おいしいごはんが待っている

おいしいものだいすき！な主婦そよそよです。
これから月2回更新で暮らしにまつわるエッセイを綴っていきます。

おいしいごはんが待っている｜そ よ そ よ * translator｜note

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noteでエッセイマガジンをはじめる理由

✳︎ 暮らしのエッセイを書きたい

　暮らしのエッセイを読むのがずっとすきでした。山本ふみこさんや高山なおみさん、渡辺有子さん、雑誌『暮らしのおへそ』にでてくる方たち…あげたらきりがないのですが、だいすきです。何度も読みました。

　誰かの暮らしを知ることで、浅くなっていた呼吸が整うような経験が幾度もありました。本を読んでいると、ホッとする。あたたかい。それは、「いろんなあなたがいていいんだよ」と言われている気がするからなのかもしれません。

　文章を書いているとき、からだの強ばりがほどけて、澄んでいくような感じがします。百種存在するエッセイの中に、食いしん坊な私の文章も仲間入りできたら…🤤。

✳︎ 孤独や不安を感じている人へ向けて書きたい

　漠然と孤独や不安を感じるとき（私の場合は、結婚前の数年間）、私自身が欲していた読みものを書きたいと思っています。赤ちゃんを待つというあの愛しくも不安げな日々のことも。その時間は、「いまここ」にある内は文章にする余裕がなく、過ぎてしまえば忘れ去っても生きていけてしまう空白の時間。けれど、人生の中でとても大切な時期です。

✳︎ noteの心地よさがすき

　私は、noteの文字間とか、デザインがすきです。マガジン機能は、個人で気軽に雑誌をはじめられる感じがして、楽しい。購読者には文章がそのままメールにも届くところが、手紙みたいですよね🕊♡。

　
　どんなときでも、そのときにだけ味わえることがある。

　このエッセイは、「思い出す」ために書きます。落ち込んでいるときに忘れがちなこと。

　私もきっとまたすぐ忘れるから、何度書いても足りないくらい。

どんな日でも、おいしいごはんが待っている。

そんな、何があっても大丈夫と思えるようなhomeがあったら。

🏠　🌷　✨

みんな、自分自身のhomeを築いて…

Portrait of Mrs Marie Jeannette de Lange, Jan Toorop, 1900

またここで会いましょう。

いってらっしゃい。

🕊♡

そよそよ

・　・　・　6月のおいしいレシピ　①  ・　・　・