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森田実先生の思想と行動を探るⅡ
千葉義夫先生 東日本国際大学 記念地球文明研究所所長
参考図書 中庸思想の源流 孔子とアリストテレス 森田実
中庸思想の源流 孔子とアリストテレス | 論創社 (ronso.co.jp)
倫理の時間に使われている本 すべて最初から最後まで読む必要はなく、パッと開いたところを読み、眠くなったら閉じるでよい 年齢を重ねればわかることがある
森田実 静岡県伊東市出身 地元の名家に生まれる 中
映画が語る「アメリカ文化」
埼玉大学名誉教授 岡田誠一先生
情婦 (1957年) witness for the prosecution 117分
監督 ビリー・ワイルダー
主役2人は上記写真の2人ではない
あくまで弁護士が主役のサスペンス
ネタバレは避けたいので内容についてはここでは書きません
とにかく、これはいわゆるミステリー映画というジャンルの中で、間違いなく最高峰に位置する傑作だそう
色っぽい宣材写真を含
藤原道長の「この世をば・・・」の歌を詠まれた日 学習院大学文学部史学科 鐘江宏之先生
貴族がなぜ日記を書いたのか
それは儀式のマニュアルとして先例を子孫に残すため
間空き暦 自筆本 道長の記録が残っている
漢文で書かれた それを読み下し文にしたもので当時の貴族の生活が分かる
藤原実資の日記から事細かに当時の貴族たちのことが分かる
特に、藤原道長に関する記述の多いのが『小右記』である
寛仁二年十月十六日、この日一日だけでもこの膨大な量の日記
原文を書き下し文で読んでみるがその詳細な