Rei Watanabe
記事一覧
“バスケが文化に根付く”の過程を見ているのかもしれない
お久しぶりです。
渡辺です。
2年ほど前に『"バスケが文化に根付く”のひとつの答えを見た気がする』という記事をnoteで書きました。
あの時はやっぱり沖縄ってバスケ大国で凄いなとただ感心するだけで、日本でバスケが文化に根付くのにはまだまだ時間がかかりそうだと感じていた自分がいました。
でもこの週末で今がまさに文化に根付いてきている瞬間で、その過程の中にいるのではいかと思ったので備忘録として残し
どんなアリーナが日本各地に建つんだろ
お久しぶりです。
渡辺です。
備忘録として最近思っていることを綴っておきます。
チームの現場で働く人間として日本の色々な所でバスケットボールの試合をしています。全国各地のアリーナ、体育館で試合をする訳ですが津々浦々な特徴があります。例えばこの記事の表紙(?)に使った写真は新潟のアオーレ長岡です。新幹線の止まる長岡駅から徒歩数分、会場まで屋根があるので雨や雪で濡れる心配なし。建物はオシャレで綺麗
"バスケが文化に根付く"のひとつの答えを見た気がする
すごく久しぶりにnote書いてます。書き方忘れてます。渡辺です。
別にツイートでパッと済ませても良かったけど非常に嬉しかった、というかこれは普通のことではないけどいつかこれがどこでも見られる日常になって欲しいと思ったから書き留めておきたくてnoteにしました。
2月2日、琉球戦の前に沖縄アリーナ近くのイオンモールへ捕食の買い出しに行きました。
買い出しを終えてモールを出る時にランドセルを背負っ
アメリカ大学スポーツにおける男女の不平等のお話
どうも渡辺です。
今回ようやく自分が書きたかったものに手を付けます。
というのもですね、実はわたくし濃厚接触者として2週間の自主隔離中でしてとにかく暇なんです。
自分自身全く体調に異変はなくとてもピンピンしていますが、キッチンと自分の部屋を行き来する生活をしています(陽性と診断された友達も症状がなく元気なようです)。もうすぐ1週間経つのであともう1週間の辛抱です。
この1週間のうち一度だけ検査
スポーツの存在意義を考えたい
どうも渡辺です。
前回のnoteでスポーツから見る男女の不平等について書くって言ったんですけど、例によって前回の宣言とは全く違うものを書きます。男女の不平等についてはいずれ書きます。
こうやって書くって宣言しているものが後回しになるのには一応理由があります。毎回意図せずにかなり重たい内容になってデータとかちゃんと調べてなるべく間違いがないように書いているので、気分的にはほぼ論文を書いているような感
スポーツから見る差別と不平等
お久しぶりです。渡辺です
特筆することもないので今回はいきなり本題に入ろうと思います。
今回はスポーツを切り口にしてアメリカに蔓延る差別や固定観念について見ていきます。
ずーーーーっと前から書こう書こうと思ってはいたんですがなかなか触れられず、いつの間にかコロナで自粛が始まり、アメリカでBlack Lives Matter(BLM)の活動が盛んになり、今やその流れすら落ち着いてきてしまいました。
チーム名に不可算名詞が使われてるのは何故
お久しぶりです。
渡辺です。
特に前置きに使う話も無いので最近思ったけど多分ツイートしてないことを3つ
・ありえない程noteのフォロワー増えたけど中身が人間のアカウントはどれだけあるんだろうか。
・忙しくなるとアイディア出てこなくなるけどそれは心を亡くしてるからかー(別に巧くない)。
・情報はタダじゃない
はい、どうでもいい話は置いておいて今回はタイトルにもある通り、スポーツチームの名前に
ユーススポーツの厄介者
皆さんお久しぶりです。
ちょっとずつnoteの記事を書いてたりするんですが、なかなか公開に至れていません。
引き続きマイペースに更新していきます。
さて今回はユーススポーツの厄介者というタイトルを付けました。それが一体誰なのか単刀直入に言うと大人(親)です。
最近授業でユーススポーツというものに触れまして、これはnoteのネタになるのではと思ったので書きます。
基本アメリカとカナダのデータに寄る
アメリカバスケ、育成年代の現状
今回はタイトルにもあるようにアメリカ育成年代のバスケットボールの現状について綴っていきたいと思います。
言わずと知れたバスケ大国アメリカですが、子供たち(高校生や大学生を含む)を取り巻く環境は年々変わりつつあります。そんな一面を紹介していけたらいいなと思っています。
興味のある方はお付き合い下さい。
リクルートの現状大学のリクルートに関してです。
11月になり、今は大学からのオファーを正式に受け
アメリカ大学バスケの裏側
前回の"アメリカの大学でバスケがしたい人たちへ"というnoteを読んでくださった、また拡散してくださった皆さんありがとうございます。
思っていたよりはるかに多くの方々に読んでいただいて正直驚きました
何か質問等ある方がいらっしゃいましたらTwitterのリプ、DMもしくはメールで対応させていただきますのでお気軽にどうぞ。
まだまだ勉強中の未熟者ですがよろしくお願いします。
さて、今回はアメリカ
アメリカの大学でバスケがしたい人たちへ
note関連とバスケのことをちゃんと管理するためにTwitterのアカウントを新しくしました渡辺です。
そのタイミングでこのnoteはアメリカでバスケがしたいという考える人達に何かを残せたらと始めたのだと思い出したのでそういう人達にむけてぼちぼち書いていきたいと思います(今までは自分の思ったことを書き起す場にしてました、すみません笑)
今回は日本の高校を卒業したあとにアメリカの大学でバスケをした
出る杭を打つということ
今回は特に前置きはないです。
シャワー浴びてる時になんか思いついたので書いていきます。
前々回のnoteで日本が1から生み出した仕組みはないと歴史的観点から触れた。それが一体何故なのかを考えてみようと思う。
日本には"出る杭は打たれる"という諺がある。
意味を調べてみた。
出(で)る杭(くい)は打(う)たれる
《「出る釘は打たれる」とも》
1 才能・手腕があってぬきんでている人は、とかく人
シアトル生活振り返り
書きたいことはあるけど気が向かない。し、あと少しでシアトルでの生活が終わりある種の節目みたいなものを迎えるから、2年3ヶ月のシアトル生活がどんなもんだったか振り返る軽い回にしようと思う。
ざっくりした感想は
"話す言葉が違うだけでやることは変わんないし、全然普通にやっていける"
バスケも勉強も短大レベルだからこんな大口叩いていいか分かんないけど少なくとも自分はこう思った。
日本にはどこでもある
基礎と応用、優先順位
前回締めで次回辺りから旅行について書きたいなと言っていたのをいきなりぶった斬って、今回もまたバスケットのことについて。
バスケとは関係なくいいなと思った小話も入れてるからバスケ興味ないって人もちょっと読んで。まあ別に読まんでもどっちでもいいけど。
物事には優先順位ってものがある。それは人生においても、スポーツにおいても、勉強においても同じ。
基本的に最優先事項となるものはその物事の基礎、土台とな