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夏バテ、熱中症、やだ。



昨年、熱中症になり丸2日寝込んだ。

それはもう辛くて辛くて、でも転んでもただでは起きない図太さも持ち合わせた私は、そのときのことを記事にした。

今年は同じことを繰り返さないため、夏バテ&熱中症対策として上記の記事に書いてある胃腸に負担をかけない生活をはじめている。

さらにプラスして、

・冷房はケチらずに使用する
・睡眠不足にならないようにする

を心がけている。


なぜ、ここまで夏バテ&熱中症対策をしているのかというと、昨年熱中症になったとき、体調が回復するまでに1ヶ月くらいかかったからです。

これが地味に辛かった。

熱中症で丸2日寝込み、職場の方々にはとても迷惑をかけた。

それでも寝込んでしまった週ならば勤務の負担を軽減してもらうことは可能(実際負担を減らして下さった。本当に感謝)だろう。

また寝込んでもより迷惑をかけるだけだし。

けれど、その期間が1ヶ月となると、出来ないというよりも言えない。

しかも結果として私は1ヶ月くらいで回復したけれど、そのときは体調の悪さがいつまで続くかなんて読めないのでもっと言えない。

私は自分がセラピスト&転んでもただでは起きないタイプだったから、色々と試すことが出来たけれど、そうでなければ回復に時間がかかってたかもなあと思う。


熱中症診療ガイドライン2015(2024は推敲中らしい)から推測すると、昨年の私は頭痛・嘔吐があり、翌日に医療機関で診察からの点滴をしているので、重症度であらわすとⅡ度に分類されると思う。

それはつまり、昨年の状態より辛い状態があるということ。

いや、絶対無理やん。

もう1回あれと同じ、またはあれ以上のしんどさは経験したくない。


そのため、自分へのリマインド&夏バテ・熱中症対策を考えている方に届いたら嬉しいなあと思い、今回は記事を書きました。

ただ、去年も書いたけれど私にとっては自分のからだの感覚を無視して無理しないことが一番大事かなと思うので、今年こそ万全な体調で関西の夏を楽しみたいと思います。



□熱中症診療ガイドライン2015はこちらからどうぞ

厚生労働省の特設ページです。
普及啓発用資材のページにあります。

その他、熱中症予防に関する情報も掲載されています。



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