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本当は教えたくない!?将来成功する可能性がある人の10のポイント

行動から大物になる可能性がわかる

あっ!この人は将来大物になるかも!?と直感でわかることが多くある。

悪い癖だとわかっているけど、第一印象でだいたいわかる。

いろいろな経営者や候補者の人たちを見てきたからかも知れない。

仕事ができる人、仕事ができない人、大物に化ける人、そうでない人というのは、ちょこっと話しただけである程度推測がたつことが多くある。

面接をしていて、自己PRを3分でできる人とそうでない人。

時間だけでいうと3分以内でまとめられる人は、面接慣れをしている人。

5分近くなってしまう人は面接慣れをしていない人。

時間と同時に内容をしっかりとチェックしている。

まずはキャッチコピーをわかりやすく話す人。

自分が何屋さんであるかということを端的にまとめられるかどうかの能力。

短くまとめるということは相手のことを理解して、核になる部分をカットしないこと。

スラスラ書いていくと長くなる文章。それを一度編集するとある程度短くなるが、50文字で書くとなると難易度が上がっていく。

大物になる人は、持ちあわせた能力を活かしながら、要領を得た行動パーターンや習慣を日々実行していきます。

今までとは違う考え方や行動を取り入れることで、見違えるほど成長できる秘訣があるかもしれません。

1:もともと物怖じをしない性格で堂々としている

生まれながらにして物怖じせず、どんな時でも堂々としているのが、大物になる人の特徴の一つです。

相手の年齢、性別、肩書などに関係なく、だれとでも自然に打ち解けられるため、人からのサポートを受けやすい人徳も兼ね備えています。

また、人を巻き込むことに対しても優れた能力を持っているため、

人がこの人に言われたら手伝うしかないかな?というようになってしまう。

2:責任感が強く、最後までやり遂げる

自分の意思によって一度やると決めたことは、最後までやりぬく根気の良さと責任感があります。

大物になる人は、絶対に軽はずみな返事をすることはなく、自身を持って責任がもてる範囲内で、最善をつくるように心がけています。

有言実行が体現できる人です。

本気で知恵を絞り、考えて行動をしているため、人がついてくるから、最後までやり遂げることができるようになるんですね。

3:優れた洞察力を持っている

大物になる人は、ちょっとした変化も見落とすことがないほどの優れた洞察力を持っています。

自分の周囲の人々の動きや考えなどに気を配り、自分自身がなすべきことを的確に見極めて行動を起こすことができます。

僅かな兆候や変化を読み取り、イチを聞いてジュウを知ることができる能力にも長けています。

先を読む力が優れているともいえるのですが、俯瞰の位置からモノゴトを見ていたり、こう動くとこう動いていくから、言っていることができるというのが、いろいろな経験から推測することができる。

4:五感や直感を生かしてチャレンジしている

大物になる人は、他の人と同じことをしていは、何事も成功することはないと考え、自分なりの直感や五感を生かして、日々新たな挑戦を繰り返しています。

失敗は成功のもとであることを信じて、あらゆる経験を糧として、将来に活かすことができる能力の持ち主です。

そこには覚悟があり、人に教えを請いたり、自分なりに行動をしていく。

そして、それが人を惹きつけることになる。

変化をしていく過程でいろいろな人を味方につけることができる人でもある。

5:臨機応変さを持っている

大物になる人は、様々な角度からモノゴトを捉えることができ、一つの固定観念にとらわれることはありません。

状況を一瞬にして把握して、機転をきかせることも得意にしています。

迅速に対応することで、人生の中で一度きりしかないようなチャンスを確実に掴んでいきます。

いろいろな経験を通して、自分の引き出しにいろいろなものを持っているため、モノゴトに対する分析力、論理力はすごいものがあります。

6:細やかな配慮ができる

自分にとって直接関係のある人、間接的に関係のある人、縁のある人に対しては、いつも細やかな配慮を忘れないのが、大物になる人の特徴です。

ねぎらいの言葉や感謝の言葉を惜しみなく相手に伝え、良好な人間関係を着実に気づいていきます。

「ありがとう」「たすかった」「間違えていたのですみません」などと、何気ない言葉ではありますがきちんと言葉にしている。

この一言が人間関係の潤滑油になることができることを知っているのです。

7:時間を大切にする

大物になる人は一瞬たりとも時間をムダにすることはなく、人の時間も同じように大切にすることができる。

常に予定より早めに行動することを心がけ、関係するすべての人々に対して誠意を尽くしています。

ただし、相手が予定時刻より遅れた場合については、寛容になることを忘れません。

予定時刻に遅刻することは社会人としてありえないことですが、緊急事態が発生をしたりする場合もあるので、相手の状況を汲み取ることができるので、時間を変更することやリスケをすることなど臨機応変に対応することができます。

8:広い交友関係を持っている

大物になる人は、もともと人を惹きつける魅力にあふれています。

人望があついため、おのずと交友関係もひろがっていきます。

「類は友を呼ぶ」という言葉がある通り、将来にわたって財産だと感じられるような素晴らしい人のネットワークができる。

いろいろな人をつなぐこともできるので、相談をすると人を紹介してくれたり、友達の友達はみな友達だという状況ですから、輪が広がっていくことによって、チャンスをしっかりと掴むことができる。

9:恩義は一生忘れない

大物になるひとは、子供の頃からお世話になった人々や、一度でも助けてもらった人の事は決して忘れません。

相手によっては、節目の挨拶に訪れたり、家族ぐるみで付き合ったりする。
人から頂いた恩に報いる行動を習慣としています。

年賀状やお中元、お歳暮だけではないというのが大物になる人の特徴です。

10:迅速な判断力と決断力を持っている

大物になる人は、いざというときに迅速な判断をすることができ、大きな決断もあっさりこなしてしまうほどの潔さを兼ね備えています。

決断を先延ばしすることが適切かどうかを迅速に見極める能力は、普段から地道な努力と緻密な情報収集によって培われています。

お重荷になる人は、もともとの性格や特技を最大限に生かして、たゆまない努力を繰り返しています。

さらに人間的な魅力にも溢れており、たくさんの人から支持される、愛すべき存在でもあります。

自分の長所を生かしていろいろなことに挑戦してみることからはじめてみてはどうでしょう。


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