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人にはいろんな生き方がある。周りから見たら変わった生き方だって貴方にとっては素敵な人生…

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人にはいろんな生き方がある。周りから見たら変わった生き方だって貴方にとっては素敵な人生かもしれない。 貴方の人生は貴方オリジナルの人生です! キャリフィットではwebを通じていろんな生き方を応援していきます。 以前別のサイトにあったブログを最近noteに移転しています。

最近の記事

ギンズバーグのキャリア発達理論

キャリア理論の更新はほとんどしていなかったのだけれど、アクセス数が一番多いのは実はキャリア理論だったりします・・・皆試験に向けて必死なのね・・・ というわけで、キャリア理論についてもたまに更新するかもしれません。。。 キャリア理論、私も苦手だったのです・・・ 何故なら、小難しい言葉で記載されていて、ちっとも頭に入ってこず・・・ ですので、自分の身近な事例を作って結びつけると、覚えやすくなるのではないでしょうか?? 今日は、ギンズバーグのキャリア発達理論についてちょこ

    • 【キャリア理論シリーズ】ホランドのRIASEC(リアセック)

      オラ、何が向いているんだべか・・・( ゚д゚)ポカーン 人生によくある壁、・・・ そう、それは「自分何が向いているんだろう・・・」問題です。ハイ。 そうやって考えすぎ、人間は引きこもりと化していく・・・ って、ダメダメダメぇぇぇぇぇぇぇぇえぇぇーーーーー!!(゚д゚屮)屮 その前に職業興味検査(VPI)でもやってみてーーー!といいたいチャッキーです。 こんにちは。 ホランド先生はアメリカの心理学者です。 個人のキャリア選択は、個人のパーソナリティと仕事環境との相

      • 【キャリア理論シリーズ】サニー・ハンセンの統合的人生設計

        あたしの人生パッチワーク・・・まるで貴方との恋模様・・・ うふふふふ♪ なーんて妄想癖が強いそこの貴方!! そろそろ現実世界に戻りましょう。 さてさて本日は別名「パッチワーク理論(キルト理論)」とも言われている理論を提唱している サニー・ハンセン先生の理論をご紹介。 サニー・ハンセン先生は女性らしい理論の持ち主です! 「どーせあたしなんて、、、歳だし、仕事の経験もあんまりないし、地元から出たことないし、友達も少ないし・・・ぶつぶつぶつぶつ・・・・・・・・・・・・・・・・

        • 【キャリア理論シリーズ】シャインのキャリア・アンカー

          突然ですが、 「貴方がキャリアにおいて絶対に譲れない大切なことって何ですか???」 「え?金だけどーーーワーイヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノワーイ」 はい。お金大好きなチャッキーです。こんにちは。 Big money欲しいねんーーー!ハ○ショーばりに叫びたいです! キャリアにおける選択、具体的には、職業や職種、勤務先などを選ぶ際の「判断基準」となるものを「キャリア・アンカー」と言います。 これはマサチューセッツ工科大学(MIT)スローン経営大学院名誉教授のエドガ

        ギンズバーグのキャリア発達理論

        • 【キャリア理論シリーズ】ホランドのRIASEC(リアセック)

        • 【キャリア理論シリーズ】サニー・ハンセンの統合的人生設計

        • 【キャリア理論シリーズ】シャインのキャリア・アンカー

          【キャリア理論シリーズ】シュロスバーグの転機を乗り越えるための4S

          人生いろいろ、何が起こるかわかりませーん。 大企業に入って一生のほほんと暮らす予定だったのに今や転職すること4社目、何故か外国人とお仕事をしちゃっているチャッキーです、こんにちは。 平凡だと思っていても人生実は転機だらけですー。 結婚したり、子供が出来たり、引越ししたり・・・転機が訪れない人生なんてないのですーヽ(д`ヽ)。。オロオロ。。(ノ´д)ノ そんな人生の転機を乗り越えるノウハウを体系化してくれたのがナンシー・シュロスバーグさんという女性です。 なんて素晴らしい!

