今は解散してしまったけれど2004年頃GARNET CROWというJPOPのグループがいて、アニメのコナンの主題歌なんかを歌っていたんだけど、そのグループにキーボードと作詞を担当…
- 運営しているクリエイター
記事一覧
#4 「call my name」歌詞レビュー「名という呪」AZUKI七
初期のGARNETCROWの曲には名曲が多くて、この曲もその一つ。
時間の流れと共に人の心や気持ちは移り変わって行って、たぶんそれはAzukiさんも同じ。でもたとえ、その都度で違うAzukiさんが存在したとしても、Azukiさんであるという事実は変わりようがない。
AzukiさんがAzukiさんたらしめているのはその魂そのものであって、魂は彼女自身のものでしかないのだから、彼女がどのように変化し
#1-2「忘れ咲き」歌詞レビュー追記
哲学の概念に意識、実在、他者というものがあります。
たとえば、机の上にリンゴがあってそれを私が見ているとしますよね。
で、この時点で、実際にリンゴが実在している世界と、そこにリンゴがあると認識している私の意識世界の2つが存在しているわけです。なぜ意識世界かというと目を通して脳がそこにあると認識しているだけで実際にそこに存在しているという確証はどこにもないわけです。
これが意識と実在の大まかな概念で
#1「忘れ咲き」歌詞レビュー2004年11月23日
今読み返すと恥ずかしいこと書いてますねw
まあ黒歴史ということで
この歌詞から本格的にはまりました。
歌詞を聴かせる曲が減っていた時代に思わず歌詞に惹かれた曲です。
もともと日本語が好きなので、来生えつこさんとか阿木燿子さんとか綺麗な日本語を使われる作詞家さんが好きだったので、なんか久しぶりに宝物見つけた気分でしたね。もっとも来生えつこさんとか阿木燿子さんと比べるとかなりひねくれた歌詞やメタファー