![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/114419254/rectangle_large_type_2_57ec12caa4c62acaacb02b155ed21fac.png?width=800)
夏の旬食材レシピ。夏バテにも時短にも。夏野菜が大活躍!
少しずつ、秋の気配が近づいている。
暑くてどうしようもなかった夏も、秋の到来にはかなわない。
冷蔵庫のなかはまだ夏真っ盛り。
トマト、きゅうり、茄子、ズッキーニ、ピーマン、おくら、とうもろこし。
このメンツ、なぜか見ると落ち着く。
夏野菜はささっと準備できておいしい料理に変わってくれるからいいなと思う。
最近作った、クタクタギリギリママのお助けメニューをご紹介したい。
トマトのスープ
トマトを刻んで、玉ねぎにんじんも刻んで、ベーコンと一緒にコンソメで煮る。枝豆も入れると色がきれいになる。
茄子の揚げ浸し
茄子を揚げて麺つゆを薄めたつゆに浸すだけ。
鰹節をかけて、あれば生姜チューブをそえて。
なぜこんなにシンプルなのにこんなにうまいのか。
ズッキーニ
薄い輪切りにして炒めて塩コショウをふり、とろけるチーズをのせて、蒸し焼きに。
見た目の良さからちょっとおつまみっぽい。
ウインナーを添えるとそれっぽくなる。
きゅうり
なんでもいけるきゅうり。
皮をピーラーでしましまに剥いて、味を染み込みやすくして浅漬けにするのが今のお気に入り。しょうゆ、酢、砂糖、鷹の爪を袋に入れつけておく。
以前、牛肉とともに炒めてオイスターソース味にしたのもおいしかった。
オクラ
オクラは味噌汁に入れたり、納豆と混ぜたり、おひたしにしたり、思い立ったらどこにでも入れちゃう。今、個人的なブームは、大根おろしの中に刻んだオクラを入れて麺つゆと混ぜていただくもの。お蕎麦に乗せても冷奴に乗せても、そのままでもいいし、大根おろしのようにお肉に乗せてポン酢をかけるのもいける。
ピーマン
かつて(今も?)無限ピーマンなるレシピが流行った。
じゃことピーマンも、ちくわとピーマンも美味しい。塩昆布と炒めるだけでも美味しい。
大きくきって食べるなら肉詰めのほか、パン粉をつけてフライもいい。
とうもろこし
とうもろこしは、レンジでチンしてそのままいただくのが我が家のぜいたく。あまったら、サラダに入れたり、スープに入れたり。かき揚げもいい。
みんなまとめて
夏食材は単品でも主役になれるのがいい。
互いにコラボするならやっぱりバーベキューかカレーだろうか。
トマト、ズッキーニ、茄子、オクラ、とうもろこしが入ったカレーなんて贅沢でいい。
秋も美味しいものがたくさんあるけど、夏野菜の旬が過ぎゆくのもなんだかさみしい。
暑い夏の残りを夏野菜とともにのりきりたい。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?