          【キャリア理論シリーズ】シュロスバーグの転機を乗り越えるための4S

          【キャリア理論シリーズ】スーパーのライフキャリアレインボー

          ああ・・・虹が綺麗だね・・・ このまま現実逃避してしまえたらいいのに・・・ なーんて思っているそこの貴方! 現実逃避にはまだはやーい!! というわけでこんにちは、チャッキーです。 今回はスーパーさんのライフキャリアレインボーという理論についてお話したいと思いマース。 「ライフキャリア・レインボー」とは、1950年代に米国の教育学者のドナルド・E・スーパーが発表したキャリア理論です。この理論の特徴は、キャリア=職業とは考えず、キャリアを人生のある年齢や場面のさまざまな役割

          【キャリア理論シリーズ】スーパーのライフキャリアレインボー

          【キャリア理論シリーズ】クランボルツ博士の偶発性理論

          キャリアコンサルタント試験対策で昨年勉強会を行っていたのですが、今年は多忙で出来そうにありません。すみません・・・。 ですがありがたいことにリクエストを頂いたのでせめてちょこっとキャリア理論について解説したいと思います。 試験まであとちょっとでなーんにもしていないそこの貴方!! 暑いからってかき氷食って昼寝している場合じゃないよ☆ ちなみに産業カウンセラー協会のキャリアコンサルタント試験は今回でラストなのです! もうすぐ国家資格化されちゃうから今回でこの試験はラスト

          【キャリア理論シリーズ】クランボルツ博士の偶発性理論

          干しぶどうと水で過ごす日々から一転、大手広告代理店のプロデューサーへ その③

          ■やっとまともな生活へ おびえるような毎日でしたけど、その時社会に出て初めてしっかりと指導してもらえたわけで、本当に感謝しています。 それまで野犬みたいな生活をしていましたけど、やっとまともになれた、と。 今でさえ自分を一人前と思ったことはありませんが、一応先輩のチェックを必要としなくなったのは入社して6年目くらいでしたかね。 ■キャリアのリセット、そして再チャレンジ その後、常駐も終わって元の系列会社に戻ると後輩も部下も出来たのですが、常駐先であった広告代理店の最前線

          干しぶどうと水で過ごす日々から一転、大手広告代理店のプロデューサーへ その③

          干しぶどうと水で過ごす日々から一転、大手広告代理店のプロデューサーへ その②

          ■ついに英会話教材のセールスの仕事を退職、駅弁販売員へ 英会話教材のセールスを辞める決定的なきっかけが、ある時やってきました。 干しぶどうを食べながらどうにか頑張ったんですけど、本当にどうにもこうにもならなくなって明日の お金がなくなったんです。 それで上司に「本当は続けたいんですけど、もう限界です」と言ったんですが、返っていた言葉が強烈でした。 「ここで辞めたらお前は負け犬だ。」 続けて「一緒に消費者金融に行こう」って言われたんです。 つまり、金を借りてでもお前は続けろ、

          干しぶどうと水で過ごす日々から一転、大手広告代理店のプロデューサーへ その②

          干しぶどうと水で過ごす日々から一転、大手広告代理店のプロデューサーへ その①

          挫折日記とは、人生で挫折をしたけれどそこから這い上がって今を楽しく過ごしている人たちに フォーカスする日記です。 今挫折している人たち!ここで諦めることなかれ!! 人生はここからです。 さて、挫折日記第1回目は斎藤京太郎さん(仮名)です。 成り上がろうと意気込んで大阪から上京してきたものの、待っていたのは干しぶどうと水で日々を過ごすという極貧生活。 しかし現在は一転して大手広告代理店のプロデューサー。 そこには一体どんなストーリーが? 筆者の勝手なイメージだが、広告マンという

