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"バスケが文化に根付く"のひとつの答えを見た気がする

すごく久しぶりにnote書いてます。書き方忘れてます。渡辺です。

別にツイートでパッと済ませても良かったけど非常に嬉しかった、というかこれは普通のことではないけどいつかこれがどこでも見られる日常になって欲しいと思ったから書き留めておきたくてnoteにしました。

2月2日、琉球戦の前に沖縄アリーナ近くのイオンモールへ捕食の買い出しに行きました。
買い出しを終えてモールを出る時にランドセルを背負った小学生集団とすれ違いました。
ちょっと歩いたところで
"すいませーん、すいませーん!"
って聞こえてきてたんですが、自分らが話しかけられてるとは思わず、しばらくしてから振り返ると

"バスケやってるんですかー?頑張ってくださーい👋🏻"
って言うんです。

沖縄がバスケ王国なのは知っていたし選手たちの認知度も高く人気なのも聞いていたけど、エヴェッサの服に気がついて声掛けてきたのって普通ではないことだなと思って。会話の内容的にスタッフとは分からず声掛けてきてくれたんだろうけど、バスケが愛されてるのが伝わって、バスケに関わる人間としてとても嬉しくなりました。

これから色んなところでこんな風景が見られて、バスケが子供に夢を与える続けられるような競技になればななんて思いました。
個人的な昔からのテーマ、"バスケが文化に根付く"ってこんな日常なのかなー。だとしたらすごい素敵だなーなんて思った非日常な日常の一コマでした。

では。

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