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自己紹介します。【前編】

おはようございます!
サウナ系理学療法士のmasaです🙋‍♂️

本日のテーマ

さて、本日のテーマは
「サウナ系理学療法士masaの自己紹介」です!

今更ではありますが、
私の学生時代のことや、
なぜ理学療法士という道に進んだのか、
なぜ、サウナーになったのか。など
本日は私自身のルーツを語りたいと思います🙇

野球小僧

私は小学1年生〜高校3年生までの
約10年間野球をしていました。
その10年は勉強はそこそこに、
野球のことしか考えていませんでした。
俗に言う“野球小僧“ですね(笑)

そんな野球小僧は中学1年生の頃に、

「高校野球で甲子園に行って活躍する」

という夢を持ちました。
それと同時に某強豪校に憧れを持ち、
毎日誰よりも野球に取り組んでいました。
努力が報われ2年後、
私は憧れていた某強豪校への進学が決まり
15歳で親元を離れ、
野球に打ち込む日々がスタートしました。

苦悩の高校野球

高校野球がスタートし、
1年秋からベンチメンバー入り、
新チームでは主将を務め秋の大会でベスト4、
最後の大会では1番打者を任され、ベスト8
甲子園には届かなかったものの、
悔いの残さない高校野球となりました。

これだけを言うと、順風満帆な野球人生
だったように感じられると思います。

しかし実際は、
苦悩の日々で紆余曲折の3年間であったと思います。

その主な要因は、

“怪我““主将という立場“にありました。

中学時代から抱えていた腰痛に加え、
日々の練習の疲労からくる肩肘の痛み、
大腿筋損傷、足関節捻挫、試合中のアクシデント
など様々な怪我を経験しました。
また、主将という立場もあり、自分のことだけでなくチームの状況を把握する必要がありました。
練習中の指示や大会前には監督や部長とメンバー選考を話し合い、時にはチーム内でのトラブルの対応など、自分には抱えられないほどの仕事と責任を感じていました。

憧れの人との出会い

そんなめまぐるしい日々を送る私にとって、
唯一支えになった存在がいます。

それはチームに在籍する
理学療法士のAさん(仮)でした。
そのAさんはのちに、
私が最も尊敬する憧れの人となります。

Aさんには入学当初から腰などのリハビリを
中心にお世話になっていました。
次第に怪我のことだけでなく、
パフォーマンスを向上させるための身体の使い方やトレーニング、メンタル面でのアドバイス、
日常生活での悩み事、
恋愛相談なんかもしていました(笑) 

主将就任後は特に、
部員をまとめるにはどうすれば良いか、
どう伝えれば良いか、どう立ち振る舞えば良いか
など、時には涙ながらに相談をしたこともありました。悩み、苦しむ私に対してAさんは、
決して否定することなく話を聞いてくれたのです。
当時17、8歳の私にとって、Aさんは誰よりも
頼りになる唯一無二の存在だったのです。

人生最大の挫折

と、思ったのですが、、、
今回はここらで締めます(笑)

少し長くなりそうなので、続きは後編で!
連続投稿しているので、読んでみてください🙇


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