          干しぶどうと水で過ごす日々から一転、大手広告代理店のプロデューサーへ その①

          雇用されうる能力〜エンプロイアビリティとは?〜

          こんにちは。 チャッキーです。 最近ときどき耳にする「エンプロイアビリティ」という言葉。 はてさて一体何のことやら?という人も多いでしょう。 そこで今回はエンプロイアビリティという言葉についてご紹介いたします。 エンプロイアビリティとは? 一般には「雇用される能力」と訳されます。 簡単にいうと、「従業員として雇用され得る能力」や「継続して雇用されるための能力」です。 近年、終身雇用制度は崩壊し、年功序列や長期雇用も崩れつつあります。そんな中能力というものがより重要視さ

          雇用されうる能力〜エンプロイアビリティとは?〜

          面接に落ちても落ち込まなくて良い理由(採用の裏側から)

          就職や面接においてどんな人でも全員が通過するわけではありません。 面接で落ちたとき、大抵の人は落ち込むでしょう。 私自身もがっかりしちゃいます。。。 しかも書類もきちんと作成し、面接対策も実際の面接の受け答えも自分なりに良く出来た、と思っていた面接で不採用になったのならなおさら落ち込みます。 でも面接を担当している人事からすると、そこまで落ち込む必要はないと思っています。 それは何故か。 面接官自身も完璧ではないからです。 そもそも面接に関しては今でも多くの会社では、

          面接に落ちても落ち込まなくて良い理由(採用の裏側から)

          自己分析と業界研究のススメ

          こんにちは(^-^*)/ 転職回数をそろそろ忘れてしまいそうなくらい転職しているチャッキーです…(6〜7社目?) 今でこそ目的をもって転職をしていますが、以前の私は手当たり次第会社を受け(新卒でも中途でも100社以上はエントリーしたような)場当たり的に転職を繰り返していました。 転職自体悪いことだと思いませんし、人材の流動性は大切だと思っていますが、 転職することにはとても労力を使います。 だからこそ、意味のある就職や転職にしたほうがいいでしょう。 そんな私が何故過去私

          自己分析と業界研究のススメ

          就活前にやるべき、お金に関する自己分析と人生のマネープラン

          就活生には自己分析や業界分析以外にもやって欲しいことがあります。それは、 お金に関する自己分析と人生のマネープランの立案 です。 もちろんプランを立てたからといってその通りに動かなければいけないというわけではありませんし、人生何が起こるかわからないので、途中で変更することも可能です。(むしろ変化があったときは、計画を見直すべき。) マネープランの立案と聞くと、何だか大それたもののように感じますが、そんなにカチッとしたものを作る必要はなく、就活生だったら事前に企業につい

          就活前にやるべき、お金に関する自己分析と人生のマネープラン

          エセ愛社精神はもういらない

          従業員への忠誠心(ロイヤリティー)を求める会社はマネジメント能力がない傾向が高い。そんな話を元同僚としていた。 元同僚の考えはこうだ。 会社への忠誠心や愛社精神を従業員に求めることで、マネジメントをしているふりをしている会社が多い。 本来労働者とは会社にとってリソースでしかない。 経営や顧客のニーズをきちんと明示化できれば、労働者はそのニーズや目標達成に向かって働いたり、スキルを身に着けるだけである、と。 一概にそうとも言い切れないが、そういった考えも否定できない。 実は私

          エセ愛社精神はもういらない

          これからの日本における外国人雇用とは

          最近、外国人労働者は増加の一途を辿り、2020年1月に発表された厚生労働省が発表したデータによると、昨年10月時点で166万人以上が日本で就労している。 私自身、ブルーカラー・ホワイトカラー両方の外国人雇用に携わってきたが、そもそも日本人を含めた、労働者の労働環境を改善しない限り、いくら賃金が安い発展途上国から人を集めてきたとしても、日本という国はどのみちますます労働力不足に陥る気がしてならない。 その理由について述べたい。 ①劣悪な労働環境 既にニュースなどでも報道

          これからの日本における外国人雇用とは