちゃんでビックリした(笑)」
等の反応があり、それがきっかけで覚えられたコトもたくさん❣
せっかくここまで仕上げたので、試験終了後は有料マガジンとして販売を開始するコトに。
(この超大作を仕上げたおかげで、第18回キャリアコンサルタント試験には1発合格でき、実際にカウンセリングを実施する際にもこの知識はとても役に立っています❣)
とは言っても、元々自分(+養成講座の仲間内)で共有していただけだったので、文言の書き換えや使用画像の問題等で手直しが盛りだくさん(汗)
かれこれ1年近くコツコツと手直しをして、今回ようやく納得のいくものが仕上がりました!!
より楽しく、覚えやすい記事が仕上がったと自負しております。
せっかくここまで仕上げたので、よりたくさんの方に読んで頂きたく、今回は冒頭の1記事を無料公開させて頂くコトにしました。
冒頭記事は、カウンセリング理論・理論家を網羅的にまとめてあり、試験対策としては”単語帳”のような形で活用頂けると思います。
もし、この記事を読んで
「役に立ちそう」
と思って頂けたら、ぜひマガジンのご購入もお願い致します。
(マガジンは全部で31記事ありますが、1記事からでも購入可能です。)
マガジンはコチラ↓
もちろん気になる記事だけ購入して頂いても構いませんが、noteはスマホからでも手軽に読めるので、試験直前の見直しも可能!
試験対策には、お得なマガジン購入をオススメします❣
(どの記事も冒頭部分は無料で読めるようにしてありますので、お気軽にのぞいてみて下さいね。)
では早速、冒頭の記事をどうぞ↓
こちらだけでもかなりお役に立てると思います☆
カウンセリングに関する理論
カウンセリングには代表的なアプローチとして、大きく4つの理論が存在します
1.精神力動論
2.自己成長論
3.認知行動論
4.特性因子論
それぞれ理論の特徴と代表的な理論家、重要なワードをまとめてみました。
これからキャリアコンサルタントの試験を受ける方には、”単語帳”のような形で活用してもらえれば嬉しいです❣
さらに詳しい内容はリンク先の記事でまとめていますので、気になる方はそちらもチェックしてみて下さい。
1.精神力動論
「過去から解放されるアプローチ」
主に精神分析に用いられる理論で、リビドー(性的欲求)やアグレッション(攻撃欲動)を含めて人の心を解釈するもの。
フロイトについて、詳しくはコチラ ↓
アンナ・フロイトについて、詳しくはコチラ ↓
ユングについて、詳しくはコチラ ↓
パールズについて、詳しくはコチラ ↓
エリクソンについて、詳しくはコチラ ↓
レビンソンについて、詳しくはコチラ ↓
1,5.精神力動論✖自己成長論
精神力動論の影響を受けながらも、自己成長論を取り入れた理論家たち。
アドラーについて、詳しくはコチラ ↓
ハヴィガースト、レヴィン、キンズバーグ、ブロンフェンブレンナー、岡本祐子について、詳しくはコチラ↓
キーガンについて、詳しくはコチラ↓
スーパーについて、詳しくはコチラ ↓
2.自己成長論
「気付きと学びのアプローチ」
悩みや問題を向き合うことを通しての「人間としての成長」、1人1人が自分を見つめ成長していくプロセスを重視する「人間性心理学」「トランスパーソナル心理学」
ロジャーズについて、詳しくはコチラ ↓
グラッサーについて、詳しくはコチラ ↓
ビンスワンガー、フランクル、ロローメイについて、詳しくはコチラ ↓
シュロスバーグについて、詳しくはコチラ ↓
ハンセンについて、詳しくはコチラ ↓
サビカスについて、詳しくはコチラ ↓
シャインについて、詳しくはコチラ ↓
ホール、クラムについて、詳しくはコチラ ↓
マズローについて、詳しくはコチラ ↓
3.認知行動論
「練習するアプローチ」
動物実験等によって得られた行動主義が基盤にあり、「問題解決志向」「症状除去志向」、客観的に測定された「エビデンス・ベースト」によるカウンセリング。
エリスについて、詳しくはコチラ ↓
ベックについて、詳しくはコチラ ↓
スキナーについて、詳しくはコチラ ↓
クランボルツについて、詳しくはコチラ ↓
バンデューラ、レント、ブラウン、ハケットについて、詳しくはコチラ ↓
ヒルトン、ジェラットについて、詳しくはコチラ ↓
ハーズバーグ、ハーロウ、デシについて、詳しくはコチラ ↓
4.特性因子論
「人と仕事をマッチングさせるアプローチ」
パーソンズが職業選択の現場で提唱した「3段階プロセス」と「7つの項目」が基になっている。
ロー、ウィリアムソンについて、詳しくはコチラ ↓
ホランドについて、詳しくはコチラ ↓
5.その他
1~4とも複雑に絡み合いながら、独立した基盤となっている理論や療法。
ここでは特にキャリアコンサルタントの学科試験対策として、抑えておいた方が良いものをピックアップしました。
社会構成主義について、詳しくはコチラ ↓
ポジティブ心理学について、詳しくはコチラ ↓
家族療法について、詳しくはコチラ ↓
森田正馬、吉本伊信について、詳しくはコチラ↓
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