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月収14万から月収100万までの道のりを思いっきり楽しむ#263

樺沢紫苑先生の

HAPPINESSという本のオーディブルにはまっている。

精神科医であり、

脳科学を学ばれた先生の話はとてもとても面白い。


本解説チャンネルのYOUTUBEのおかげで、

この本を読みたいと思った。

人が幸せに感じるホルモンには、

3つあって、

①セロトニン(健康)

②オキシトシン(人との繋がり)

③ドーパミン(成功、目標達成)


この3つには①~③の順番が大切であり、

お金がいくらあっても、周りに人がいない人は

幸せとは遠い世界にいるらしい。


昔主婦バドミントンに燃えていた。

試合に勝つことは、きっとドーパミンが出ていること。

それを求めていたが、結果はなかなかついてこない。

それでも、そこに集まる人とのつながりはとても

楽しく、私の人生の中の幸せな気分に戻れる思い出となった。

もちろん、運動ができている状態だったので、

健康だった。セロトニンもでていた。


そんな時、バドミントンをしていて、

右足の膝を負傷した。

まさに、健康が損なわれた。

つまりバドミントンできず、運動ができない!

セロトニンの減少。

運動できないので、もちろん

バドミントンの仲間との接触も少なくなった。

仲間との接点も減り、オキシトシンの減少もあった。

その状態では、もちろん成功や目標達成など

みえるわけもなく、ドーパミンなしだった。



今にして思えば、幸せホルモンのもとは、

健康だと知ることができた貴重な経験だった。


その頃には、仲間同士のつながりもあり、

たとえバドミントンにいかなくても

繋がってくれていた仲間のおかげで、

完全に腐らずにすんでいた。

そういう人間関係作りは

いざという時に、助けてくれると

今にして思う。


ポジティブ心理学でも、

樺沢紫苑先生も

今日起きた3つの良かったことを

ノートに書き留めておくといいという。

それも寝る直前の記憶に残りやすいゴールデンタイムに。



それを3週間続けて、

今日も最高にいいこと起きたし、

その前の日もいいこと起きたし。

私の毎日いいことだらけ。

そんな風に毎日思えるなら、

きっと人生はHAPPYの連続になっていく。


いいことも、嫌なことも同じ数だけ

毎日起きているなら、

いいことだけを記憶に残していく人生に

私はしていきます。

三週間チャレンジ!

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