見出し画像

映画が語る「アメリカ文化」

埼玉大学名誉教授 岡田誠一先生

情婦 (1957年) witness for the prosecution  117分
監督 ビリー・ワイルダー

主役2人は上記写真の2人ではない
あくまで弁護士が主役のサスペンス

ネタバレは避けたいので内容についてはここでは書きません

とにかく、これはいわゆるミステリー映画というジャンルの中で、間違いなく最高峰に位置する傑作だそう

色っぽい宣材写真を含めて観客は騙され始める  

アガサ・クリスティが自身の短編小説を基に戯曲化した『検察側の証人』の映画化

実は前半寝てました もう一度観たいです タイロン・パワーとマレーネ・デートリッヒの年齢差を考えてずっと観てました そんなことをしていたら寝てました 後半叩き起こされたのは衝撃の展開にです 

わたしはサスペンス映画でよく寝る前科があります あのユージュアル・サスペクツでも寝ました 犯人を最初に教えてくれるパターンだと寝ません つまり、フーダニットに弱い 誰がそれをやったかを考えてるとだんだん眠くなるという頭の持ち主 複雑な筋書きのある推理小説は睡眠小説だと思ってました 眠くなると本を閉じて眠り、翌日その続きを楽しみにしてまた読む 

この映画、もう一度観ようっと
先生、寝てしまってごめんなさい

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?